最新更新日:2024/04/07 | |
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5月28日姫路市民会館にてLD,ADHD、アスペルガー障害の児童生徒への関わり方をテーマの講演会.300人参加
ゆりの木国際市民センター(姫路ロータリークラブ内)主催の発達障害講演会が姫路市民会館で5月28日午後行われました。第8回目の講演会で300人の参加者でした。
「通常学級担任ができる発達障害がある児童生徒への効果的な関わり方」(プール学院大学の松久真美先生)「5年目の特別支援教育と家庭での効果的な視点~発達障害のある幼児、児童、生徒への関わり方〜」(竹田) 写真は、姫路の中杉隆夫教育長、講演者の松久先生、ゆりの木国際市民センターの三木理事長、安平パストガバナー、竹田で撮りました。 (写真はすべて姫路ロータリークラブ事務局の日笠さんが撮ってくれました) 第8回の姫路でのロータリークラブの講演会です。
講演会後の反省会を連という中華の店でおこないました。
いつも書籍販売で協力して下さっています兵庫県LD親の会たつの子の皆さんも一緒に一枚撮りました。 姫路ロータリークラブの皆さん、第2680地区の地区委員の皆さんも加わり一緒に一枚。来年は平成24年4月21日の土曜日に同じ姫路市民会館で講演会と決定しました。 テキサス、アリゾナ、フィンランドのロータリアンと会食です。
火曜日の夜、Galatoursというニューオーリンズでは有名なレストランで食事。
テキサスの会長、アリゾナの会長、フィンランドの次期のガバナーと楽しいひと時を持ちました。 第102回国際ロータリー年次大会も4日目を迎えました。午後からビルゲイツの講演があり20000人が参加しました。
第102回国際ロータリー年次大会も4日目となりました。
今日はビルゲイツの講演があるので、会場は満杯で約20000人入っています。 世界中のロータリークラブは10年前からポリオ撲滅運動を世界的に展開しています。 後残すところ1%となりました。この1%が大変でなかなか進みません。 写真1は、もう少しでポリオ撲滅が成功刷ると呼びかけているポスターです。 写真2は、ビルゲイツの講演です。会場の中央から撮りましたが不鮮明ですね。 ビルゲイツ財団は最優先事項として世界中からポリオをなくす運動に参加してくれています。ロータリークラブに3億5千万ドル(約3兆円)の寄付がありました。 このすごい金額に世界中にある約1万のロータリークラブの寄付を合わせてポリオ撲滅の活動をしています。アフガニスタン、ナイジェリア、インド、パキスタンにまだ少し残っています。 写真3は、お遊びですがビルゲイツの蝋人形と一緒に一枚。 5月23日夜、ミシシッピー川のクルージングをロータリー関係でやりました。
6年前の8月ハリケーンカタリーナが猛威を振るいニューオーリンズの町は壊滅状態になりました。6年かけて復興したニューオーリンズから日本は学ぶことが多いです。
写真1は、あの時に氾濫したミシシッピーリバーを、何事もなかったようにクルージングしています。 夜のニューオーリンズの町を撮りました。殆ど昔の状態に戻ったそうです。 3枚目は、宮城県仙台地区のロータリークラブの方々と今後どのような支援が出来るかを話し合っています。発達障害を含めた障害のある子ども達が一番支援が後回しになっています。 心のケア、学習支援などやらなくてはいけない支援が沢山あります。 兵庫県のロータリークラブとしては、宮城県を中心に発達障害関係の支援を行う予定です。受け入れの仙台地区のロータリークラブの協力が得られるので出来るだけ早く 始めたいです。関西国際大学の中尾繁樹教授の協力の下、30名の障害児、心理学専攻の学生を現地派遣予定です。 5月23日のプログラムの中から抜粋です。
200カ国からの参加者がニューオーリンズに集まりました。
写真は友愛の広場という場所で有名なJazzのマーチングバンド。 写真2は、ロータリーのマークの前で一枚撮りました。 写真3は、アフリカのコンゴーの高校生の合唱団と一緒に一枚。 5月22日の朝6時半から日本人朝食会がマリオットホテルで行われ400人参加。
ニューオーリンズに日本人が400人集合しました。 慣例の朝食会で朝6時半からスタートです。東北の大震災の影響が大きく参加者が少ないです。
写真1は、兵庫県から参加されたパストガバナーの皆さんです。 写真2は、今年の7月からガバナーになられる久野先生ご夫妻。 写真3は、久しぶりに日本から世界の頂点の国際ロータリー会長に来年7月になれれる田中作次さん(埼玉県の八潮ロータリークラブ)と一緒に一枚。大変な努力家で国際ロータリーの理事たちの信任を得ています。日本を代表する方です。 ニューオーリンズは30度です。ハリケーンカタリ-ナで町全体が洪水にあった場所ですが、立派に立ち直りました
5月21日の土曜日、50人乗りの小さな飛行機でNYにあるNewark空港から3時間かけNew Orleanas に入りました。13度から30度への気温の変化は体にこたえます。Jazz、Bluesの発祥の地であるBourbonストリートがあります。
午後国際大会の歓迎のthe Sound of Southというコンサートが開かれました。4000人の参加者。最高のJazzで盛り上がりました。 写真は、会場の一部です。2枚目は伝統的な、New Orleans Jazzの継承者といわれている Michael White の素晴らしい音色のクラリネットとそのバンドThe Liberty Jazz Bandです。 3枚目は、ここでは有名なベネチア風の衣装の方と一緒に一枚。 友愛の広場という世界中のロータリークラブがその活動を展示する場所です。
200カ国からここNew Orleansに年に1回の世界大会出席のため集まってきています。
写真は、宮城県仙台のロータリークラブの展示。世界中からの津波被害に対する援助が東北のロータリークラブに来ています。仙台地方のロータリークラブは津波被害の報告と援助に対する感謝のポスター展示をしています。 写真2は、ニューオーリンズの伝統的なお祭りの衣装と一緒に一枚。 写真3は、タイのバンコクが来年の国際大会主催国に決まりました。 先月お世話になったタイの障害児の学校のニラモル先生、ご主人は次年度のタイのガバナーをされます。非常に熱心に、レベルの高い障害児支援の活動をされています。 |
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