最新更新日:2024/05/10
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

6月2日三田にて発達障害児への教育的支援の講演会。講師は府立大の里見先生と竹田です。主催は三田ロータリークラブ

6月2日土曜日、13:00−16:00、三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)にて発達障害の講演会が開催。今回のテーマは、特別支援教育で学校はどう変るか(竹田講演)、軽度の発達障害への教育的支援(大阪府立大の里見恵子先生)。
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寸劇担当の先生がたと舞台の様子

西山記念会館に続き、姫路でも寸劇による関わり方の工夫について解説を行った。550めいの参加者のうち学校の先生方の参加が多く半数以上を数えた。寸劇では、スライド型反応、勝負にこだわる子、100点をほめすぎないこと、他人の話に割り込む子、見通しのある関わり、などなど。今回の寸劇は、昨年度の内地留学生で現在、特別支援学校教諭、小学校教諭等5名であった。
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ちょっとした関わり方の工夫が発達障害児の指導につながる。寸劇によるアスペルガー症候群への指導。市民会館に550人の参加者

5月12日姫路市民会館において発達障害児への指導をテーマに講演会開催。550人の参加者があり中でも幼稚園・小・中学校の先生方が350人近く出席された。この会は、ゆりの木国際市民センター主催、姫路ロータリークラブ後援で行われる第4回の講演会である。昨年の内地留学生5名のボランティアで寸劇を行った。兵庫県LD児親の会「たつの子」の姫路地区の会員が10名近く応援に駆けつけてくださり書籍販売と韃靼茶の販売を行った。写真はたつの子の皆さんです。3枚目は会場の様子。
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5月12日姫路市民会館にて講演会開催。13:00−16:00 寸劇によるLD・ADHD・アスペルガー症候群への指導

5月12日姫路ロータリークラブの後援による「LD・ADHD・アスペルガー症候群の幼児・児童・生徒への関わり方」をテーマに寸劇を交えた講演会を開催します。是非ご参加ください。分かりやすく具体的な指導について解説します。6名の小・中・養護学校の先生方による寸劇があります。
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今後の予定
3/11 9:30大阪医科大学LDセンター内地留学生勉強会(里見先生) 14:00−17:00兵庫県特別支援教育センター
3/12 10:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/13 9:00神戸総合医療専門学校大脳機能勉強会
3/14 9:00南芦屋浜病院発達相談 15;00大阪土佐堀YMCA 表現コミュニケーション科 卒業式
3/15 13:00−16:30大阪医大LDセンター主催講演会 少年院から学ぶ特別支援教育のヒント(向井先生、竹田)
3/16 AM南芦屋浜病院ハワイサマーキャンプ参加者のSIトレーニング
3/17 9:00神戸幼稚園連盟主催子育て相談 15:00 宝塚就学指導委員会
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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