最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

海津亜希子先生を囲んで一枚。特別支援教育では中心的な役割を将来は期待されている内地留学生の皆さんです。

国立特別支援教育総合研究所の研究員の海津亜希子先生に一日個別の指導計画についてのわかり易い、役立つ講義をしていただきました。現場の担任、コーディネーターに聞かせたいすばらしい講義でした。内地留学生と一緒に一枚。
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2月26日大阪医大にて個別の指導計画の作成に関する講演会を開催。内地留学生が多数参加。

2月26日の午前、午後、大阪医大第二講義室にて海津亜希子先生の研修会を開催。海津先生が昨年書かれた「個別の指導計画作成ハンドブック〜LD等、学習のつまづきへのハイクオリティーな支援、〜」を教科書に4時間休みなしのワークショップを行いました。
内地留学生を中心に80名の先生方が参加してくださいました。
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言語聴覚士の教え子の皆さんと一緒に撮りました

2007年2月21日、大阪医療福祉専門学校(2年制)、大阪医療技術学園専門学校(4年制)の学生に「言語聴覚士、過去・現在・未来」をテーマに講演しました。先生たちの中に大阪教育大学時代の教え子が多く、皆さん活躍しています。国試が終わりホット一息。写真は教え子の教員と一緒に撮りました。
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IEP講演会のお知らせ:「LD等、学習のつまづきへのハイクオリティーな支援〜個別の指導計画作成について〜海津亜希子先生

講演会のご案内
LD等、学習のつまずきへの
ハイクオリティーな支援
〜個別の指導計画作成について〜
日時:     2008年2月26日(火)9時30分〜14時
会場:     大阪医科大学 臨床第一講堂第2会議室
講師:     海津亜希子先生
(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所研究員、臨床心理士、学校心理士、特別支援教育士スーパーバイザー)
会費:     2000円(当日会場にて徴収します。)
申し込み:  メールにて申し込んでください。締め切り2/22(金)
         アドレス: naoko.kaki@ezweb.ne.jp(柿原)
その他:   海津先生の著書「個別の指導計画作成ハンドブック」(日本文化科学社)を購入の上、持参下さい。購入、問い合わせについても上記アドレス(柿原)まで。
大阪医科大学会場案内


東海道・山陽新幹線をご利用の場合
(1) 「新大阪」駅下車、JR東海道線に乗り換え、新快速(京都方面)で「高槻」駅下車
(2) 「京都」駅下車、JR東海道線に乗り換え、新快速(大阪方面)で「高槻」駅下車

阪急電車をご利用の場合
阪急京都線高槻市駅(特急停車駅) 下車3分


新京都市長に門川大作前教育長が当選されました。おめでとうございます。

2月17日京都市長選挙があり、前教育長の門川大作氏が激戦のすえ見事当選されました。本当におめでとうございます。教育長時代の見事な手腕をこれからは市政に生かしてください。写真は昨年教育長室でのツーショットです。門川さんは中央教育審議会委員、内閣教育再生会議委員など日本の教育界のトップとしても活躍されてきました。これからが楽しみです。
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2008年2月17日(日)大宮インリアル研究会主催の講演会がさいたま新都心のWithYouさいたまで行われました。

2008年2月17日(日)大宮インリアル研究会主催の講演会が行われました。例年は大阪からスタッフが数名伺いインリアルのワークショップを行いますが、今年はスケジュールの都合で竹田のみとなりました。テーマは、「特別支援教育で学校はどう変ったか」、「発達障害〜ADHD・アスペルガー障害〜への関わり方」で午前、午後と約4時間半話しました。保育所、幼稚園、発達障害センター、小学校教諭、言語聴覚士、学生、などなど50名参加。最近の考え方も交え出来るだけわかりやすく、例を挙げながら話しました。
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2月16日西宮フレンテホールにて特別支援教育講演会。主催は西宮甲子園ロータリークラブ。満員の320名参加。

2008年2月16日、西宮甲子園ロータリークラブ主催の第1回特別支援教育講演会を開催。JR西宮駅前のフレンテホールに満員の320名が参加されました。幼稚園、保育所、小・中学校の先生方を中心に保護者一般の方々が来られ大いに盛り上がりました。西宮甲子園ロータリークラブの社会奉仕活動の一環で行われた講演会で写真のようにロータリークラブの面々が会場作りから受付までされました。今回のテーマは、「2年目を迎える特別支援教育と発達障害の理解と教育的支援」で具体的な家庭、学校での関わり方について解説しました。
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2008年日本視能訓練士協会主催の新人教育プログラムが京大で開催

2008年2月9日、昨年に引き続き日本視能訓練士協会主催の新人教育プログラムが3日間に渡り京都大学100周年記念会館で開催され、300人の新人ORTガ参加。竹田は、視能訓練士に必要な発達障害の基礎的な知識に関する講演。今年初めての大雪?で京大のキャンパスも5センチの雪化粧でした。写真は日本の日本視能訓練士のレベルアップに貢献されている協会の中心的スタッフの先生がたです。
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堺市立旭中学校にて特別支援教育巡回指導を行いました

2007年2月8日本年度3回目(3学期)の特別支援教育巡回指導を行いました。堺市立旭中学校の先生方の特別支援教育に対する意識は高く、一人一人の教育ニーズを探す努力をされています。対象の生徒への指導上の工夫もみられ、他地区と比べうらやましい限りです。今回は本年度最後ということもあり全体研修で発達障害への関わりについて解説しました。大阪府の中でも堺市は、特別支援教育に対して真面目に取り組む先生がたが多いと感じました。専門家チームのレベルもそろっており、事前に児童生徒の情報が整っているのも特徴です。専門家チームのメンバーがSENSの資格を持っており、多くはスーパーバイザーレベルで、他地区に見られない高度の技術も持っています。
堺市は特別支援教育の領域で今後関西のリーダーとして活躍していく力を持っている地域です。
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2007年度最終の専門家チームによる巡回が堺市立原山台小学校にて行われました

堺市立原山台小学校にて特別支援教育の専門家チームによる巡回指導が行われました。2007年度最後の会合でした。原山台小学校は300人近い生徒数で一学級が20名のところもあり担任が一番指導しやすい理想的な教室です。写真は全教職員と堺市の特別支援教育専門家チームのメンバー、内地留学生の方々です。竹田による発達障害の解説をしている場面です。
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カリフォルニア発達障害研修が3月25日から1週間行われます。

3月25日から31日までの1週間、ロスアンゼルスにあるThe Help Groupのアスペルガー障害の学校を見学します。全米でもその指導プログラムのすばらしさからトップクラスの学校として認められています。今回幼稚園、小学校の授業を直接見学できることになりました。ぜひ参加してください。またロスの公立の小学校も見学します。
大変有意義な1週間となること請け合いです。通訳は品川裕香さんにお願いしました。
問合せ先は、国際治療教育研究所
      TEL;03−3586−3241、FAX:03−3505−2959
      E-mail: info@iiet.co.jp
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今後の予定
3/11 9:30大阪医科大学LDセンター内地留学生勉強会(里見先生) 14:00−17:00兵庫県特別支援教育センター
3/12 10:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/13 9:00神戸総合医療専門学校大脳機能勉強会
3/14 9:00南芦屋浜病院発達相談 15;00大阪土佐堀YMCA 表現コミュニケーション科 卒業式
3/15 13:00−16:30大阪医大LDセンター主催講演会 少年院から学ぶ特別支援教育のヒント(向井先生、竹田)
3/16 AM南芦屋浜病院ハワイサマーキャンプ参加者のSIトレーニング
3/17 9:00神戸幼稚園連盟主催子育て相談 15:00 宝塚就学指導委員会
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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