最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

芦屋市立潮見中学校での夏季校内研修会で発達障害の話をしてきました。

最近中学校での校内研修に特別支援教育を入れる学校が増えているのはうれしいです。
8月25日午後、芦屋市立潮見中学校で特別支援教育対象の生徒にどのように取り組むのかについての研修会を行いました。熱心な先生方で食い入るように聞いておられました。
これからが楽しみですね。
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SENS養成セミナー3日目です。特別支援教育概論1のテスト風景

8月24日の天満研修センターで3日目の講義です。午前の特別支援教育概論1が終わり、テストをしています。
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8月22日ー24日の3日間、神戸市箕谷でSENS実習が行われています。今回は100名参加です。

グループの分かれ、個別指導計画の作成のワークショップです。
写真は参加者100名の中の一部で読み書き障害の事例検討から指導計画までを行っています。全国から参加された先生方が熱心に討議を重ねておられます。
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箕谷グリーンスポーツホテルで行われている特別支援教育士養成セミナーの最後をかざる実習風景です。

グループに分かれ事例検討です。それぞれ10人のグループです。
2年かけて養成セミナーを受講され、30ポイントを取得。実習は3日間ホテルに缶詰で集中して行われます。実習に合格するといよいよ最終試験です。
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大阪医大LDセンター主催の夏季特別プログラムです。

今年の夏季特別プログラムのテーマは「お米を使った実験」です。
参加者は現在LDセンターに通っている子ども達です。朝10:00−16:00まで
行われ、栗本先生、水田先生、竹下先生が指導に当たりました。
写真は、1.精米機で玄米を白米に精米しているところ
    2.お団子作りの説明を聞いているところ
    3.お米に水を含ませる実験の説明を聞いているところ
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8月22日の午後、ファイザー株式会社と社団法人 全国保健センター連合会の共同主催で第10回地域保険、保育園、幼稚園、学校保健関係者のためのセミナー開催Webによる遠隔会議システムを行い全国45事業所1400人に講義しました。

大阪市弁天町にあるファイザー株式会社の大阪事業所にスタジオを設け全国45箇所に向け遠隔通信システムをWebにより行いました。これは第10回の地域保健、保育園、幼稚園、学校保健関係者のためのセミナーで合計1400人が参加しました。養護教諭、保健師,看護師の参加が中心でした。いつもの講義とは違い目の前に受講者がいないので反応が分からず戸惑いましたがなんとか無事に終わりほっと一息です。
 テーマは、LD,ADHD,高機能自閉症の理解と関わりについて」
写真1は、全国保健センター連合会企画部の村中部長の挨拶、写真2はスタジオの様子です。
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8月22日ー24日、天満研修センターにて関西のSENS養成セミナー開催

第1日目の午前の講師です。筑紫女学園大学の酒井均先生は「アセスメントの総合評価」、早稲田大学の本田恵子先生は「ソーシャルスキルの指導」です。
600人近い参加者がありました。
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8月21日、千葉市養護教育センターにて平成21年度特別支援教育研修会が開かれ講演しました。

千葉市養護教育センターに、千葉市小・中・特別支援学校教員など200名以上が集まり、21年度の特別支援教育研修会が開催されました。テーマは、発達障害の児童生徒への効果的な関わり方。具体的な教室での関わりについて2時間半話しました。
 写真は、千葉市養護教育センター宮田浩所長のあいさつ、2枚目は会場風景です。
参加された先生方は食い入るように竹田の話を聞いていただき感激でした。非常に熱心な先生方でこちらも雰囲気に乗せられ一気に2時間半発達障害児童生徒への関わりについて
話してきました。
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8月20日全特連・発達障害教育セミナー・名古屋大会で講演

全特連名古屋大会が8月18日ー20日名古屋市総合社会福祉会館で開催され、20日に竹田が講演しました。テーマは高機能広汎性発達障害の教育的支援。西日本の参加者が中心で非常に熱心に聞いておられたのが印象的でした。
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8月11日川西養護学校、川西市教育情報センター共催による「特別支援教育講演会」が開催されました

8月11日に川西養護学校にて特別支援教育講演会賀開催されました。テーマは「今よりも特別支援教育をすすめる為に各学校園で出来る取り組みについて」
 100名以上の参加がありました。
 写真は、会場風景、2枚目は、川西市、猪名川町の特別支援を支える先生方と一緒に撮りました。
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オホーツク海にまで行きました。

木のおもちゃワールドで、木のボールを沢山いれた「ボールプール」に入りました。不思議な気分になるプールです。2枚目は影絵、3枚目はオホーツク海です。

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8月8日、市野さん(くんねっぷ小学校教頭)、佐々木さん(足寄町の福祉の管理職)と一緒に観光

8月8日、2日にわたる講演会も終わり、今日は慣例の佐々木さん、市野さんと一緒に
車で観光。今年は2月に流氷の上を歩き、ブリザードの中を佐々木さんが運転と忘れられないインパクトの強い2日間でした。今回は真夏の北海道という素晴らしい天候のなか、
たまねぎの島貫農園、じゃがいもをPTA会長のお宅からと訓子府(くんねっぷ)ならではのスケジュールです。
写真は、一晩宿泊した「旅の宿 くんねっぷ」の前で撮りました。びっくりしたのは、宿の長男が大阪教育大学の卒業生で大阪で教員をされているそうです。朝は菊地町長さんが尋ねてくださりこれからの発達障害について話し合いをしました。熱心な方です。
2枚目は、メロン、たまねぎで有名な島貫農園。たまねぎの前で一枚です。佐々木さん、
島貫さん親子と撮りました。3枚目は、木のおもちゃワールド「ちゃちゃワールド』で撮ったカプラ(フランスの造形プロック)です。
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訓子府8くんねっぷ)での講演会後、町長、教育長などと懇親会開催

訓子府校民会での講演会終了後、訓子府の町長、教育長と一緒に懇親会に参加。
今回の講演会は訓子府小学校の市野教頭先生のご尽力で実現しました。
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8月7日18:30−20:30、訓子府(くんねっぷ)町はぐくみ講座発達障害講演会

8月7日、帯広から訓子府まで2時間半かけ車でいきました。勿論運転は佐々木さんです。彼は2月のすごい吹雪のときも素晴らしいドライブテクニックを披露してくれました。訓子府町公民館で講演は行われ100名以上の参加者がありました。
主催は訓子府町教育委員会、オホーツクADHD&LD懇話会。
 今回は、発達障害の基礎理解と具体的な関わりに付いて話しました。町長、教育長など特別支援教育に関心のある管理職の方々を含めて多数参加され非常に盛り上がりました。
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8月7日、十勝ADHD&LD懇話会主催「模擬ケース会議を見てみよう」が行われました。

『模擬ケース会議」は非常に分かり易い脚本のお陰でポイントがしっかり出来ており
素晴らしい内容でした。脚本は懇話会会長の吉藤先生作で、参加女優は佐藤先生、進藤先生、時森先生、寺島先生と吉藤先生でした。皆さん役者で感情移入をしながら迫力のある状況が作られていました。衝動的、自己中心的、多動菜児童への関わりにつぃ手のケース会議でした。一度大阪に出前出張して欲しいですね。
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8月6日、帯広で講演会

今回は、ビデオによる児童生徒の様子、発達障害のなかでもLDの読み書き障害の内容、アスペルガー障害の特性について話しました。
写真は、十勝ADHD&LD懇話会のメンバー、2枚目は懇親会の集合写真です。
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8月6日、十勝ADHD&LD懇話会主催『夏期スペシャル研修会1」

8月6日、帯広のとかちプラザ レインボールホールにて夏期スペシャル研修会が開催されました。主催は十勝ADHD&LD懇話会(吉藤会長)
講演会のテーマは、「幼児期から青年期に向けて大切にしたいこと~子ども、養育者の日常を知り、具体的支援について考える〜」で4時間話しました。
帯広での研修会には10年連続で伺っています。
写真は、吉藤会長挨拶、中心的なスタッフの先生方、竹田の講演場面です。
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8月5日長崎県佐世保市にて「平成21年度教育方法改善共同プロジェクト」高等専門学校教員研究集会が開催され150人以上の参加者。

8月5日アルカスSASEBOにて「国立高等専門学校主催 平成21年度教育改善共同プロジェクト」高専教育研究集会が開催され全国高専から150名以上の参加者がありました。
竹田は「豊かなソーシャルスキル、ライフスキル目指して〜思春期、青年期の関わり〜」をテーマに特別講演を行いました。写真は会場風景、主催者側の佐世保高専の松尾秀樹教授、同じく佐世保高専門の南部先生、釧路高専門の松崎先生、スタッフでお手伝いの佐世保高専の学生さん2名と一緒に撮りました。最後の写真は、竹田の特別講演の様子です。
発達障害についての基礎理解とソーシャルスキル、ライフスキルの問題について講演しましたが、今回は九州地区の校長、教員の参加が多くまた非常に熱心に聞いて頂き感謝です。
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平成21年度滋賀県小学校教頭研修会で講演

8月3日、平成21年度滋賀県小学校教頭研修会(特別支援教育)で講演しました。
教頭の役割のなかには校長のサポート、特別支援教育コーディネーターとの連携、校内委員会のメンバー、通常学級へのサポートなどがあり学校の要の位置にいます。今回は特別支援の推進の中で教頭は何をすべきかについて話しました。
写真は、会場風景、壇上の竹田です。
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8月4日、長崎発達支援ing 研修会にて特別講演をしました。

8月4日はアスピアやましろでの講演を12時で終え、伊丹空港に直行、15時の飛行機で長崎へ。夜は大村市にある郡地区公民館にて長崎発達支援ing(アイエヌジー)主催による特別支援教育研修会で講演。100名の参加者。
長崎県立虹の原養護学校長会長の坂梨先生が発達支援ingの会長をされています。
写真は、講演会場公民館、今回のスタッフである虹の原養護学校の先生方と一緒に撮りました。この研究会では特別支援の授業づくりをテーマに発表会をされています。
今回のテーマは「特別支援教育の視点に立った通常学級における授業づくり」
 特別支援に熱意のある先生方で今後の成果が大いに期待される研究会です。
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今後の予定
3/15 9:00-12:00松江総合医療専門学校言語聴覚士科特別講義 18:00神戸私立幼稚園食事会(Crowne Plaza Hotel)
3/16 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会(山田先生)
3/18 9:00神戸私立幼稚園連盟子育て相談 15:00−17:00宝塚市就学委員会
3/19 9:00神戸市中央区役所子育て相談 15:00東綾小学校 18:00三木発達相談
3/20 13:00NHKハートフォーラム発達障害、大阪NHKスタジオ 12:00大教大特専同窓会「のうの会」
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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