最新更新日:2024/05/16
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

6月9日13:30−16:30、和田山ジュピターホールにてLD・ADHD理解のための基礎と実践講座開催されます。

第3回和田山ロータリークラブ主催のLD等の講演会が6月9日ジュピターホールにて開催されます。今回は堺市立向ヶ丘小学校教諭米田和子先生の「小学校教師として何ができるか」をテーマに発達障害への関わり方について講演。竹田は特別支援教育の最新情報を話します。
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8月5日ー14日、ボストン・ニューヨーク研修。LD・アスペルガー・高機能自閉症などの発達障害等の最新情報が学べます。学校での具体的な指導プログラム、家庭での関わりを勉強します。25名定員。SENSの更新ポイントになります。ぜひ一緒に行きましょう。

ボストンーニューヨーク研修が8月5日から開始。今回は、LD教育の最先端を行くLandmark School,軽度から重度のLD学生が学ぶLesley College, アスペルガー障害や高機能自閉症の児童、生徒が学ぶLeague School of Greater Bostonを視察します。また特別支援教育で有名なウエレズリー公立小学校を視察します。
写真はLeague School of Greater Bostonの小学生のクラス風景, Landmark Schoolの正面、今回始めて使うBoston-NewYork間 3時間45分のAMTRAKのアメリカ横断鉄道です。
ニューヨークでは、観光中心です。 団長竹田、副団長花熊暁先生、里見恵子先生です。特別支援教育の最先端を行くボストンの研修です。ぜひご参加ください。
通訳は、ベテランの重松加代子さんです。   旅行代金は555,000円です。

研修ツアーの詳細は 国際治療教育研究所にお問い合わせ下さい。
Tel;03−3586−3241、Fax03−3505−2959
E-mail: info@iiet.co.jp



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平成19年度兵庫県特別支援教育コーディネーター専門研修が6月7日に県民会館にて開かれました

兵庫県の小・中・高等学校の特別支援教育コーディネーターのための平成19年度第1回専門研修が県民会館で6月7日午後開催され150名以上の先生方が県下各地から集まりました。もう既に特別支援教育は始まっていることもあり、出来るだけ具体的に関わり方のポイントを話し、コーディネーターに何が出来るか、何をしなくてはいけないか、などについて話しました。写真は会場風景と、兵庫県立特別支援教育センターの小西所長、指導主事の半田先生、県教委の橋詰先生とのワンショットです。これからの兵庫県の特別支援教育を担っていくトップの方々です。

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6月6日の夕方から2時間箕面市教育委員会子ども部主催による公立・私立の保育所、幼稚園の職員対象の研修会が開かれました。

平成19年6月6日、18:30−20:30、箕面市教育委員会子ども部主催による「特別支援教育」研修会がメイプル大ホールにて開催されました。保育士、職員などを中心に260人以上の参加者が集まり熱心に、集中して聞いておられたのが印象的でした。今回は〜これからの特別支援教育について〜一人ひとりのニーズを把握し、適切な関わり方と軽度発達障害について」をテーマに竹田が講演しました。箕面市仲野教育長を中心に、他地区ではみられない斬新な発達支援をされており全国でも注目されている場所です。
写真は、少しくらいですが、会場風景と箕面市教育委員会子ども部部長の奥山さん、幼児育成課の高野さん、スタッフの保育所の園長・主任と一緒に撮りました。今後福祉・教育・医療のチームワークで大阪をリードしていく箕面市に注目です。
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6月2日第5回三田ロータリークラブ主催のLD・ADHD等理解のための基礎と実践講座が三田市キッピーモールにて開催されました。220名の参加者。竹田と里見恵子先生が講演。

平成15年度から始まった三田の講座も5年目を迎えました。三田ロータリークラブ主催のLD・ADHD・等理解のための基礎と実践講座は、220名の参加者があり写真のように会場一杯でした。今回は竹田が「特別支援教育で学校はどう変るか」、里見恵子先生は「軽度発達障害の教育的支援」をテーマに講演しました。参加者の三分の一は幼稚園・小・中学校の教員で残りは保護者、一般その他でした。兵庫県LD児親の会「たつの子」のメンバーが沢山書籍販売のボランティアで参加(写真参照)」、また三田市LD児親の会「あおぞら」のスタッフ多数参加されました。三枚目の写真は富山県の砺波先生、山口先生と一緒に今日の講師里見・竹田でワンショット。
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大教大学部・院卒の對馬君がボストンから一時帰国、内地留学生に最近の自分の研究について話してくれました。特にScienceに掲載された研究論文について解説してくれました。

2001年にボストン大学に留学して、7年目を迎えます。對馬君は現在Boston UniversityのPsychologyDepartment 、Vision Laboratoriesに所属し来年には博士号を取得見込みです。最近の彼の脳機能とVisionについての研究がScience Vol.314 15 Dec. 06
に掲載されました。大学院生の論文が最高レベルの研究誌に掲載されることは異例の出来事です。ボストンでも今有名になりました。今後の有望株です。
写真は5月29日の内地留学生勉強会で講義をしているMr.Yoshiaki Tsushimaです。
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富山県にて平成19年度スタディー・メートサポート事業スタディ・メート養成講座開催

平成19年5月30日、富山県教育委員会主催のスタディ・メート養成講座が開催され120名参加されました。富山県では昨年より独自の事業として特別支援教育のための支援員にあたるボランティアを募集し学校に配置してきました。本年度は特に特別支援教育元年にあたることから発達障害のサポートができる要員の養成を6回の養成講座を通して行っています。第1回目を竹田が担当し特別支援教育と発達障害のテーマに出来るだけわかりやすく具体的にクラスで出来る教育的支援について講演しました。参加者の反応は非常によく、熱心にメモを取りながら聞いておられました。これからが楽しみです。
パソコンの操作は平成6年度に大阪教育大学の竹田研に内地留学された山口真喜子先生にお願いしました。

後野校長「学校システムは変えられるか。プロジェクトS〜白糸の挑戦〜」、外磯校長「宍喰小学校の取組み〜さりげない支援のできる学校を目指して〜」、品川先生「あらゆる子どもたちに今こそ必要な支援」

実際に学校の変革に手ごたえが出ている小学校と中学校の事例であるだけに非常に迫力のある発表でした。白糸中学校の後野校長の実践〜プロジェクトS〜、宍喰小学校の外磯校長による特別支援教育の実践は他の校長先生方に是非聞いて欲しい内容でした。また品川裕香先生は教育ジャーナリスト、安倍内閣教育再生会議委員として日本の特別支援教育の将来ヴィジョンを作っておられます。リアルタイムで最新情報が聞けたのは最高。Universal Design Educationを目指した特別支援教育を。写真は、今回の講演者、左から企画の西岡先生、外磯先生、品川先生、竹田、後野先生です。会場風景とシンポです。
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大阪医大LDセンター主催講演会・シンポ:こうすれば学校は変る!!変身した学校からの報告

平成19年5月27日、特別支援教育最新情報:「こうすれば学校は変る」をテーマに講演会とシンポが大阪医大で開催されました。講演者は舞鶴市立白糸中学校長の後野先生、徳島県海陽町立宍喰小学校長外磯先生、安倍内閣教育再生会議の品川裕香先生に竹田の4人
でした。写真は外磯校長先生と品川先生です。参加者は殆どが熱心な小・中学校・養護学校の先生方で、特別支援教育コーディネーターの方々も多数参加されていました。
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2007年度北播LD研究会教育講演会が加東市東条町で開催

平成19年5月26日、2007年度の北播LD研究会(会長小林祐子先生)が今年は加東市東条町にあるとどろき荘にて行われました。この会は5年前に発達障害の指導に関心が高い小・中学校・養護学校の教師が中心に集まり、保護者も交えた研究会を立ち上げました。毎年この時期に竹田が特別支援教育に関係する最新情報の講演会を行っています。今回は4月から始まった特別支援教育は今までの教育とどこが違うのか、その特色と今後の方向性について講演しました。また高機能自閉症、アスペルガー症候群の児童生徒への教育的な支援について話しました。写真は会場の1風景と北播LD研のスタッフ・保護者の方々です。今日はたつの子の清水さんも書籍販売で来られ一緒に映っています。
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最近出版した本、これから出版する本

最近出版した本
★ 「LD・学習障害事典」キャロル・ターキントン他、小野二郎、太田信子、西岡有香監訳、竹田監修 明石書店
★ 「AD/HD・高機能広汎性発達障害の教育と医療」どこでつまずくのか、どう支援するのか  竹田契一、若宮英司、里見恵子、西岡有香著、竹田監修 日本文化科学社
★ 「特別支援教育の理論と実践」3冊シリーズ 日本LD学会、特別支援教育士資格認定協会編、上野、竹田、下司監修 金剛出版 2007
もうすぐ出版する本
★ 高機能広汎性発達障害の教育的支援〜特別支援教育のプロを目指す教師のために〜
 竹田監修、明治図書 2007
★ 図説 LD児の言語・コミュニケーション障害の理解と指導〔改定版)里見恵子、西岡有香著、竹田監修 日本文化科学社 2007
★ 「君の友だちになるのは一苦労〜発達障害児のソーシャルライフを支援する〜
Lavoir著、竹田監訳 明石書店 2007
(このほか現在進行中の翻訳が3つあります)

平成19年度滋賀県障害児地域療育連絡協議会総会で講演。180名参加。

平成19年5月25日、滋賀県栗東市の総合福祉保健センター(なごやかセンター)にて滋賀県下18ある療育教室の先生方、医療機関の職員、滋賀県下の幼稚園、保育所、小・中学校の教員など180名が参加され地域療育連絡協議会総会が開かれました。基調講演で竹田は「発達障害児のソーシャルライフを支援する」をテーマに2時間講演。最近は、高機能自閉症、ADHD等の発達障害の児童が沢山療育教室に参加されるようになり、理解を深める必要性が出てきたとのこと。今回はこの趣旨にそって幼児期の発達障害の捉え方などについて解説しました。写真は会場風景です。
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6月30日の神戸で無料子育て相談会は締め切りました。

6月30日の9:00−16:00まで神戸生田教会(日本イエス・キリスト教団)にて
地域の方々を対象に子育て発達・教育相談を行います。教会では初めてのことなのでどのような反応があるのか未知数ですが一人45分から1時間の相談で行います。ここは竹田の父親が亡くなるまで牧師をしていた場所です。神戸労災病院のまん前にありますので
分かりやすい場所です。出来ればFax078−231−3771で申し込んでください。
今回は試験的にしますので人数は6人までです。5月24日で定員に達しましたので締め切りました。これから申し込む方は来年度となります。
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6月2日三田にて発達障害児への教育的支援の講演会。講師は府立大の里見先生と竹田です。主催は三田ロータリークラブ

6月2日土曜日、13:00−16:00、三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)にて発達障害の講演会が開催。今回のテーマは、特別支援教育で学校はどう変るか(竹田講演)、軽度の発達障害への教育的支援(大阪府立大の里見恵子先生)。
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第2回視覚発達研究会のお知らせ。大阪医科大学LDセンター奥村まで

第2回 視覚発達研究会





第2回視覚発達研究会を、下記のとおり、大阪府高槻市で開催するこ
とになりました。

内容・プログラムなど、詳細は決まり次第更新します。



参加ご希望の方は、下記メール宛に

 「第二回視覚発達研究会セミナー参加希望」と明記の上、

 *お名前

 *ご所属

 *電話番号

 *メールアドレス

 を記入して、お送りください。



  申し込みはこちらへ⇒ ped906@poh.osaka-med.ac.jp





 発達障害を持つ子どもたちでは、「教科書や黒板の文字を写すのが苦手」「本を読むとき、
文字や行を読み飛ばしてしまう」「ボール運動が苦手」「定規の目盛りがうまく読めない」「漢
字がなかなか覚えられない」「算数の図形の問題が苦手」などの特徴が見られることがあり
ます。
 これらのつまずきの主な原因は、「視線の移動がスムーズにできない」「両目のチームワー
クがうまくいかない」「形態や空間の認知が正しくできない」「目と手の協応が悪い」などの、
視覚的な問題です。日本では、このような子どもたちへの対応が大きく遅れているのが現状
です。

 この視覚発達研究会は、発達障害児の視覚的ケアに関する臨床や研究の情報を交換し、
発達障害児にかかわる保護者、教師、専門家に視覚的ケアの重要性を啓発する目的で発
足しました。
 ふるってご参加ください。









日  時: 7月8日(日) 午後1時〜5時



場  所: 大阪医科大学附属看護専門学校ホール



参加費: 3000円



内  容(予定)

 1.特別講演:『視覚と運動の関係(仮題)』

    内藤貴雄 先生 (特別視機能研究所)

     米国ドクター・オブ・オプトメトリー。『世界一受けたい授業(日本テレビ系列)』など

      のテレビ出演や、『潜在能力を開発する眼(エコー出版)』などの著書多数。



 2.講演:『教育機関でのビジョンケアの取り組み(仮題)』

    中村明子 先生 (島根県立盲学校)

     島根県立盲学校にて、見る力に困難のある子どもの教育相談「あいあい教室」を

      開設。読み書きに困難のある子どもたちの指導、保護者相談、実践研究などで活

      躍。



 3.パネルディスカッション

   『各専門分野での発達障害児に対するビジョンケアの試み(仮題)』

    若宮 英司 先生 (藍野大学医療保健学部)

    川端 秀仁 先生 (かわばた眼科)

    釣井ひとみ 先生 (平和眼科)

    北出 勝也 先生 (視機能トレーニングセンターJoyVision)

    少徳 仁  先生 (竜王小学校通級指導教室)





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西宮月曜の会(5月14日)に85名の参加者。西宮アミティホールにて。西岡有香先生が講義。

5月14日午後6時半から西宮アミティホールにて月曜の会が開催。85名参加。今日は西岡有香先生による「ADHD・高機能広汎性発達障害の教育と医療」について講義。事例を通して発達障害の考え方について解説。また日本LD学会が出版したLDの擬似体験プログラムを使いLD児の読み書き障害について、子ども達がどのように感じているか、なぜうまく読めないのか、書けないのかについて解説。擬似体験のCDの内容をより分かりやすく理解するために西岡先生の経験から新たにステップの数を増やして説明。
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平成元年大教大卒業生有志が集まりました。

5月5日に大阪に平成元年卒の卒業生有志があつまりました。佐々木直子さんからの写真です。一宮あゆみさんと小野さんがSENSセミナーを受講している関係でこの日にあつまりました。左から小野育子(現在西)さん、佐々木みちよ(田辺)さん、吉津祐子(小川)さん、衣笠雅美(糸井)さん、西山順子(中西)さん、一宮あゆみさんです。衣笠さんから名前の修正が来ましたので再度載せます。、
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寸劇担当の先生がたと舞台の様子

西山記念会館に続き、姫路でも寸劇による関わり方の工夫について解説を行った。550めいの参加者のうち学校の先生方の参加が多く半数以上を数えた。寸劇では、スライド型反応、勝負にこだわる子、100点をほめすぎないこと、他人の話に割り込む子、見通しのある関わり、などなど。今回の寸劇は、昨年度の内地留学生で現在、特別支援学校教諭、小学校教諭等5名であった。
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ちょっとした関わり方の工夫が発達障害児の指導につながる。寸劇によるアスペルガー症候群への指導。市民会館に550人の参加者

5月12日姫路市民会館において発達障害児への指導をテーマに講演会開催。550人の参加者があり中でも幼稚園・小・中学校の先生方が350人近く出席された。この会は、ゆりの木国際市民センター主催、姫路ロータリークラブ後援で行われる第4回の講演会である。昨年の内地留学生5名のボランティアで寸劇を行った。兵庫県LD児親の会「たつの子」の姫路地区の会員が10名近く応援に駆けつけてくださり書籍販売と韃靼茶の販売を行った。写真はたつの子の皆さんです。3枚目は会場の様子。
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LDセンター唯一の独身男性でした奥村智人君がこの度結婚しました。

大阪医大LDセンターの唯一の独身男性であった奥村君が結婚しました。非常に可愛い奥様で美穂さんといいます。掃除が大好きでキレイ好きな美穂さんですから、これからは部屋にカビは生えないでしょう。LDセンターの有志と一緒に梅田のOutbackでオニオンリング、リブステーキ、ポップコーンシュリンプ、などなどを食べながら奥村夫妻を囲む会、歓迎パーティをしました。参加したいかたがまだまだ沢山おられますが次の機会に一緒にどうぞ。写真は奥村夫妻、今回の参加者合計9名。
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今後の予定
2/1 10:00−13:00たつの子年少グループ懇親会 13:00−16:30本山第2小学校
2/2 13:00阪神第3グループIM 宝塚ホテル
2/3 13:00−16:00大阪YMCA自立支援シンポ
2/4 9:00−12:00神戸市中央区保健所子育て相談 13:00−16:00神戸市私立幼稚園連盟子育て相談
2/5 9:30大阪医科大学LDセンター内地留学生勉強会
2/6 13:00−17:00神戸市立垂水中学校巡回相談・教職員研修会
2/7 14:00−17:00堺市専門家チーム教育相談
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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