最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

兵庫教育大学の柘植教授が大阪医大LDセンターにて火曜日勉強会で講義

3月10日大阪医大LDセンターで火曜日行っている内地留学生を中心とした特別支援教育勉強会に兵庫教育大学の柘植雅義教授ガ講義をしてくださいました。今回は学生からの質問に答える形式で行われましたが、先生からも学生に対して鋭い質問が投げかけられました。90分間の質疑応答でしたが最新情報を中心に語られた特別支援の動向では、ずばり本音が聞かれ素晴らしいひと時でした。土曜日の柘植、品川、竹田のコラボが楽しみです。
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3月10日、大阪教育大学附属高等学校平野校舎の教員研修に行ってきました。

久しぶりの訪問です。6年前に大阪教育大学を定年退官して以来初めてなつかしの平野地区に行ってきました。高校の平野校舎は昔私が平野分校主事の時に学長代行で卒業式の挨拶をしたことがあります。最近は、特別支援教育についての関心が高校レベルに入ってきました。大阪教育大学附属も例外ではなくこれからは発達障害についての理解が深まることが期待されます。今回は、高機能への関わりを中心に話してきました。
写真は熱心に聞いておられる先生方です。
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3月9日西宮月曜の会では兵庫教育大学の柘植教授とコラボで講演と質疑応答を行いました。

3月9日、西宮月曜の会で兵庫教育大学の柘植教授による「特別支援教育の動向」と竹田を交えた質疑を行いました。今回は会場一杯の100名近い先生方が参加されました。柘植先生からは特別支援の現状に関する最新情報と今後の進め方について話していただきました。写真は会場風景です。場所はいつもの西宮市役所横のアミティホールです。

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内地留学生を中心とした火曜日勉強会のメンバーと大阪みなみのBMでパーティ

3月7日、火曜日勉強会のメンバー16人と大阪みなみにある有名なお店BMに行ってきました。うわさに聞いた美しさにびっくり。ウイットに富んだ会話、楽しいひと時でした。はまる人もいそうです。
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3月6日神戸総合医療専門学校の卒業式で祝辞を述べてきました。

神戸総合医療専門学校の卒業式に参列し、祝辞を述べてきました。今年の言語聴覚士科の2卒業生は23人。皆さん優秀な生徒たちです。しかし国試の結果発表が3月31日ということもありまだ心の底から喜べないようです。4月からの現場での活躍を大いに期待したいですね。写真1は卒業生の皆さん、写真2は学科長の太田信子先生を中心に教員の皆さんです。2年間の指導ご苦労様でした。
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毎年この時期に内地留学生にアスペルガー家族の話をしてくださるくすの木さん

大阪医大LDセンターで毎週火曜日に行っている内地留学生対象の勉強会に、今年もくすの木さんが来てくださいました。今年は昨年よりもヴァージョンアップした内容でご主人との素晴らしい、感動的な出会いから結婚生活の楽しいエピソードの数々をジェスチャーを交え、声色を変え、あっという間の90分でした。アスペルガーは特性であり、障害ではないことをくすの木家の普段の様子から話していただきました。また現在進行中の特別支援とは特性を障害にしない教育、障害を少しでも軽減させる教育を目指していますが、肝っ玉かあさんのくすの木さんのさりげない関わり方は正に特別支援教育のプロですね。
写真は講演中のすくの木さんと20名の参加者です。
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いよいよLD学び方が違う子どものためのサバイバルガイド ティーンズ編出版

LD学び方が違う子どものためのサバイバルガイド ティーンズ編がやっと出版されました。前回のキッズ編よりソーシャルスキルの中身が小学校の高学年、中学校、高校を意識して書かれています。大田信子先生、田中枝緒先生の訳で竹田が監修しています。
 この本は、発達障害のあるアメリカのティーンエージャー達がどのように積極的に自立に向けてトライしていくかについて書かれています。日本のティーンエージャー達にとって非常に参考になる一冊です。ぜひ読んでください。
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プール学院での講演会、シンポで書籍販売をしました。

藤原さんにお願いし、1000人参加の朝日、大学パートナーズシンポで書籍販売をしました。発達障害のサバイバルガイドのティーン編の新刊が間に合いキッズ編とペアでよく売れました。写真は藤原さんと晋山久恵さんによる書籍販売。
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3月1日、朝日大学パートナーズシンポジュウム 発達障害とともに〜学びをどう支えるか〜 プール学院大学、朝日新聞大阪本社主催、1000人の参加者。

3月1日プール学院中学校高等学校メアリーズホールに1000人の参加者を集め 朝日大学パートナーズシンポジュウムを開催。2007年度文部科学省の新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラムにプール学院大学の発達障害を有する学生に対する支援活動が選定されたことを受け今回のシンポとなりました。テーマは、発達障害とともに〜学びをどう支えるか〜。基調講演は竹田による、自立に向けて、高等教育の中で野特別支援教育とは。パネルディスカッションは女優の五十嵐めぐみ氏、教育ジャーナリストの品川裕香氏、愛媛大学教授の花熊暁氏、プール学院大学特別支援アドバイザーの米田和子氏で司会は朝日新聞論説委員の川名紀美氏であった。また当事者コーナーとして、綾屋紗月氏と熊谷晋一氏によるアスペルガー障害者が感じる様々な聴覚、視覚の感覚の障害等について。写真は、1000人入った会場風景、シンポジュウムの様子、シンポジストの皆さんと一緒に一枚。高等教育と特別支援の話は新鮮でありそれぞれの発表が素晴らしく非常に役立ち内容であった。、
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今後の予定
3/10 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会 午後:大教大附属平野 講演会
3/12 13:30−16:30茨木市教育研究所 教育相談
3/13 午後: 和歌山県御坊市 講演会
3/14 10:00-16:00 大阪医科大学LDセンター主催講演会 「2年経過した特別支援教育と今後の進む道」 柘植教授(兵庫教育大学教授)、品川裕香氏(教育ジャーナリスト)、竹田契一 19:00ボストン大学の對馬くん博士号のお祝いパーティ 白楽天
3/15 アパティア福祉会 会合(名古屋にて)
3/16 13:30神戸市教育委員会会議
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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