最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

カリフォルニアからの交換学生2名、宝塚坂上市長を表敬訪問、中山寺見学、USJと忙しい毎日を過ごしています。

ラハブラ・カリフォルニアからの交換学生Brad Downing 君、Chris Guerero君の二人は7月27日は宝塚市長を表敬訪問、中山寺では池田管長、足立さんによる詳しい説明があり二人とも大満足。重要文化財が入っている宝物殿喪見学。28日はUSJ見学、中学校の英語の先生である三木先生大門あつし君の案内で一日中USJで遊びました。夕方は大門先生のおうちでバーベキューパーティと続きました。写真は坂上市長、門田会長と一緒に、中山寺では池田管長、足立三と一緒に、パーティではロータリの皆さんと一緒に。
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LaHabra,Californiaからの交換学生、Brad Dowining and Chris Guereroの二人です

LaHabraロータリークラブより交換学生が二人宝塚にやってきました。Chris Guerero君19歳とBrad Downing 君同じく19歳です。どちらもアメリカンフットボールの選手で、さわやかなスポーツマン。Chrisは現在FullertonJr. College1年生で将来歴史の先生になりたい希望を持っています。Bradは現在California Politech Univ. の2年生で将来は警察で働く鑑識官を希望しています。月曜日から高校の英語に授業参観、生田神社、ルミナス神戸乗船、京都・奈良観光、大阪市内観光などです。明日宝塚市長表敬訪問、中山寺,と甲子園で阪神戦を見ます。後USJ、花火などまだまだ観光が残っています。
写真は、宝塚武庫川ロータリークラブ例会後のワンショットです。
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平成19年度兵庫県特別支援教育「課題別研修:校内支援体制づくりのためのガイドライン」をテーマに講演、650名参加

平成19年7月26日、伊丹ホールに650名の幼・小・中・高等学校教員、特別支援学校教員を集め講演会開催。これは平成19年度の兵庫県特別支援教育の課題別研修で「校内支援体制作りのためのガイドライン」のテーマに講演しました。発達障害の児童生徒が学校でどのような点で困っているのか、どこでつまずいているのか、どう指導すればいいのかなど一人一人の教育的ニーズをクラス担任、通級担任がしっかり把握して支援プログラムを作る、校内支援体制で一番大切な子どもの実態把握について解説しました。写真は伊丹ホールの会場風景です。
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,広島市教育センター主催の特別支援教育講座が7月25日に開催され350人の教員が参加。

広島市教育センター主催の特別支援教育講座が南区民文化センターにて開催され350人の小・中学校教員が参加。テーマは「特別な教育的ニーズのある子どもの理解と特別支援教育の推進」でした。発達障害が自分のクラスにいるかとの問いに80%の先生方が挙手されたことはその関心の高さを表しています。数年前にはちらほらしか手は上がらなかったことを考えると感無量ですね。非常に熱心な参加者で、一つ一つのエピソードに反応され、話しやすい環境でした。3時間も頂いたのでいつもより詳しく話せたのではと思います。写真は会場風景です。
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内地留学生対象の勉強会、1学期修了しました。毎回平均20名出席です。

内地留学生対象の勉強会も今日で1学期修了しました。京都府・兵庫県・滋賀県の内地留学生を中心に多数の方々が特別支援教育最新情報を学ぶために参加されています。発達障害理解のためにLDセンターの栗本、水田、奥村先生方にも協力してもらっています。外部講師としても里見、西岡先生にもお願いしていますので、実は豪華キャストの勉強会です。富山から3ヶ月研修で大阪府立大学の里見先生のところに来られていた
礪波(となみ)先生が今日で研修修了で富山に帰られるので一緒に写真を撮りました。
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宝塚武庫川ロータリークラブと姉妹クラブである、ラハブラロータリークラブとの交換学生が今月2人宝塚にやってきました。

アメリカ、カリフォルニア州ラハブラ市にあるラハブラ・ロータリークラブ〜今年は二名宝塚にやってきました。宝塚武庫川ロータリークラブと姉妹提携をしているクラブで
オレンジ郡の近くにあります。7月22日から8月5日までの2週間の日程で、スケジュールを組みました。大阪市立東高校の英語に授業参観、ルミナス神戸乗船、生田神社参拝、USJ見学、京都観光、大阪観光、大塚美術館、明石大橋、渦潮見学、淡路見学などが企画されています。写真はオリエンテーションの後宝塚ホテルで撮りました。左がBrad,右がChrisで18歳です。
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大阪教育大学特別専攻科平成10年度同窓会が大阪梅田で開かれ参加してきました。

平成10年度卒業の大阪教育大学特別専攻科の同窓会が梅田で2007年7月20日開かれ10名参加されました。びっくりしたのは特別支援教育士の資格を殆どの参加者が取得しており、SVも3名でした。それぞれが特別支援教育の中心として活躍されているのが印象的でした。上杉さん、後藤さんは指導主事として、菅生さんは南丹市の核として、町田さんは茨木を引っ張るリーダーとして、島田さんは特別支援学校コーディネーターのあるべき姿のモデルとして、杉下さんは三重の特別支援のリーダーとして、落合さん、山下さんはYMCAでの発達障害指導のリーダーとしてがんばっています。
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京都府総合教育センターにて京都府の特別支援教育を支える方々と一緒に

京都府の特別支援教育を支える有志の方々と一緒に撮りました。それぞれが十分持ち味を発揮され、期待に応える成果をあげておられます。「打てば響く」ようなすばやい動きの多動性の強い先生方もおられこれからが楽しみなグループです。写真には、府の特別支援教育課 の松本チームと呼ばれる精鋭、各局の指導主事も入っています。
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京都府特別支援教育体制推進事業による通級指導教室担当者等研修会開催

2007年7月17日に京都府総合教育センターにて特別支援教育体制推進事業による「通級指導教室担当者等研修会」が開催され、府下の通級担当者、コーディネーターが多数参加された。今回は「発達障害の支援につながるちょっとした関わり方の工夫」をテーマに昨年度の京都府内地留学生(長期派遣研修終了教員)5名の協力で寸劇を行った。特にクラスで遭遇する様々な問題についてその関わり方を解説した。 丸山粛教諭、杉山美加教諭、田中幾巳教諭、高間恵美子教諭、佐藤恵子教諭を中心にセンターのスタッフ、本年度の内地留学生が協力した。
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7月15日に大阪医大LDセンター主催の講演会開催「二次障害と心のケアを考える」

2007年7月15日、大型台風4号が心配された今日ですが、暴風もなくほっと一息。大阪医大LDセンター主催の(二次障害と心のケアを考える」をテーマに講演会が開催されました。午前は竹田による発達障害の二次障害ナなぜ起こるか、午後は、大阪医大小児科の田中英高先生と金康子先生による様々な心身症の問題、保護者、当事者への心のケアをどうするかなどについて分かりやすく講演された。発達障害は対人関係に大きな問題を持ちやすく、社会的にも孤立しやすいこともあり二次的な障害を持ちやすい。写真は、3人の講演場面です。
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大阪医科大学LDセンター主催講演会・シンポ開催:上野先生、柘植先生と竹田による特別支援教育の現状と今後への期待

2007年7月14日の土曜日、大阪医科大学LDセンター主催の講演とシンポが行われました。講師は、上野一彦先生(東京学芸大学教授、日本LD学会会長)、柘植雅義先生(兵庫教育大学教授)と竹田です。テーマは、「全国でスタートした特別支援教育の現状と今後への期待」でそれぞれがまず20分づつテーマに沿った問題点、強調点を話しその後質疑を含めて討議を行いました。個別教育支援計画と個別指導計画、通常学級と通級学級、特別支援教育コーディネーターの役割、管理職の役割など多岐にわたりそれぞれ3名から最新情報を含めて自分の思いを話されました。
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7月14日ー15日天満研修センターにてSENSセミナー開催

2007年7月14日、15日大阪天満研修センターに約600名の受講者。A,B,Cのコースに分かれ
9:30−16:30の6時間の講座を受講されています。写真は全国LD児親の会の山岡会長による保護者への支援の講義風景です。大型台風が近畿に接近している中でのセミナーですが、第1日目は何とか電車も止まることなく無事に終了しました。
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西宮市立北山学園のスタッフの皆さんです

2007年7月13日金曜日、今日は北山学園の保護者相談の日です。本年度の保育士、指導員の先生方が明日夕方の子ども達のために企画している催し物の練習風景。沖縄民謡に合わせて太鼓をたたき踊る練習です。二枚目はスタッフ全員で「やー」玉木先生以下元気で明るく、若さあふれるスタッフの面々です。
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LD教育では世界的に有名なハワイのアセッツ・スクールの指導プログラムを公開。7月31日大阪医大にて。

7月31日ハワイのAssets School からSalza先生とJenks先生が来られ大阪医大にて特別講演をされます。ぜひご出席ください。Assetsは優秀な指導プログラムで有名な私立のLD学校です。学習のしかたについて、行動の管理のしかたについて直接学ぶチャンスです。
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7月12日西宮市立養護学校にて先生方への指導を行いました。

西宮養護学校において先生方の指導場面を観察させていただき、感覚運動指導・コミュニケーション指導・発達指導などを行いました。今回は生徒・先生のペアを4組指導しました。写真はK君とお母さん、清水先生の指導場面です。HPに載せることを許可していただきました。感謝です。4人の先生方は皆さんしっかり子どもの発達に合わせた内容の濃いプログラムでした。西宮養護は、即戦力の第1コーディネーターとLDなどの軽度の発達障害に対応する第2コーディネーターを作って地域支援を始めています。阪神間のリーダーシップをしっかり持った対応が出来始めました。写真は左から坂本先生、中村先生、潟山先生の西宮養護を引っ張っているコーディネータートリオです。
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平成19年度市民・保護者対象特別支援教育講演会が広島市にて開催され1000人参加。

平成19年7月11日、広島市にて市民・保護者対象の特別支援教育講演会が行われ、「豊かに生きる力をはぐくむ子どもの理解と支援」をテーマに講演しました。1000人の参加者があり盛り上がりました。平成19年度からいよいよ特別支援教育がスタートしたことにより、市民の理解を深めることが目的の講演会でした。学校の先生方を対象とする研修会は多々ありますが、市民・保護者向けは全国でも珍しく広島市の意気込みを感じる講演会でした。前日竹田を囲む会をしていただき広島市の特別支援教育を支える先生がたと一緒に撮りました。尾形指導担当部長をはじめ中尾特別支援教育室長古澤校長、久松校長先生がたも参加され夢を語りました。昨年から校長研修、教頭研修、コーディネーター研修と担当させていただきましたが広島市の動きは他地域と比べても2・3歩先を行っています。 二枚目は暗いので雰囲気が分かりづらいですが1000人入っている会場風景です。
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宝塚市立療育センターすみれ園にて父親教室を開催

2007年7月7日土曜日、宝塚市立療育センターすみれ園にて久しぶりに父親教室を行いました。沢山の若いお父さん方が参加。すみれ園は0−6歳、就学前の通園施設で
療育、言語、PT,OTの訓練が毎日行われています。ことばの発達の遅れの子ども達が多いことから、コミュニケーションの基本的な考え方、感覚運動機能機能などを中心に父親の役割について講義しました。非常に熱心な参加者で、ポイントをついた質問が多く熱意を感じました。写真は会場風景です。
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西宮月曜の会は7月9日西宮プレラ4Fです

7月9日18:30より、西宮月曜の会が、阪急西宮北口駅の南側にある西宮プレラ(西宮公民館4F)で行われます。いつもは市役所そばのアミティーホールですが7月は場所が違います。今回は、中枢神経系の基礎で、大脳機能の理解を深める目的で行いますので、少し予習してこられるといいと思います。秋に行います脳の肉眼観察のための勉強でもあります。写真はLD児の文字理解はどのようなプロセスかについてのものです。
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特別支援教育の考え方が私立小学校・中・高等学校へと浸透し始めました

最近は、思いがけなく公立のみならず私立小学校・中学校・高等学校の教員からの講演依頼が増えています。特別支援教育は今までの狭い範囲の特殊教育から段々と通常学級で不適応が見られる児童・生徒への教育的ニーズをしっかり考える教育へと変換してきました。今日は大阪府茨木市にある追手門学院中学校・高等学校の先生方への研修として「発達障害の基礎と教育的支援」について講演しました。非常にレベルの高い熱心な先生方で、質疑も核心をついており熱意をかんじました。写真は講演後野質問の時間です。
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大阪府堺市特別支援教育専門家チームによる教育相談・巡回指導

2007年7月5日(木)堺市立槙塚台小学校において特別支援教育専門家チームによる
巡回指導・相談が行われた。教室の観察、保護者指導、教員全員が参加され堺市専門家チームによる教育相談と続きました。堺市からは山内指導主事を中心に巡回の山田先生、今村先生が参加。写真は専門家チームと教員の校内委員会風景です。
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今後の予定
4/1 大阪医大LDセンター
4/3 9:00神戸市中央区保健所 子育て相談
4/4 13:00−15:00 2008年度ハワイサマーキャンプ オリエンテーション 19:00 Welcome Party at Outbacks
4/5 宝塚中RC15周年記念 14:00地区協議会リーダー会議
4/6 東京へ 日本文化科学社講演会 Dr.Das
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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