最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

7月13日大阪医科大学LDセンター講演会のご案内 その2

発達障害の子どもにみられる視覚能力の問題とその指導
実践編(2)〜知的障害 がある 子どもへの視覚発達支援〜

発達障害の視覚に関する講演は今年度4回シリーズで行います。第3回目の実践編 (2)では、 知的障害のある子どもの見る力に関すアセスメントと支援ついての講義です。
知的障害のある子どもたちは、知的な能力発達の問題だけではなく、「見る力」にも弱さをもっている場合があります。見る力の問題には、斜視、屈折異常、白内障、角膜異常、眼振、網膜症、緑内障など眼科的な問題に加え、眼球運動、形態認知、空間認知、目と手の供応など高次の脳機能が関わる問題も存在します。これらの問題は、知的障害がある子どもの学習や運動、自立活のつまずき原因となり、将来の就業困難の一困となる場合もあります。
奥村先生からは、知的障害のある子どもの視覚に関する問題を整理し、視覚能力とそのア セスメントやトレーニングの方法について、中村先生からは視覚障害や知的障害者への支援について具体的な事例を通して解説していただきます。

日時: 2013年7月13日(土) 13:30〜16:30(受付は13:00 から)
会場: 大阪医科大学 臨床第1講堂

プログラム:
1,知的障害のある子どもへの視覚発達支援
   奥村 智人 先生(大阪医科大学LDセンター)

2,教育現場での実践
中村 明子 先生(島根県はまだろう学校)
         *所属は2013年3月現在のもです

対象: 教員、指導者(定員 150 名)
参加費用: 3,000 円

お申込が必要です
詳しくは
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/20130713B.pdf
をご覧ください
               オリンピア住吉 藤原

7月13日大阪医科大学LDセンター講演会のご案内 その1

〜ほめる・無視する・叱る の使い分けを学ぶ〜
幼児期・低学年の子どもとのよいかかわり方
ペアレントトレーニングの手法を学ぼう

ペアレントトレーニングは、発達障害のある子どもの保護者ばかりでなく、養育が難しい子どもの保護者にとって子育てを楽にするのにとても効果があります。子どもが言うことを聞かない、同じことで何度も叱られるのにまた同じことをして困る、という声は保護者からも、幼児期の指導者からも聞かれることばです。このようなお子さんへの対応で悩んでいる方に、米田先生からペアレントトレーニングの手法とその方法を紹介していただきます。
ペアレントトレーニングでは、子どもの行動を分類し、そのうちのよい行動は見つけてほめ、よくない行動は無視して待ち、子どもの協力を得るようにする、というように子どもの行動の軌道修正をします。実際のペアレントトレーニングでは、保護者が10 回の講座を受けて体得していくものですが、今回は、まずその手法を教えていただき、叱ってばかりだった大人が自分の関わり方を振り返るチャンスにできればと思います。まずは大人が変わること、それが子どもの成長に役立ちます。

日時: 2013年7月13日(土) 10:00〜12:30(受付は9:30 から)
会場: 大阪医科大学 臨床第1講堂
講師: 米田 和子 先生
  (NPO法人 ラヴィータ研究所 子ども発達相談センター・リソース「和」所長)
対象: 保育園・幼稚園・学校の指導者 保護者など (定員 200 名)
参加費用: 3,000 円

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お申込が必要です
詳しくは
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/20130713A.pdf
をご覧ください
               オリンピア住吉 藤原

6月24日月曜の会

6月の月曜の会は第4月曜日の24日です

講師:西岡由香先生(大阪医大LDセンター)
テーマ:「学習の基礎となる認知能力」
時間:18:30〜21:00
場所:西宮市民会館1F101会議室

月曜の会のFacebookもご覧ください
https://www.facebook.com/getsuyo.no.kai/

オリンピア 藤原

6月15日第6回子育て相談会、父親教室13:00−16:00神戸生田教会

いよいよ今週末になりました
詳細は「配布書類→その他」をご覧下さい
       オリンピア 藤原

6月15日(土)13:00−16:00
第6回子育て相談会、 父親教室へのお誘い
ちょっと気になる子どもの子育てについて、
〜お父さんの役割とは〜

講師 竹田契一
大阪教育大学名誉教授
託児があります。 無料

神戸生田教会(神戸労災病院前)
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6月8日大阪医科大学LDセンター講演会のご案内

  ライフサイクルにあわせた公的機関の役割とその利用
  〜相談、判定、療育、手帳の取得、などはどこで?〜

妊娠したことを申請すると市役所・保健所で母子手帳が交付されます。誕生の届出をし、様々な手続きをすることで医療補助を受けたり、子ども手当てが支給されたりしますが、その後、保健所では乳幼児健診が定期的に受けられ、必要に応じて保健所の遊びの親子教室や継続相談を紹介されます。この延長線上の支援として幼児の療育システムが組まれています。
では、小中学校の子どもたちの発達に関する支援はどこで受けられるのでしょう?義務教育を終え、大人へと成長していく時期、どこに相談に行き、どんな支援を利用できるのでしょう?私たちの暮らしには、子どもを育てていく上での支援のシステムが用意されていますが、意外にそのシステムは知られていなかったり、誤った情報が独り歩きしたりしていることがあるようです。知らないでいたために大切な時期に適切な支援を受けることができなかったと後悔することがないよう、一度ライフサイクルに合わせた支援とその利用について学んでみませんか?

日時: 2013年6月8日(土) 10:00〜12:30(受付は9:30 から)
会場: 大阪医科大学 新講義実習棟
講師: 松本 恵美子 先生
  (関西国際大学、福島神経科クリニック発達障害相談室室長)
対象: 指導者 保護者 (定員150 名)
参加費用: 3,000 円

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お申込が必要です
詳しくは
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/20130608A.pdf
をご覧ください
               オリンピア 藤原

5月13日月曜の会

宇野宏幸先生より「ワーキングメモリの基礎理解とその障害」について、基礎から実践的な指導方法までわかり易くご講演いただきました。会場は満員でした。
次回は6月24日(月)「学習の基礎となる認知能力」西岡有香先生です。
Facebookでも月曜の会の情報が公開されています。
https://www.facebook.com/getsuyo.no.kai/
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4月27日明石西ロータリークラブ、明石市共催の発達障害講演会が明石市勤労福祉センターで行われ200名の参加者でした

明石西ロータリークラブ、明石市、明石市教育委員会共同主催による発達障害講演会が4月27日午後勤労福祉センターで開催。幼稚園、小学校、中学校、支援学校、高校の先生方を中心に200名参加されました。
関西国際大学の松本恵美子先生による児期の発達障害について、発達障害の幼児期にみられるサインとはなどについて話されました。
竹田は学童期、思春期発達障害の基礎理解の話をしました。
写真は、泉房穂明石市市長、松本恵美子先生、竹田です
写真2は、 明石市市長、明石市教育長、明石西ロータリークラブ会長交えて一緒に撮りました。
写真3は会場の様子です。
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神戸市中央区の子育て支援の歓送迎会がありました

神戸元町のフレンチレストラン、パトウで歓送迎会がありました。
神戸市中央区役所の子育て支援の山脇さんが退職され、産休の岡田さんが帰ってこられました。4月から新体制になりました。
写真は、パトウのデザート、 参加された方々です。岡田さん、山脇さん、衣川課長、伊勢村係長、林さん、畑中さんと竹田です。

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4月20日、姫路キャスパホールにて姫路ロータリークラブ主催の講演会

4月20日、10回目になる姫路ロータリークラブ主催の発達障害講演会が姫路キャスパホールで行われました。
小林祐子先生による、通常学級の中での特別支援教育、竹田による思春期青年期発達障害への教育的支援。
写真は、姫路ロータリークラブの方々、講師の小林先生、姫路教育委員会の藤野指導主事、オリンピア岩屋の藤原君、竹田です。
写真2は、姫路のたつの子の皆さんが書籍販売をしてくださいました。
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4月21日全国LD親の会、和歌山LD親の会ほっぷ共催による発達障害講演会が和歌山サンサンセンターで行われました

4月21日、全国LD親の会、和歌山LD親の会の主催による講演会がサンサンセンター(北コミュニティセンター)で開催。
和歌山大学の小野教授と竹田で講演しました。
写真は、会場の様子で、小野先生と竹田が小さく写っています。
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4月13日賀川記念館にてくっくのボランティア講座が行われました

就学前の幼児の発達をテーマに、関わり方についてボランティア講座が行われました。
写真は、賀川記念館のチャペルのステンドグラス、講演会の様子です。
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平成25年度西宮月曜の会プログラム一覧

特別支援教育における最新情報収集の場
西宮「月曜の会」の ご案内
〜一人ひとりの子どもの持つ教育的ニ−ズに合わせたさまざまな指導・支援を考える〜
 西宮「月曜の会」は、1982年初夏、県内養護学校、障害児学級、通園施設等の有志が集まり、大阪教育大学竹田契一教授(現名誉教授、大阪医科大学LDセンター顧問)を招聘し、「感覚統合研究会」と名付け、エア−ズの理論と実践の事例研究会として始めました。内容は、徐々に周辺領域に拡がり、主に重度重複障害児を対象に、「中枢神経系の構造と機能」の学習を継続、関連させながら、「運動・動作」、「感覚・知覚・認知」、「コミュニケ−ション」、「食事」指導等の実践に繋がる研修を行ってきました。
 その後、「西宮月曜の会」と名称を改め、障害児・者のよりよい社会参加を念頭におき、各症候群、自閉、ADHD、LD等と対象を拡げ、指導・支援に適用できる理論と実践の最新情報収集の場として、研修を進めています。
 特別支援教育の実践においては、「よりよく生きる」観点から、「一人ひとりの教育的ニ−ズ」に応じた指導と支援が必要です。
本年度も下記の通り月例会を予定しています。多数の参加をお待ちしています。

                     記
1.日 時  毎月 第2月曜日 または 第3月曜日(変更の場合あり)
          午後6時30分受付
          午後6時40分 〜 午後9時
2.場 所  西宮市民会館(アミティホール) 1階 会議室または4階 会議室
       西宮市六湛寺町10−11 TEL 0798-33-3111
       阪神電車 西宮駅下車「市役所口」改札北すぐ
       会員の方々で希望者には、メーリングリストを作成し、変更連絡、情報提      供等致します。
       Facebookに西宮月曜の会のページを作成しました。   www.facebook.com/getsuyo.no.kai

3.予定内容 と 講師         敬称略
2013年
 4月22日(月) 大脳機能の基礎理解        田中義之
 5月13日(月) ワーキングメモリの基礎理解とその障害  宇野宏幸
 6月24日(月) 学習の基礎となる認知能力     西岡有香
 7月 8日(月) 小児の高次脳機能障害の基礎とかかわり方 竹田契一
 9月 9日(月) WISC-4の解釈と教育現場への応用   山田 充
10月21日(月) 薬物治療と発達障害       小野次朗
11月11日(月) 乳幼児期の「気づき」から発達障害のサインを読み取る
松本恵美子
12月 2日(月) 小学校・中学校の児童生徒の感覚運動から見えてきたこと
中尾繁樹
2014年
 1月20日(月) アスペルガー障害への具体的な教育的支援  竹田契一
 2月10日(月) 気になる子どもの指導・支援のポイントと実際
〜自立活動の指導をクラスで活用する〜   橋本正巳
 3月10日(月) これからの特別支援教育の動向    柘植雅義
                            竹田契一

 講師、会場、内容は、都合により、変更の場合があります。
4.会 費
  年会費  9,000円(学生5,000円) 又は 月会費 1回 1,200円
  参加希望者は事前申し込み不要。当日受付にて会員登録手続きをしてください。
  なお、会員登録は年度毎に新規登録となります。
5.お問い合わせ(緊急の場合を除いてはメールでお願いします)
  (世話人代表)  神戸総合医療専門学校 田中 義之 TEL 078-795-8165
                     E-mail kobemed.tanaka@kagoya.net

平成25年度日本インリアル研究会スタッフ一同

平成25年度の日本インリアル研究会を支えるスタッフの皆さんです。
写真は村井先生の提供です。
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4月7日、午前大阪YMCAボランティア養成講座、午後西宮YMCAボランティア養成講座

4月7日大阪と西宮でサポートクラスのボランティア養成講座が行われました。
写真は大阪YMCAの講演の様子です。
(写真はサポートクラス主任の加藤先生提供です)
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4月4日、朝6時半、上空9000メートルからの富士山です。

4月4日羽田発6:10の ANA、上空9000Mから 雪化粧の富士山をとりました。
周りが霞んでいるのでベールをかぶった状態です。
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4月2日は世界自閉症啓発デイです。Light It Up Blueが神戸の兵庫大仏で行われました

NPO法人アットオーティズムの主催で4月2日、能福寺にある兵庫大仏の点灯式がありました。世界自閉症啓発デイの今日、Light it Up Blueです。
自閉症を応援するブルーの光のリレーが世界45か国で行われました。

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4月21日和歌山サンサンセンターにて発達障害講演会開催

4月21日  13:20−16:45

発達障害と特別支援教育
〜発達障害のある子どもへの支援の充実に向けて〜

発達障害の子どもたちを地域で支援するためのアイディア
                小野次朗教授
読み書きが苦手な児童生徒への教育的支援
                竹田契一

主催  全国LD児親の会
共催  和歌山県LD等発達障害親の会「ホップ」
詳細は右下の配布文書を見てください

京月2日は、世界自閉症デイです。 今日からの1週間は発達障害週間です

4月2日は世界自閉症デイ、今日からの1週間は発達障害週間です。
今晩神戸市にある兵庫大仏でライトイットアップブルーの点灯式があります。
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特別支援の漢字教材、唱え手覚える漢字九九シート、学研

大阪医科大学LDセンターの協力で、特別支援の漢字教材が学研から出版されました。

唱えて覚える、漢字九九シート

漢字を読むことが遅く、読み間違い多い
漢字を読めても、意味も理解できるが、書くことができない
繰り返し漢字を書く練習をしても、なかなか覚えられない
覚えても、少し時間が立つと忘れてしまう など
漢字の読み書きに困難を抱える子どものための漢字学習シートです。


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オリンピア住吉が4月1日より発達障害対象の就労支援プログラムを始めました

オリンピア住吉が発達障害者を対象としたサポートセンターを開始しました。
3月26日の午後神戸の灘にある酒心館にて大人の発達障害についての講演会が
行われました。 150名近い参加者がありました。
講演会の後、新しく開設された発達障害者サポートセンターオリンピア住吉で開所式が行われました。
オリンピア住吉の施設長は藤原一秀さんです。
ぜひ沢山の方々に利用してほしい素晴らしい施設です。


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今後の予定
3/5 13:00神戸神仙閣同窓会
3/6 10:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/8 10:00LD学会常任委員会
3/9 LD学会理事会
3/10 9:00神戸私立幼稚園連盟、 宝塚市就学指導、 18:00横須賀 
3/11 9:00特別支援教育総合研究所研修講座
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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