最新更新日:2024/04/07
本日:count up4
昨日:35
総数:920178
読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

西宮月曜の会 6月例会変更のお知らせ

掲載:オリンピア住吉 藤原

 6月例会で向井先生に来て頂く予定でしたが、講師のご都合により急遽、松本恵美子先生に「幼児期の発達障害の特性に配慮した関わりについて」をテーマにお話し頂くことになりました。

 日程に変更はなく、6/9(月)西宮市民会館です。

 なお、向井義先生には7月例会でお話し頂きます。メーリングリストでの案内は終了していますので、同じ職場の会員の方にお伝え頂けるとありがたいです。

 以上、よろしくお願い申し上げます。


6月1日(日)の神戸新聞を見てください

2014年6月1日(日曜版)の神戸新聞に発達障害についての記者との対談が載ります。
ぜひみてください。(写真も入っています)

神戸市中央区の子育て支援の先生が交代しました

神戸市中央区の子育て支援室のST田中瑞江先生がおやめになり広瀬道代先生に交代となりました。 長い間子育て支援室を盛り立てていただき感謝申し上げます。
写真は、子育て支援室の皆さんとフレンチレストランのGueulle remonteで歓送迎会を行いました。
画像1

5月24日神戸西神ロータリークラブ主催の第5回医療公開講座が西神オリエンタルホテルで開催

神戸西神ロータリークラブ主催の発達障害の講演会が開かれ、プール学院大学の松久真実先生による「通常学級において配慮の必要な児童生徒への教育的支援」竹田による「思春期青年期発達障害への教育的支援」が行われました。
写真は、たつの子による書籍販売の様子。
写真2は、丸尾研一ガバナーノミ二ーを中心に神戸西神ロータリークラブのメンバーと一緒に撮りました。次回は今年の11月1日に同じ西神オリエンタルホテルで開催予定です。
画像1
画像2

5月20日岡山県倉敷市教育委員会主催の校長研修が行われました。

5月20日倉敷市教育委員会主催の管理職研修会がライフパーク大ホールで開催され150名の校長先生方が参加されました。 テーマは発達障害の基礎理解と教育的支援。
写真1は、倉敷市教育委員会学校教育部の有村省吾次長、特別支援教育推進室の中田和子室長と一緒に一枚撮りました。
写真3は、分科会で話し合いをされる校長先生方です。
画像1
画像2
画像3

5月18日、HYOGO Eクラブ認証状伝達式が宝塚ホテルで行われました

日本で7番目のHYOGO Eクラブの認証状伝達式が行われました。
写真は、宝塚武庫川ロータリークラブと一緒に舞台で撮りました。
画像1

6/14第7回神戸生田教会「子育て講演会」のご案内

掲載:オリンピア住吉 藤原

6月14日(土)神戸生田教会にて
第7回子育て講演会
「ちょっと気になる子どもの子育てについて」
   〜お父さんの役割とは〜 Part3
を開催いたします

特に父親の役割について具体的な内容のお話しです
ぜひ子育てに悩むお父さん、お母さん方のご参加を期待しています
託児もありますので、ご夫婦でぜひご参加下さい
画像1

5月11日芦屋ルナホールにて南芦屋浜病院主催の第16回公開講座が行われ400名を超える参加者がありました

第16回の南芦屋浜病院主催の発達障害公開講座がルナーホールで開催。
テーマは、発達障害児者のソーシャルスキルを伸ばす〜年代に応じた効果的で具体的な指導〜

発達障害のある児童生徒へのソーシャルスキルトレーニングはなぜ必要か。
竹田契一
高校生、大学生へのソーシャルスキルの指導
松久真実先生
今年は、400名を越える参加者で、保育幼稚園,小中学校の先生方、高校大学の学生先生方も参加。一般の方々も多く参加され盛り上がりました。
写真は、松久先生と一緒に一枚。 写真2は、神戸女子大学教育学部の谷山優子先生とゼミの学生さん達と一緒に一枚。
写真3は、南芦屋浜病院スタッフの皆さんと一緒に撮りました。
画像1
画像2
画像3

5月11日芦屋ルナホールにて発達障害のソーシャルスキルの講演会

第16回南芦屋浜病院公開講座

発達障害児者のソーシャルスキルを伸ばす

『発達障害のある児童生徒へのソーシャルスキルトレーニングがなぜ必要なのか」
 竹田契一  大阪教育大学名誉教授、 プール学院大学客員教授
       大阪医科大学LDセンター顧問

「高校生、大学生へのソーシャルスキルの指導」
 松久真実  プール学院大学教育学部教育学科 准教授
       特別支援教育士スーパーバイザー
芦屋ルナーホール 13:30−16:30
画像1

5月10日姫路キャスパーホールにて発達障害講演会開催

「幼児期発達障害の理解と具体的な関わり方」松本恵美子先生
                     関西国際大学准教授
                     特別支援教育士スーパーバイザー

「学童期、思春期発達障害の理解とソーシャルスキル指導」
                     竹田契一
                     大阪教育大学名誉教授
                     大阪医科大学LDセンター顧問
5月10日(土) 13:30−16:30
場所 姫路キャスパーホール
主催 ゆりの木国際市民せんたー 姫路ロータリークラブ後援
画像1

4月26日、明石西ロータリークラブ、明石市教育委員会共催による発達障害講演会が明石市民ホールで開催

明石における発達障害講演会も6回目を迎えました。
今回は明石市教育委員会、明石西ロータリークラブ共催による講演会で明石市民ホールに学校の先生方、一般市民など200名近い参加者が来られました。
テーマは、学校家庭でできる学童期、思春期発達障害への関わり方。
写真は、公家裕明石市教育長を中心に明石西ロータリークラブの会員の皆さんです。
画像1
画像2

平成26年度西宮月曜の会プログラム

西宮「月曜の会」の ご案内
〜一人ひとりの子どもの持つ教育的ニ−ズに合わせたさまざまな指導・支援を考える〜
 西宮「月曜の会」は、1982年初夏、県内養護学校、障害児学級、通園施設等の有志が集まり、大阪教育大学竹田契一教授(現名誉教授、大阪医科大学LDセンター顧問)を招聘し、「感覚統合研究会」と名付け、エア−ズの理論と実践の事例研究会として始めました。内容は、徐々に周辺領域に拡がり、主に重度・重複障害児を対象に、「中枢神経系の構造と機能」の学習を継続、関連させながら、「運動・動作」、「感覚・知覚・認知」、「コミュニケ−ション」、「食事」指導等の実践に繋がる研修を行ってきました。
 その後、「西宮月曜の会」と名称を改め、障害児・者のよりよい社会参加を念頭におき、各症候群、自閉、AD/HD、LD等と対象を拡げ、指導・支援に適用できる理論と実践の最新情報収集の場として、研修を進めています。
 特別支援教育の実践においては、「よりよく生きる」観点から、「一人ひとりの教育的ニ−ズ」に応じた指導と支援が必要です。
本年度も下記の通り月例会を予定しています。多数の参加をお待ちしています。


1.日 時  毎月 第2月曜日 または 第3月曜日(変更の場合あり)
午後6時30分受付
午後6時40分 〜 午後9時
2.場 所  西宮市民会館(アミティホール) 1階 会議室または4階 会議室
西宮市六湛寺町10−11 TEL 0798-33-3111
阪神電車 西宮駅下車「市役所口」改札北すぐ
☆Facebookに西宮月曜の会のページを作成しました。(毎月案内を掲載します)https://www.facebook.com/getsuyo.no.kai

3.予定内容 と 講師                            敬称略
2014年
 4月21日(月) 最近の大脳の考え方からみた自閉症スペクトラム     竹田契一
 5月12日(月) 中枢神経系の基礎理解                 田中義之
 6月 9日(月) 思春期・青年期の自閉症スペクトラム
〜どのようにして非行行動から彼らを守るか〜(予定)
 7月14日(月) 小児の高次脳機能障害の基礎と関わり方         竹田契一
 9月 8日(月) 発達障害のある児童生徒にみられるいじめ、不登校と教育的支援
桶谷 守
10月20日(月) 思春期・青年期の発達障害〜就労について〜(予定)
11月10日(月) 就労に向けて学校が教える基本的なポイントとは     品川裕香
12月 8日(月) 通常学級の児童生徒の理解につながる感覚運動機能    中尾繁樹
2015年
 1月19日(月) DSM‐V 発達障害を中心に〜新しい診断基準と薬物治療(予定)
 2月 9日(月) 気になる子どもの指導・支援のポイントと実際
〜自立活動の考え方から〜         橋本正巳
 3月10日(月) 障害者権利条約、合理的配慮、差別解消法と特別支援教育の方向性
                                     (予定)

※講師、会場、内容は、都合により、変更の場合があります。
4.会 費
年会費  9,000円(学生5,000円) 又は 月会費 1回 1,200円
  参加希望者は事前申し込み不要。当日受付にて会員登録手続きをしてください。
  なお、会員登録は年度毎に新規登録となります。
5.お問い合わせ(緊急の場合を除いてはメールでお願いします)
  (世話人代表)  神戸総合医療専門学校 田中 義之 TEL 078-795-8165
                     E-mail kobemed.tanaka@kagoya.net

フロリダ州のユニバーサルオーランドリゾートにあるハリーポッターのホグワーツ城見学

大阪のUSJでは現在建設中の世界で2番目のハリーポッターの館をフロリダで見てきました。
フロリダ研修終了後のフリーの一日ディズニーワールドとユニバーサルリゾートに分かれました。
写真は、映画の場面そっくりのハリーポッターの世界が広がります。
ハリーポッターが魔法を学ぶ魔法学校、ホグワーツ城や周囲の町並みを歩きました。
堺の米田先生、泉佐野の濱野先生、徳島の外磯先生、兵教大の小林先生、高畑先生が一緒です。

画像1
画像2
画像3

ハリーポッターの世界です

本当にハリーポッターの映画の中に入ったような錯覚です。
建物も人も魔法の世界でした。
画像1
画像2
画像3

4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デイ。Light it up Blueの日です。

4月2日は、世界中のタワーや建物をLight It UP Blueにする日です。
国連が定めた世界自閉症啓発デイです。日本は、アットオーティズム代表の佐伯さんの呼びかけで2011年から始まりました。
写真は、神戸市中央区にある兵庫大仏もこの日はブルーに染まりました。
画像1

North Florida大学にてワーキングメモリ研修

ワーキングメモリの基礎研究、WM検査法や学習指導で世界的に有名なTracy Alloway先生のおられるNorth Florida 大学に行ってきました。
今回は、30名の先生方と一緒に講義と小学校の現場見学でした。
画像1
画像2
画像3

フロリダのディズニーワールドで作ったきりえポートレート

3月25日から4月1日North Florida大学にワーキングメモリ研修に行ってきました。
1日夜成田につきましたので、大阪には2日に戻りました。 桜が満開でびっくりです。

HPを作ってからはや9年、4月から10年目に入ります。
1週間に3−4回、更新していますので、イベントがない日は大変です。
すべて写真を含めてHP作成は竹田自身で夜遅く作っています。

また青年の発達障害支援を神戸でしているオリンピアの藤原さんにもこのHPを開放しています。
昨年1ヶ月入院その後の療養と続きましたので、健康のことを最優先することにし、4月からは仕事量は半分に減らします。 皆さんには、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。

画像1
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

☆ご意見・ご感想をお寄せください