最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

12月15日、NHKハートフォーラムに700人以上の参加者。森之宮ピロティホールにて。

NHKハートフォーラム「発達障害の児童生徒への教育を考える』をテーマに講演会。
小中学校の先生方を中心に750名以上参加。講師は奈良教育大学の岩坂教授でADHD児の理解と教育的支援〜ペアレントトレーニング〜」、品川裕香先生は「特別支援教育への思い、今後進むべき道は〜今年度特別支援教育とLDADHD講師」。奈良教育大学の岩坂教授は「ADHD児理解と教育的支援」竹田は「発達障害児はどこでつまずくの〜LD・ADHD・高機能自閉症の友だちづくり〜」参加者は750名近くありました。写真は品川さんと会場風景







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INREAL研究会有志によるクリスマス会

毎年この時期は里見宅でINREAL研究会有志のクリスマス会です。今年はこちらの都合で日程変更があり来れない方々が出ました。おいしいディナー、プレゼント交換など楽しいひと時です。
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12月9日神戸の青少年会館にて第2回兵庫県発達障害親の会「たつの子」の相談会を行いました。20組参加、内地留学の先生方22名協力

第2回の「たつの子」発達相談会が神戸市の青少年会館で開かれました。保護者の参加者は20名家族4名、現在火曜日にLDセンターで勉強している内地留学生の先生方(小・中および特別支援学校の教諭22名)で、4つの年齢別グループに分かれ先生方と対等に話し合いをしました。最後に竹田の方から質疑を行い2時間半の会を有意義に過ごしました。
来年度は、ソーシャルスキルトレーニングの中味なども取り上げ、家庭でできる指導について行う予定です。今回の悩みで多かったのは、学校が動いてくれない、担任の理解が少ない、通級の先生の理解がないなどで学校側の対応の問題が非常に多く特別支援教育の難しさを感じました。
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12月1日、栃木県大田原市にある国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター主催の小児セミナー開催。『特別支援教育の現状と発達障害児への指導」をテーマに講演。幼稚園・保育所・小中学校の先生方、学生合計160人参加。

12月1日、栃木県大田原市の国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター主催の第7回小児セミナーで講演しました。テーマは「特別支援教育の現状と発達障害児への指導」今回は遠藤氏、畦上氏からの依頼でした。いつも大宮のINREAL研究会でお世話になっていた遠藤重典氏が言語聴覚センターの実習担当講師。また大学には大教大時代の教え子の田中裕美子准教授、大宮INREAL研でも活躍された畦上恭彦氏が准教授でおられます。クリニックの院長、センター長には東大におられた新見成二教授が中心で臨床研究をされています。写真は開会の挨拶をされている新見教授、竹田、3枚目はクリニックの若手のスタッフも交えて一枚撮りました。今回の講座は、受講者が熱心に、食い入るように聞いておられたのには感銘しました。また大学の学生さんたちの礼儀正しい受け答え、受講態度にもしつけのよさを感じました。

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今後の予定
4/1 大阪医大LDセンター
4/3 9:00神戸市中央区保健所 子育て相談
4/4 13:00−15:00 2008年度ハワイサマーキャンプ オリエンテーション 19:00 Welcome Party at Outbacks
4/5 宝塚中RC15周年記念 14:00地区協議会リーダー会議
4/6 東京へ 日本文化科学社講演会 Dr.Das
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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