最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成19年度日本LD学会公開シンポジューム11月18日鹿児島大学にて。「これからの効果的なLD/ADHD指導実践体制の開発。

11月18日日曜日、鹿児島大学にて日本LD学会の公開シンポが開催されます。今回は、『これからの効果的なLD・ADHD指導実践体制の開発」をテーマに竹田、里見、村井、花熊の4名で講演を行います。講座の代表は鹿児島大学の内田教授です。
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11月7日鳥取県東部地区子ども健康フォーラムが鳥取県立文化会館で行われ発達障害について講演しました。

19年11月7日(水)19:00−21:00、鳥取県立県民文化会館にて子どもの成長・発達勉強会プログラム〜子ども健康フォーラム〜が開かれました。地域の学校保健、地域保健、乳幼児保育・教育の先生方120名が参加されました。鳥取県小児科医会、鳥取県東部小児科医会・ファイザー株式会社の共催で毎年講演会をされています。今回は発達障害児の理解と特別支援教育〜LD・ADHD・高機能自閉症へのかかわり方〜をテーマに竹田が講演しました。また成長曲線〜その使用の現状について〜の演題で鳥取県消化医会副会長で、県の発達相談、教育委員会の就学等の中心的な委員をされている石谷先生が話されました。スライドの操作を今年の鳥取県派遣内地留学生の山本先生、小木先生に手伝って頂きました。写真は会場風景です。
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ADHD アスペルガー障害についての理解と教育的支援

今週大阪医大LDセンター主催の講演会があります。最近出版した「ADHD高機能広汎性発達障害の教育と医療』に沿った講演会です。ぜひ来てください。
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11月2日東大阪市公立・私立保育所職員に対する「発達障害」に関する研修会が開かれ270名参加

平成19年1月2日の夕方東大阪市男女共同参画センターにて公立・私立保育所職員を対象とする研修会が開催され270名の保育士、管理職等が参加。テーマは「発達障害のある子どもの理解と対応」。特に幼児期のADHD・高機能自閉症等について解説。園・家庭でのかかわり方について話しました。50以上ある園から数名ずつ参加され非常に熱心に聞き入っておられました。東大阪市福祉部子育て支援課、市役所子ども家庭室保育課、が発達障害児への支援を協力に押し進めていきたいという意欲を感じました。ぜひがんばってください。
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神戸市立垂水中学校にて巡回相談・校内研修

神戸市立垂水中学校にて特別支援教育の巡回相談と校内研修を行いました。写真は、読み書き障害はなぜ起こるかの説明の一つとして、キネティックメロディ効果について解説。額に右からカナで名前を書くと筆順を含めて反対になり、いままで筋肉が覚えていた手の動きでは混乱を起こし鏡文字、LD様の書字障害がみられる。
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平成19年度福知山市特別支援教育管理職研修が10月29日に福知山市中央公民館にて行われ、午前が校長・午後が教頭研修。

京都府福知山市の平成19年度特別支援教育管理職研修が行われ午前校長先生、午後教頭先生へ「特別支援教育と管理職の役割」をテーマに講演。対象は小学校、一部中学校の管理職も参加。福知山市は大島教育長の強いリーダーシップのもとに、早くからLD・ADHD・高機能自閉症への教育的支援や幼児期の取組みなどが行われています。
 写真は、校長研修の1場面です。特別支援教育への関心は高く非常に熱心に最後まで勉強されていたのが印象的でした。、昭和小学校のことばの教室は昭和45年開設で
福知山市の特別支援教育の中心的役割を担っています。福知山市の幼・小・中全体
に関わるコーディネーターとして奥村康枝先生が指導されています。写真は、福知山の特別支援教育を支える先生方です。奥村康枝先生、福井伊都子先生、由良恵美先生、
由良渉先生、片山邦彦先生の5名。

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奈良YMCA発達障がいサポートプログラム10周年記念講演会が10月28日奈良文化会館にて開催270人参加

1997年の秋に始めて発達障害の講演会、1998年4月から奈良YMCAサポートプログラム「らぽーる」ガ始まりました。現在幼児、小、中合わせて130名が毎週1回通っています。10周年記念講演会として、「特別支援教育に期待されるもの〜効果的な連携とは〜」をテーマに話しました。幼稚園、保育所、小、中学校の教師、特別支援学校の教師、一般の参加者など270名参加され熱心に最後までしっかり聞いておられたのが印象的でした。午後はサポートクラスを指導されている川合先生が「マンが教材の活用法」、金山先生が「出来るを体験させるのは」のテーマで奈良YMCAでの実績を踏まえた講演をされました。写真は会場風景です。
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ADHDのある人の思春期・青年期の課題〜ADHDの二次障害の理解と対応など

10月27日土曜日、大阪医大LDセンター主催の講演会「ADHDのある人の思春期・青年期の課題」が行われ、えじそんくらぶの高山恵子先生、府立大学の里見恵子先生の二人が話された。特にADHDに伴う二次障害の理解と対応について高山先生、不注意優勢型ADHDのある中学生への学習支援を里見先生が講演。写真は高山先生。
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2007-2008年度ロータリークラブ発達障害に関する講演会

2007年12月9日 柏原ロータリークラブ主催講演会13:00−16:00
           篠山RCと毎年交替で講演会を行っています
2008年1月20日(日)第2680地区主催LD理解の基礎と実践講座 
           西山記念会館 神戸中・宝塚武庫川RC主管クラブ
2008年4月26日(土)川西いながわロータリークラブ主催講演会
     4月27日(日)芦屋ロータリークラブ後援講演会 芦屋ルナホール
     5月10日(土)姫路ロータリークラブ後援講演会 市民会館
     5月18日(日)西脇ロータリークラブ主催講演会
     5月31日(土)和田山ロータリークラブ主催講演会
     6月7日(土) 三田ロータリークラブ主催講演会
     

10月20日エルおおさか、NHKハートフォーラムに450名参加。特別支援教育の現状と今後の対応についてをテーマに講演とシンポ

今回は平成19年4月の特別支援教育のスタートから半年経過した現状と今後の方向性について話し合うシンポを行った。まず基調講演として(特別支援教育で学校はどう変るか」(竹田)、「特別支援教育と保護者の果たす役割」(里見恵子先生)、校長、担任、コーディネーター保護者の役割をテーマにシンポ。山田充先生、外磯やよひ校長、松久真美先生、司会は竹田。写真は、外磯校長先生(徳島県の宍喰小学校)、今回のシンポの発表者全員です。
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堺市を支える特別支援教育の先生方

10月20日にエルおおさかで行われたNHKハートフォーラム「特別支援教育の現状と今後の対応」に集まった堺市の特別支援教育を支える有志の先生方です。
左から山内、谷山、大林、松久各指導主事の皆さん方、右端は堺市のコーディネーターの中心で、SENSスーパーバイザーでもある山田先生。堺市は、ここ数年全体の理解が進み特別支援教育に対する関心も深まり、レベルも上がってきました。
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新潟市教育委員会学校支援課にSSTスーパーサポートチームを組織、児童・生徒たちの問題行動に対処。学校側に対して発達障害に対する理解を深める活動もされています。

新潟市教育委員会学校支援課内にスーパーサポートチーム(SST)と呼ばれるユニークな組織があります。児童生徒が関係する様々な暴力行為などの問題行動にすばやく対応していくために結成された生徒指導の精鋭です。いじめ、恐喝、無断外泊、家出等の問題行動にも一早くサポートします。また学校への適切な指導、警察との連携、児童相談所や少年鑑別所との連携活動、保護者へのサポートもされており平成18年度だけでも152件の実績も持っています。現在の課題は性の逸脱、非行、携帯電話と使用した犯罪、家出や外泊が増加傾向にあることだそうです。最近は特に発達障害に対する学校側、保護者の理解を深める取組みも積極的にされています。写真は、SSTをリードされている特に少年問題に精通した専門家アドバイザーの方々です。SSTチーフの石川志郎先生、大江謙作先生、室伏尚子先生(西宮市出身)の3人です。
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新潟市において第20回下越生徒指導研究協議会研究大会が10月19日開催。写真は前日18日に歓迎会をしていただきました。

新潟市の特別支援教育は急速にレベルアップしています。教育相談センターの中に「特別支援教育サポートセンター」が6月に開設されすでに300人の相談を受け付けています。現在約2ヶ月待ちの状態で大盛況となっています。新潟市教育委員会の指導のもと各小・中学校に特別支援教育コーディネーター、校内委員会設置と平成19年のスタートを受け、段々と充実しているのが分かります。写真は新潟市の特別支援教育を支える校長、教頭、指導主事、コーディネーターの先生方と一緒に一枚撮りました。将来が大いに期待される楽しみなグループです。
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大阪医大LDセンター主催講演のお知らせ

大阪医大LDセンター主催の講演会が開かれます。「テーマは学校と保育園・幼稚園で知っておきたい医療管理〜心疾患・アレルギー・てんかんの知識〜」日程は2007年10月20日(土)、時間は10時から12時半です。
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神戸の北野ホテルでBirthday Party!! 久し振りに皆さんと楽しいひと時を過ごしました。

10月8日体育の日、神戸の北野ホテルにインリアル研究会、神戸YMCA、LDセンター、神戸市子育て相談、堺LD研究会、SENS実習担当者、等から40名の方々が盛装で参加。ニューヨークのバーンズ亀山先生も出席してくださり大いに盛り上がりました。仕掛け人の里見先生のリーダーシップのもと石田さんなど若手の活躍ですばらしいパーティとなりました。本当に有難うございました。感激です。ビンゴゲームあり、手品あり、ビリーズ・ブートキャンプあり、堺の米田先生から表彰状まで頂くなど非常に楽しいひと時を送りました。写真は全員の集合写真、バースデイケーキ、スタッフの方々です。
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福島県いわき市教育委員会主催の研修会に参加してきました。

10月6日土曜日、福島県いわき市教育委員会主催の平成19年度いわき市専門研修「特別支援教育講座」が開かれ幼稚園、小学校、中学校、高校の先生方と一般で合計約300名参加。特別支援教育の現状と課題についての理解を深めることがねらいの研修会で、いわき明星大学AV大講義室で開催されました。いわき明星大学にはLD学会でも活躍されている林洋一教授が臨床心理学専攻の主任教授をされています。
写真は会場風景、もう一枚はいわき市総合教育センターの鈴木所長、いわき市立中央台北小学校通級担当の吉野先生(えじそんクラブ)、林教授です。吉野先生と林教授はシンポジスとでもあります。
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京都市洛風中学校・御池中学校の発達障害に関する合同研修会開催

2007年10月5日、京都市の洛風中学校〔不登校の生徒が通う全国でも数校しか認められていない教育特区の公立中学校)・御池中学校〔小・中一貫校で、ユニークな教育プログラムで全国で注目されている中学校)の合同研修会が開かれ、発達障害生徒の理解と教育的支援について話しました。講演の最中も熱心に聞いておられ、非常にmotivationの高い教師集団でした。印象的だったのは的確な質問が多く、教師のやる気を感じました。写真右で挨拶をされているのは洛風中学校の河内校長先生です。
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神戸市の中央保健所等の子育て相談の関係者と一緒に一枚。

神戸市の保健所関係の子育て相談事業などのスタッフと一緒に。ここでもバースデイケーキを頂きました。松本,薮内、石田、森井、鈴木、根来、の各先生方です。
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LDセンターでのお誕生日会です。やはりお誕生日の栗本さんとツーショット

9月末の誕生日であった栗本さんと、10月の竹田と一緒にケーキの前でツーショットです。今年はバースデイケーキを7回食べました。なぜか竹田のケーキにはローソクが5本でした。
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神戸市市立幼稚園連盟の子育て相談室の事務局スタッフと一緒に

神戸市総合教育センター8Fにある神戸市私立幼稚園連盟の子育て相談室のスタッフの方々です。4月から始まりましたが段々と相談が増えてきています。神戸市にある94の私立幼稚園が対象で、直接子育て相談室の方に保護者から申し込みが出来ます。保護者がどのように毎日関わっていくのかについての相談を受けますがが、幼稚園の先生方に具体的な関わりについて学んでいただくのもこの相談室の趣旨の一つです。思いがけなく竹田のお誕生日ケーキを頂き、皆さんと一緒に撮りました。左から石田先生、竹田、中山事務局長、事務担当の中田さんです。
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今後の予定
3/11 9:30大阪医科大学LDセンター内地留学生勉強会(里見先生) 14:00−17:00兵庫県特別支援教育センター
3/12 10:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/13 9:00神戸総合医療専門学校大脳機能勉強会
3/14 9:00南芦屋浜病院発達相談 15;00大阪土佐堀YMCA 表現コミュニケーション科 卒業式
3/15 13:00−16:30大阪医大LDセンター主催講演会 少年院から学ぶ特別支援教育のヒント(向井先生、竹田)
3/16 AM南芦屋浜病院ハワイサマーキャンプ参加者のSIトレーニング
3/17 9:00神戸幼稚園連盟主催子育て相談 15:00 宝塚就学指導委員会
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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