最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

12月7日、大阪医大LDセンターで恒例の第13回クリスマス点灯式が行われました

LDセンター恒例のクリスマス点灯式が行われ、60名の子ども達が参加しました。
この日のためにサンタさんも北の国からトナカイのそりに乗ってLDセンターにやってきました。いつもの音楽会、大学のボランティアグループの学生さんの影絵、つるちゃんの
ジャグリング、皿まわし、そしてお楽しみのサンタさんのビンゴゲームです。
写真1は、竹田サンタ
写真2は、トナカイの中西君と一緒に
写真3は、大阪医大のボランティア学生17名による影絵
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点灯式には沢山の子ども達と保護者が参加されました

ビンゴゲームに夢中になっている子ども達
LDセンターの樹木のイルミネーション
LDセンターのスタッフ一同で一枚
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新刊書 あったか絆づくり、 発達障害の子どもを二次障害から守る、岩佐嘉彦、松久真実

明治年から発達障害の子どもを二次障害から守る!
あったか絆づくり 

著者 岩佐嘉彦、松久真実
岩佐先生は、少年犯罪に関わる弁護士、松久先生は元小学校教師、弁護士と教師のコラボで書かれた非常にユニークな、現在の教育ニーズに即した著書です。

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12月5日、文部科学省は発達障害の出現する割合を発表しました。

質問項目に対して担任教員が回答した内容から、知的発達に遅れはないものの学習面
又は行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒の割合
推定値(95%信頼区間)
学習面又は行動面で著しい困難を示す 6.5%(6.2%〜6.8%)
学習面で著しい困難を示す 4.5%(4.2%〜4.7%)
行動面で著しい困難を示す 3.6%(3.4%〜3.9%)
学習面と行動面ともに著しい困難を示す 1.6%(1.5%〜1.7%)
※「学習面で著しい困難を示す」とは、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推
論する」の一つあるいは複数で著しい困難を示す場合を指し、一方、「行動面で著し
い困難を示す」とは、「不注意」、「多動性−衝動性」、あるいは「対人関係やこだわり
等」について一つか複数で問題を著しく示す場合を指す。
表2 質問項目に対して担任教員が回答した内容から、知的発達に遅れはないものの学習面、
各行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒の割合
推定値(95%信頼区間)
A:学習面で著しい困難を示す 4.5%(4.2%〜4.7%)
B:「不注意」又は「多動性−衝動性」の問題を著しく示す3.1%(2.9%〜3.3%)

kG高等部卒業後、56年ぶりのクラス会です

11月26日、梅田の中華料理店で高校の3年C組のクラス会を56年ぶりにしました。
46名在籍していたクラスメートの内、14名物故者です。現在元気な32名の内、
18名がクラス会に参加。 18名の内10名はまだまだ現役で活躍中です。
しかし14名もなくなっているのはショックですね。
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11月25日柏原ロータリークラブ主催の発達障害講演会が丹波市のポップアップホールで行われました

11月25日に柏原ロータリークラブ主催の発達障害講演会が行われ竹田が話しました。
テーマは、思春期青年期のソーシャルスキルトレーニングで自閉症スペクトラム障害の児童生徒を中心に具体的な社会性のスキルについて話しました。
写真1は、柏原ロータリークラブのメンバー有志と一緒に撮りました。
写真2は、柏原高校のインターアクトクラブの学生さんが受付をしています。
写真3は、オリンピア岩屋の藤原さんと発達障害の関係した工房をされている先生です。
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記念式典の会場にて

写真1は、全国LD親の会の内藤理事長と山岡さんと一緒に一枚。
写真2は、柘植先生、沖縄SENS支部会の大城会長と山川先生、4−5年先に沖縄でLD学会が開催できればいいですね。
写真3は、閉会の挨拶 花熊先生です。
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市川拓司先生の記念講演

記念講演は、作家の市川拓司先生です。テーマは、発達障害と私でご自分の幼少期から青年期の様々なエピソードをユーモアを交えながら話されました。波乱万丈の人生を語られるなかに、市川先生の研ぎ澄まされた感性豊かな才能を感じ取りました。
写真2は、市川先生の奥様にも一緒に入っていただき上野先生、竹田で撮りました。
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一般社団法人日本LD学会設立20周年記念の式典がTKPガーデンシティ品川で行われました

11月23日、一般社団法人日本LD学会設立20周年記念式典がTKPガーデンシティ品川で行われ各地から沢山の方々が来られました。
総合司会と式典委員長の柘植先生の開会宣言で厳かに始まり、上野理事長挨拶と続きました。 来賓、会員あわせて100名の参加がありました。
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11月23日、LD学会の高輪オフィスにてSENSの会支部会ヒアリングが行われました

11月23日、LD学会創立20周年記念の祝賀行事が行われましたが、午前中に高輪オフィスにSENS支部会31のうち20支部会の代表が集い心理職国家資格化をめぐる動向についての意見交換を行いました。
上野先生、竹田からの現状説明をうけて、皆さんから活発な質疑が行われました。
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LDセンター11月のお誕生日会です。

大阪医大LDセンタースタッフの11月お誕生日は三浦さんと事務の伊藤さんです。
おめでとうございます。
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11月19日、小野市立下東条小学校にて1年生担任の小林祐子先生(SENSSV)の公開授業が行われました。

小林祐子先生によるさんすうの公開授業が小野市立下東条小学校の1年生の教室で行われ、50名近い先生方が授業参観に来られました。
その後、竹田による通常学級における特別支援とは、二ついて講演しました。
ベテランの小林先生によるきめ細かい配慮が見られるさんすう授業はすばらしい内容でした。
写真1は、下東条小学校の先生方(千葉睦男校長先生)と一緒に一枚。
写真2は、講演会場の様子
写真3は、下東条小の1,2年の担任の先生、および北播LD研究会の皆さんと一緒に撮りました。
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11月18日NHKハートフォーラムが大阪ドーンセンターにて行われました

本年度のNHKハートフォーラムは、発達障害のある人の就労~今からできること〜がテーマです。
発達障害者就労に必要なソーシャルスキルとは(竹田)
高校現場で行っている支援(大阪YMCA 国際専門学校高等課程副校長の鍛治田千文先生)
発達障害のある人の教育から就業への移行支援(全国LD親の会 理事長内藤孝子氏)
400名近い参加者でした。
写真1は、講師の鍛治田副校長、内藤理事長、NHKの厚生文化事業団の種田支局長および
大阪医大小児科の金泰子先生(控え室に来られたので一緒に撮りました)
写真2は、鍛治田先生
写真3は、会場の様子です。
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11月17日西宮市の中央公民館プレラにて、お父さんの役割について話しました。西宮YMCAが主催。

11月17日、西宮YMCA主催のお父さん教室が西宮中央公民館で行われ30名近い父親が参加されました。西宮YMCA,大阪YMCA, たつの子のお父さん方です。
今回は、具体的に家庭での父親のかかわり方についてはなしました。
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11月16日、北九州市到津、引野、若松三ひまわり合同研修会がレインボー会館で行われました。また午後は小池学園の保護者アクトのグループの相談会がありました。

毎年この時期に行なわれています北九州市の三ひまわり(到津、引野、若松)学園の保護者合同研修会がレインボー会館で行われ沢山の保護者が参加されました。
今回は、幼児期の関わり方がテーマでインリアルを中心としたコミュニケーションのかかわりについて話しました。
写真1は、レインボー会館の会場の様子です。
写真2は、三ひまわりの園長先生方、スタッフの皆さんです。
写真3は、午後行われた小池学園の保護者のグループであるアクトのメンバーとの
質疑です。非常に熱心なお母さん方で家庭での関わり方について話しました。
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11月14日、和歌山県警察学校にて学生対象に発達障害についての講演をおこないました。

11月14日和歌山県警察学校において大学卒の短期課程の学生、高校卒の長期課程の学生、その他を含めて約90名の学生、教官へ発達障害の基礎理解の講演をしてきました。
警察学校としては、外部講師によるこのようなテーマは、初めての試みです。
和歌山の警察学校は、わが国では多分初めてlD,ADHD、自閉症スペクトラム障害を持つ子ども達の理解を深めるモデル校になると思います。
ここは狭き門を突破してきた学生集団で、次世代を担う優秀な警察官の育成を行っています。全寮制で、厳しい規律の下団結力や個々の人格形成、危険や困難に立ち向かう強い精神力をもち、人間味豊かな警察官の育成を行っています。
写真1は、和歌山県警察学校の松本校長(和歌山県警視)、同警察学校の楠山副校長(警視)写真2は、参加者全員で撮りました。
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11月10日、奈良県発達障害支援センター主催の発達障害講演会が学園前ホールで行われました

11月10日に奈良県発達障害支援センター(所長は森山先生)主催の講演会が学園前ホールで行われました。テーマは思春期青年期の発達障害への関わりについて。

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やっと裏山が紅葉です。

自宅は六甲山のふもとの宝塚にあります。自宅マンションの裏の駐車場がやっと秋になりました。紅葉です。
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LDセンターのスタッフ4名が本年度LD学会で表彰されました。11月9日にLD学会の打ち上げ会を梅田のOutbacksで行いました。

仙台で行われた今年のLD学会でLDセンターの栗本先生、水田先生、奥村先生、三浦先生
(所属はパームクリニック)が表彰されました。真面目に毎年研究成果をポスターセッションで発表してきたことが評価されたわけです。
梅田のOutbacksでお祝いの会をやりました。指導された若宮先生もおられます。

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第43回博報賞の授与式が11月8日日本工業倶楽部で厳かに行われました。SENSSVの山田充先生と大本一郎先生が受賞されました。おめでとうございます。

11月8日、第43回の博報賞の授与式が東京で行われSENSSVで活躍されている堺の山田充先生が受賞されました。山田先生のタイトルは、特別支援教育推進の支援システム構築と特性に沿った通級指導の工夫、普及の研修推進です。山田先生の推薦者は、里見恵子先生です。
もう一人の受賞者は、広島市立段原中学校通級教室の大本一郎先生です。テーマは、中学校指導教室における指導の一考察です。
両先生ともSENS養成セミナーの指導実習の講師をされています。また山田先生は養成セミナーにおいてLD児の読み書き障害の講師もされています。
今後の益々のご活躍を期待しています。
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今後の予定
3/6 10:00京都市教育相談総合センターパトナ
3/7 10:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/8 9:00南芦屋浜病院発達相談
3/9 PETS 13:00−16:00        18:00さいたま大宮
3/10 10:00−15:30大宮インリアル研究会、浦和 さいたま市民会館
3/11 9:00神戸私立幼稚園連盟子育て相談室,15:00神戸市教育委員会指導課 18:30西宮月曜の会
3/12 9:30LDセンター内地留学生勉強会最終回、修了証書授与式   18:30国分病院医局会

講演会・研修会

発達障害寸劇

その他

竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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