最新更新日:2024/05/16
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成10年度特殊教育特別専攻科同窓会開催

平成10年度の特専の同窓会が梅田に開かれました。今回は参加者は少なかったですが
楽しいひと時でした。
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2010年度の神戸市中央区の子育て支援室で竹田の相談をサポートされる方々です。

写真は、保健士の岡田さん、林さんとSTの石田さんです。
本年殿子育て相談の中心として活躍される方々です。
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まなび講座に400名以上の地域の先生方が参加されました。

写真は泉佐野市の教育長、竹田、濱野さん。
2はまなびの講座に協力されているスタッフの皆さん、
3は400人の会場風景です。
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20,21,22年度の内地留学の先生方有志による発達障害の寸劇を行い好評でした。

寸劇に参加された先生方です。
保育、幼稚園、小学校、中学校、支援学校の先生方の有志で17名協力いただきました。
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第12回泉佐野市「まなび講座」が8月25日泉の森ホールで開催。400人以上の参加者

発達障害の児童生徒はどこでつまずくのか、どう教育するのかをテーマに竹田の講演と内地留学の先生方による発達障害寸劇を行いました。
写真は泉佐野の泉の森小ホールでの練習風景です。
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8月20日京都市大宅小中学校合同研修会が京都橘大学ホールで行われ会場一杯の先生方が参加されました

京都市の大宅小学校、中学校合同の特別支援教育研修会が京都橘大学のホールで開催されました。東総合支援学校、山科区の教育、地域一般、保護者と沢山の方々が参加されました。。ホール一杯の盛況でした。地域の学びの教室を助ける女性のボランティアの方々も参加されました。写真は、今回の研修会の中心である大宅中学校衛藤校長、通級担当の千代先生ほかスタッフの先生方と地域支援のボランティアの方々です。
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8月21日(月)千葉市の特別支援教育講演会が開催され300人の先生方が参加

昨年に引き続き今年も千葉市の特別支援教育の講演会に行ってきました。
「発達障害の児童生徒への効果的な関わり方2」をテーマに講演しました。
300人近い先生方が非常に熱心に食い入るように聞いておられたのが印象的でした。
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神戸市の箕谷グリーンスポーツホテルにて8月のSENS実習開始

今回は98名参加。特別支援教育士養成セミナーの最終段階のSENS実習が始まりました。写真は4つのグループに分かれ先生方です。
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SENS実習の講師の先生方で全員スパーバイザーの資格を持っておられます。

8月21日ー23日の3日間、箕谷グリーンスポーツホテルで実習が行われています。
スタッフの皆さんと参加者のグループです。
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気分を落ち着かせる為に感覚の部屋に入る子ども、売店での就労支援

子ども達は、感覚の部屋で気分を落ち着かせます。
このぐにゃぐにゃがたいすきでこれも気持ちが落ち着きます。
ごほうび(Reward)としても使われます。
学校の売店で働いている高校生です。
Nashobaのロゴ入りのシャツを20ドルで売っています。
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教室を回り1対1の指導場面を観察しました

教室を回り1対1の指導場面を見せてもらいました。子ども達の写真は許可を取ってあります。 担当に先生方に質問する日本の先生方。
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8月16日最後の研修はNASHOBA Learning Groupgと呼ばれる自閉症の学校です。

ボストン郊外にあるNashoba Learning Group(HLG)は8年前に Liz Martineauによって創設された自閉症スペクトラム障害の児童生徒のための学校です。
ABAのプログラムを中心においた個別指導の学校で、重度の子ども達のためのプログラムを使用しています。
生徒数は80名、スタッフは100名近くいる手厚い指導が当たり前のように出来ているユニークな学校です。
写真2は、創設者で理事長のLiz Martineauさん、
2枚目は、スタッフの先生方です。
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グループホームと毎日の日程、

リーグスクールでは通学ではなく寮に入っている生徒が17名います。寮は6人一組にスーパーバイザーがつきます。
2枚目は、毎日の授業スケジュールです。
3枚目は、講義室で学校の様子について説明をうける参加者です。
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League School of Greater Boston(2)指導場面です。

この学校は、子どもの特性に合わせて、指導プログラムを決めています。
しゃしんは、1.OTの先生によって開発された下駄の形のトランポリンです。
2、3枚目の写真は、毎日のスケジュールをTEACCHに似た使い方をしています。

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League School of Greater Bostonと呼ばれる自閉症の学校を訪問しました

League School of Greater BOSTONへの訪問は2回目となります。
自閉症スペクトラム障害の児童生徒の学校で、理想的な環境で学んでいます。40年前に創設された私立の学校で生徒数87名、スタッフ95名という恵まれた環境です。
ライセンスのある先生が17名、OT,ST、SW 心理、ナースなど専門家のチームワークでカリキュラムが組まれています。87名中17名はGroupホームという寮生です。1クラス8名に先生一人と補助1名を基本としています。
高機能のクラスも多く設定されています。また職業トレーニングも充実している学校です。
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講義の合間にCharles Haynes先生と一緒に食事会をしました。

PF Changという中華の店でHaynes先生、つしまくんを囲んで食事会をしました。参加者全員の食事会は始めてです。
2,3枚目は、ボストンでは常設のBlueManショーを有志で見に行きました。
2回目ですが、更に進化した内容でびっくり。写真は熊谷先生と松崎さんです。
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MelmarkSchoolは軽度から重度の自閉症の学校です。

写真1は、有志の先生方とシュレッシンジャー先生と一緒に一枚
写真2は、学校の売店で生徒がお菓子を売っていました。
写真3は、ソーシャルスキルの指導場面。服のたたみ方の練習、ベッドメーキングの練習です。
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自閉症スペクトラム障害の学校Melmark,NewEnglandの視察をしました。

Boston郊外にあるMelmark,NewEnglandは自閉症スペクトラム障害の児童生徒へ
ABAの指導を徹底的に行っている学校です。重度を中心としたj110名の生徒に200人のスタッフがいます。先生と生徒の割合は1:1、か1:2。1クラス6人で18クラスあります。アンドリュー・シュレッシンガー先生が中心でコーディネーターをされています。

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1学年24名定員のThreshiold Programです。

Lesley Universityは100年の歴史をもつ教育学を専門とする大学です。
発達障害などの学生を受け入れるThreshold Programは28年目を迎えます。600名を越す卒業生がおり60%はこの近くで生活しています。
写真は、4人の卒業生、James Wilbur教授(部長)、Helen McDonal先生を囲んで全員で撮りました。
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発達障害の大学生を受け入れるプログラムがあるLesley Universityに行ってきました、

8月11日、Bostonのケンブリッジ地区にあるLesley Universityに行きました。
私は4回目の訪問ですが、発達障害学生の受け入れで有名になったThreshold Program
があります。今回の研修2日目で参加者が全員揃いました。20名です。
写真は、大学の看板、2枚目は今回インタービューに協力して下さった卒業生の4名です。3枚目は、大学の教室で講義を受けている様子がよく分かります。
通訳は、重松さんです。
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今後の予定
2/3 9:00神戸市中央区保健所子育て相談
2/4 13:00堺市上野芝中学校巡回相談及び研修会
2/5 13:00大阪プール学院大学発達障害シンポ
2/6 13:00−16:00兵庫県たつの市発達障害講演会
2/7 9:00神戸市子ども家庭センター発達相談 13:30神戸市学びの支援センター教育相談
2/8 9:30たつの子保護者相談会、神戸勤労会館(内地留学生と保護者の相談会)
2/9 9:00 世田谷区経堂小学校 公開授業
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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