最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

MelmarkSchoolは軽度から重度の自閉症の学校です。

写真1は、有志の先生方とシュレッシンジャー先生と一緒に一枚
写真2は、学校の売店で生徒がお菓子を売っていました。
写真3は、ソーシャルスキルの指導場面。服のたたみ方の練習、ベッドメーキングの練習です。
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自閉症スペクトラム障害の学校Melmark,NewEnglandの視察をしました。

Boston郊外にあるMelmark,NewEnglandは自閉症スペクトラム障害の児童生徒へ
ABAの指導を徹底的に行っている学校です。重度を中心としたj110名の生徒に200人のスタッフがいます。先生と生徒の割合は1:1、か1:2。1クラス6人で18クラスあります。アンドリュー・シュレッシンガー先生が中心でコーディネーターをされています。

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1学年24名定員のThreshiold Programです。

Lesley Universityは100年の歴史をもつ教育学を専門とする大学です。
発達障害などの学生を受け入れるThreshold Programは28年目を迎えます。600名を越す卒業生がおり60%はこの近くで生活しています。
写真は、4人の卒業生、James Wilbur教授(部長)、Helen McDonal先生を囲んで全員で撮りました。
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発達障害の大学生を受け入れるプログラムがあるLesley Universityに行ってきました、

8月11日、Bostonのケンブリッジ地区にあるLesley Universityに行きました。
私は4回目の訪問ですが、発達障害学生の受け入れで有名になったThreshold Program
があります。今回の研修2日目で参加者が全員揃いました。20名です。
写真は、大学の看板、2枚目は今回インタービューに協力して下さった卒業生の4名です。3枚目は、大学の教室で講義を受けている様子がよく分かります。
通訳は、重松さんです。
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つしま博士の最新研究MGHで聞きました。

つしまくんは大阪教育大学の竹田研究室で卒論、大学院を終えてからBoston UNiversity留学、Vision Science領域で素晴らしい研究論文を書き博士号取得、現在はHarvard 大学の研究施設で活躍しています。
MGHの研究施設で彼に最近の研究成果について話してもらいました。
2枚目は、MGHの前で野集合写真です。
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ボストン発達障害研修が始まりました。8月10日はMGH Institute of Health ProfessionでHaynes, Mody両先生の最新情報を聞きました。

MGHにてLD,アスペルガー障害などの脳科学、コミュニケーション指導などについて研修。MGH Institute of Health Professions のCharles Hayes教授、MGH研究所のMaria Mody博士の講義。
8月10日の研修初日は、LD,高機能自閉症、アスペルガー障害に対する脳科学からのアプローチ、聴覚、視機能などを含めたコミュニケーション指導についての最新情報の講義を受けました。
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毎年この時期に神戸で開かれている野口毅くんの個展がミウラギャラリーにて。

日本より世界で有名になった毅くんの絵画はますます迫力が増してきました。自閉症とは関係なく、彼の絵は色が素晴らしいです。
更に絵の明るさが今まで以上にはっきりとでています。プロの画家が彼の色の使い方を天才と呼んでいます。プロが時間をかけ、計算して出す色合いを彼は一瞬にして出してくれます。今回の個展も沢山の方に注目されています。
写真1は、受賞作品の前で一枚、2枚目は今まで以上に『色と遊ぶ」がでています。
3枚目は、皆さんと一緒に一枚です。
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ハワイで一番古いホノルルロータリークラブを訪問しました。

The Rotary Club of Honolulu(ホノルルロータリークラブ)を訪問しました。250名の会員でハワイでは一番古いクラブです。会長の
Kerry Croward氏はYee先生の友人でした。
Royal Hawaiian Hotelで例会があり、make upしてきました。
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8月6日、香川県の特別支援教育の研修会が開かれ643人の先生方が参加されました。

年に1回行われる特別支援教育の研修会が8月6日高松駅前のサンポートホールで行われ643人の幼稚園、小、中高校の先生方が参加され熱心に研修を受けられました。
香川県の特別支援にはSENSの勉強をされた先生方も沢山参加されています。
竹内特別支援課長が分かり易くポイントをしっかりついた特別支援教育の意義について
話されたのが印象的でした。
写真は、山本指導主事より送っていただいたものを掲載しています。
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英語の勉強もしています。

毎日、英語学習があります。
英語の歌、英語で挨拶などなど。
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バライエティスクールのサマーキャンプに参加している子ども達と一緒にサッカーゲームです。

アメリカの子ども達と一緒にサッカーです。合計12名の子ども達が参加。ルールをしっかり守っています。

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8月2日、ハワイサマープログラム、バラエティスクールにて

ホテルにページ先生運転のスクールバスが8:30に迎えに来ます。
6人の子ども達の一日の様子です。
1.今日のスケジュールです。一人ひとりノートで確認します。
2.先生方、アメリカの友だちの顔写真を使ったビンゴゲームです。顔の認知の弱い子どもにとっては非常に難しい課題です。
3.ビンゴ!!
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2000年に大阪教育大学特殊教育特別専攻科を修了された先生方が10周年の同窓会をされました。

特専を10年前に卒業された先生方の同窓会が8月1日に行われました。
奈良県香芝市のことばの教室の村上賢司先生が幹事をされ、写真を送っていただきました。懐かしい顔です。皆さん特別支援教育に携わっておられ、支援学級、支援学校、ことばの教室、主導主事などをされています。SENSの資格を取られた先生も多く頼もしい限りです。竹田はハワイにいますので、残念ながら参加できませんでした。
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ホノルルの夕方です。

Variety School校長のYee先生のご招待で、Program DirectorのJolene先生、Varietyの理事をされている小児神経の専門医のYim先生ご夫妻と一緒に有名なSeafood RestaurantのJohn Dominsに行ってきました。






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Manawaleaで行われた乗馬セラピーです

子ども達が楽しみにしている乗馬セラピーの場面です。
ワイキキから車で1時間山の中に入ったManawaleaという場所にあるNAHRA公認の乗馬セラピーです。
写真は、セラピーの様子です。
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7月26日から3週間のハワイサマープログラムが始まりました。

第4回Hawaii Variety School 主催、大阪医大LDセンター後援によるHawaii Summer
Programがスタートしました。今年は日本から6人、バラエティスクール側から6人の子ども達が参加した3週間プログラムです。
写真は、休憩の合間にゲームに熱中する子ども達、Horse Back Ridingのトレーニングを受けている様子、バランスの訓練場面です。
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Walking with Dinosaurs動く恐竜が大阪に来ました

オーストラリアで作られた等身大のアニマトロニック恐竜が7月24日大阪城ホールにやってきました。ジュラ記、白亜紀の恐竜が目の前で動く姿はジェラシックパークの中にいる気分でした。
写真は、ブラキオザウルスとティラノサウルスで中に入った技術者が操作しています。
それぞれ5階建ての建物の大きさで細かい動きは本物と錯覚します。
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8月19日[夏だ!自然にふれよう。]綾部での川あそびがあります。詳細は右下の配布文書参照

夏だ、自然にふれよう。5月の田植えに続くプログラムです。
8月19日(木) 10:00−16:00
場所、 京都府綾部市五津合町清水公会堂周辺
30人。 京都府中丹ふるさと再生推進事業
     「農村発! ふるさと保全自主企画」
JR京都駅八条口より送迎バス運行(無料です。)
京都駅発8:00

右下の配布文書を見てください。
写真は、5月23日におこなわれた田植えの模様です。
写真のように沢山の子ども達、保護者の方が見えました。
    
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モントリオール国際大会の反省会を7月19日に行いました

6月19日から23日、カナダのモントリオールで行われた国際ロータリーの世界大会にてLD講座の展示ブースを開き、大きな反響がありました。
また第2680地区が長年行ってきたフィリッピンでの識字率向上のためのCLEプロジェクトも沢山の方々の関心を得ました。
7月19日、モントリオール委員会のメンバーで反省会と打ち上げを行いました。
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7月18日(日)、北九州市立小池学園主催発達障害支援セミナーが北九州学術年会議場で開催

北九州市立小池学園主催の発達障害支援セミナーが行われ、200人の参加者がありました。毎年7月に行われている事業です。 今回のテーマは「発達障害の児童生徒との向き合い方〜保護者、先生がどう関わるか〜」3時間の講演でしたが非常に熱心に耳を傾けて聞いておられたのが印象的でした。写真は、小池学園の梶原さんから提供されたものです。
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今後の予定
3/15 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会
3/17 13:00宝塚市就学指導委員会
3/18 南芦屋浜病院、発達相談
3/19 13:30−16:30大阪医大LDセンター公開講座 品川、竹田講演
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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