最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

日本LD学会15回大会ポスターセッション1

少年院少年の算数障害の特徴〜軽度発達障害の少年について〜 熊谷恵子他
ひらがな単音読み検査のスクリーニングとしての有効性(2)水田めくみ他
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第2回特別支援教育士(SENS)交歓会開催

SENS交歓会を学会2日目に開催。
更新ポイントのとり方、SENSのTシャツ購入の件、各都道府県にSENS資格取得者を中心に「SENSの会」立ち上げについて、WISCIVデータ収集の依頼などがテーマ。
写真は竹田、上野、花熊、
全体会の様子
SENS Tシャツへのサイン会、
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記念講演:エール大学小児科からSally Shaywitz・Benett Shaywitz先生来る

 ”Overcoming Dyslexia"の著者、サイエンティフィック・アメリカンの記事で有名な
Sally Shaywitz教授がKeynote Speakerとして招待講演をされた。
第15回大会会長の室橋教授、Shaywitzご夫妻とともに
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日程変更です!!関西のみ放映です。NHK18:00のニュースで軽度発達障害のテレビ放送が4日ー9日

NHKのニュース(18:00から)で4日間のシリーズでLD・ADHD・アスペルガー障害を取り上げます。これから始まる特別支援教育を踏まえた番組です。ぜひ見てください。
 1.10月4日(水)18:00 「悩みを聞いてほしい」親の願い
 2.10月5日(木)18:00 「どうすればいいのか?」
 3.10月6日(金)18:00 「学校現場では今」特別支援教育の動向
                竹田がインタービューに答えます。
 4.10月9日(月)18:00 「医療現場では」

大阪医科大学LDセンタースタッフ・事務のメンバー

大阪医科大学LDセンターの優秀なスタッフ(栗本・水田・奥村の3名)・事務担当(小林・結城の2名)です。栗本さんと水田さんはSTと特別支援教育士SV、奥村さんはオプトメトリストと特別支援教育士です。LDセンターを実質動かしている精鋭です。今日は竹田のBirthdayを祝っていただきました。59歳から年をとるのを止めている竹田です。
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西宮市立北山学園(発達障害児の通園施設)の先生方

西宮市立北山学園は、20年以上前から竹田による保護者への発達相談、就学相談、職員研修、保護者研修を行ってきました。2006年10月2日の職員研修ではこれから始まる特別支援教育と高機能自閉症等の理解と教育的支援について講演。北山学園では就学前の様々な発達の遅れのある児童の保育を丁寧に行ってきました。関わる指導員・保育士もそれぞれの児童の発達レベルに沿った体全体の基礎作りや一人一人がのびのびと発育できる環境作りを目指してきました。またしっかりした発育の土台づくりのなかで培う言語・コミュニケーションと楽しい仲間作りを大切してきました。写真は今日の講演会に参加された北山学園の先生方です。左端は主任の玉木啓之先生です。(通園バスへの乗車で数名の先生方は入っていません)
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第34回失語症セミナー(講演と体験談)近畿支部主催〜2年ぶりの失語症友の会セミナーでした

第34回全国失語症友の会近畿支部主催「失語症セミナー」が10月1日に東大阪市クレアホールふせにて開かれました。200人を超す失語症者、付き添いの方々が参加されました。竹田が大阪教育大学在任中は言語障害特別専攻科の学生が中心に運営してきましたが、ここ5年は現場のST、専門学校の生徒さんが中心にサポートしています。
 やまぐちクリニックの山口研一郎先生の講演、四日市友の会の堀本会長ご夫妻と司会の竹田による「失語症体験談ふれあいトーク」、東京から和音の松田江美子・小谷朋子両先生による失語症会話パートナーについての講演「失語症の人と話そう!」が行われ、非常にUpdateな意義のある一日でした。ことばのバリアフリーとして失語症会話パートナーが今全国のリハビリで注目されています。写真は堀本さんご夫婦、会場風景、最後にNPO法人言語障害社の社会参加を支援するパートナーの会和音の松田さんです。
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一人一人の子どものための特別支援教育〜平成18年度鳥取県中部地区「こどもへの支援を考える会」

2006年9月30日(土)、三朝町総合文化ホールに460名の参加者を集め講演とパネル・ディスカッションを行った。講演は「LD・ADHD・高機能自閉症等の理解と支援」をテーマに竹田が行い、パネルは「支援者が連携・協力するとは」をテーマに保護者、医療、福祉、教育の4名の代表の方々による鳥取県中部地区の現状、今後の方向性などについて示唆に富む話があった。幼稚園から高校までの一貫した支援体制をどのように築くのか、1・5歳、3歳、5歳の健診を通して保護者の子育て負担感をいかに軽減させるか、医療・福祉・教育に携わる人たちの専門性をいかに高めるか、養護学校のセンター化に伴う内容の充実(倉吉養護の事例)などについてレベルの高い話が聞けた。今後の鳥取県の取り組みが楽しみである。
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鳥取県:大阪に内地留学された先生方とともに〜三朝温泉にて、

2006年9月29日(金)、三朝町総合文化ホールで30日に講演のため、前日三朝温泉に宿泊。大阪教育大学に内地留学された先生方と会食。現在は特別支援教育主任、LD等専門員、通級学級担当、ことばの教室、教育委員会などで活躍中の9名です。来年の4月に本格的にはじまる特別支援教育では、大きな力となる即戦力の先生方です。
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NHKハートフォーラムinつくば〜茨城県の特別支援教育のこれから

2006年9月24日(日)NHK更生文化事業団、茨城LD等発達障害親の会星の子(代表吉田美恵氏)主催によるNHKハートフォーラム〜特別支援教育のこれから〜をテーマに講演、シンポが行われた。全国LD親の会会長の山岡修氏による「特別支援教育の現状と課題」は国の動き、親の会の動向、学校の方向性などが非常に分かりやすく系統的にまとめた内容のある話であった。竹田は「特別支援教育の目指すもの」をテーマに通常学級の教師の役割、どこにつまずきがあるのか、どう指導するのかについて講演。午後のシンポはまず筑波大学の宮本教授による医療との連携について、シンポジストは茨城県のコーディネーター、県の指導主事、発達障害支援センターの先生方による現状と課題が述べられた。それぞれが内容のしっかりした、今後の特別支援教育の方向性を示唆するすばらしい講演であった。星の子の皆さんのこの会にかける意気込みを感じた一日であった
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月曜日の神戸市子ども家庭センター発達相談スタッフ

神戸市子ども家庭センターで、LD等の発達・教育相談をはじめて10年近くなります。最近は、LDだけではなく軽度の発達障害の児童・生徒の言語・コミュニケーションを中心とした家庭・学校での対応についての相談が増えてきました。写真は、心強いスタッフの薮内さん、北川さん、南さんです。関係者はまだまだ沢山おられますが今回は3人を紹介します。
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軽度発達障害のある人への支援〜早期発見、早期支援〜高山恵子さんと語るADHDの世界

2006年9月23日(土)大阪医科大学看護学校ホールにてえじそんくらぶ代表の高山恵子さんの講演と対談を行いました。高山さんの幼児期、学童期、大学時代、アメリカ生活の数々のエピソードを聞き、ADHDについて学びました。アスペルガー障害とADHDを対比させながらそれぞれの特徴を分かりやすく解説、リタリンの効用についての話は自己体験に基づくだけに迫力ある話でした。高山さんのADHDの話は他では聞けない内面に迫る貴重な体験談であり、分かりやすく整理されたスライドは発達障害の専門家に聞かせたい内容が多々含まれていました。写真は会場、竹田ー高山の対談風景、4人は玉井教授、西岡先生、高山さん、竹田です。
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内留生によるロールプレイ〜LD・ADHDアスペルガー障害に良い関わり、悪い関わりとは〜

2006年10月29日(日)南芦屋浜病院主催による公開講座が芦屋市民センターにて開かれます。1年に2回春と秋、定期的に行っている講座で今回は「LD・ADHD・アスペルガー障害に良い関わり、悪い関わり」をテーマにロールプレイを内地留学生の先生方と大阪YMCAの先生方で行います。写真は本年度の内留生でロールプレイ劇に出演される方々が含まれます。(演出は森實先生、出演者は高間・丸山・田中・森・小野・佐藤・古川の各先生方です)
 鳥取からの内留生の山下雅子・平尾知子先生は9月末で帰られますので紀念に撮りました。
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17日夜、帯広でADHD&LD懇話会メンバーと懇親会

懇親会にえじそんくらぶの高山恵子さん合流、明石洋子さんも参加された。明石さんは次の日に釧路で講演。懇親会後は例年どおり、カラオケ・エンターテイメントに参加。盛り上がりました。十勝は皆さん歌がうまいです。
10月の札幌LD学会では、2日目の夜、北海道グループと大阪医大LDセンター・YMCAグループとの合コン計画があります。
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北見から松山千春の足寄へ。足寄から帯広へ(4時間のドライブでした)

北見での講演の後、わざわざ講演を聞きにきてくださった明石洋子さん、ドライバーの市野さんと寿司を食べに。脂ののった最高においしいキングサーモン、歯舞漁港直送の歯舞さんまの味は天下一品でした。車の中では明石さんの子供さん徹之さん、自閉症で現在川崎市の公務員)のエピソードをいろいろと伺いました。
足寄では佐々木浩治さん(十勝ADHD&LD懇話会)と合流。松山千春の記念碑の前で写真。夕方帯広で1年ぶりの懐かしい方々20名と懇親会で焼肉パーティ。帯広は5回目です。
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オホーツクADHD&LD懇話会9月例会で講演(北見市)

9月16日に関空から女満別空港、市野孝雄(北見市立上常呂小学校教頭)先生に出迎えて頂き北見市へ向かう。17日は6回目となるオホーツクADHD&LD懇話会にて講演。
北見日赤病院の三河誠先生が懇話会の代表をされており、非常に活発に活動されている研究会である。小中学校、幼稚園、保育所の先生方を中心に150人の参加者、演題は「高機能自閉症・アスペルガー障害への教育的支援〜アメリカのHelp Groupから学ぶ〜」
 写真は講演会の一場面、懇話会の中心的な先生方、阿寒国立公園のオンネト湖を望む。
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9月お誕生日の方々と一緒にアウトバックに行きました

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9月のお誕生日の方々と一緒に梅田のOutbackにて一杯。オニオンリングの山に満足。
LD学会の発表の準備も終わりホット一息のワンショット

軽度発達障害の早期発見〜ADHDを中心に、自立を視野に入れた早期支援とは〜

いよいよ9月23日土曜日、13:00−16:30大阪医科大学看護学校ホールにて
えじそんくらぶ代表の高山恵子さんの講演会と高山ー竹田の対談を計画しています。
 高山さんからは軽度発達障害の早期発見のポイント、幼児期の関わり方、行政に求められる早期支援の場などについて話していただきます。高山さんは中央教育審議会の特別支援教育部門の委員もされており、最新情報がきけます。今年の夏ADHDの臨床研究では世界的に有名なNew York 大学Buffalo校のPelham教授がされているADHDキャンプに竹田も一緒に参加してきました。行動療法を使った効果的なADHD指導の実態について竹田と高山で対談します。また高山さんの幼児期、学童期、青年期のエピソードを通じてADHDとの関わりについて学びます。写真は今年の夏の研修で撮りました
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9月9日インリアル研究会公開講座開かれる

9月9日土曜日に大阪府立大学学術交流会館にて秋の公開講座が開かれました。190人の会員の参加があり、大いに盛り上がりました。特に来年4月から本格的に特別支援教育が始まることが決まり、幼児期の関わりが大きな課題になっています。自閉症スペクトラム障害、ADHD、LDサスペクト等への具体的な関わりを保育所、幼稚園でどのようにしていくのかは最重要課題です。今回は湯里保育園園長の秋元寿江先生から統合保育所における取り組み、里見恵子先生より幼児期の言語コミュニケーションの支援についての講演が行われました。 写真は秋元先生、全体の写真、2006年度インリアル研究会のスタッフ一同です。日本インリアル研究会はコミュニケーションの感性豊かなこのスタッフに支えられてここまで発展してきました。
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第7回SEIWAサマーセミナーに600名参加

 聖和大学短期大学部の保育科主催の2006年度第7回SEIWAサマーセミナーが9月2日午後1時半より大学講堂で行われました。今回は「LD・ADHD・アスペルガー症候群の理解と支援 〜幼児期から学童期へのアプローチ〜」の演題で竹田が講演しました。聖和の保育科の卒業生を中心に600名を越す参加者があり、その熱心さにびっくり。
 来年4月から本格的に始まる特別支援教育への関心と、幼稚園が特別支援教育対象に入っていることもあり2時間の講演を熱心に傾聴されていました。最近の保育所、幼稚園はADHD・高機能自閉症などの入園が多くなりその関わりの難しさに皆頭を悩ましているのが実情のようです。特にソーシャルスキルに関連した関わりについて関心が高く今回は軽度発達障害の理解と支援のあり方について話しました。
 
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今後の予定
3/25 25日から31日まで海外研修 カリフォルニア・幼児期・学童期アスペルガー障害研修
3/26 Village Glen School
3/27 Village Glen School
3/28 Village Glen School
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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