最新更新日:2024/05/16
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

20008年4月27日、南芦屋浜病院主催の第10回発達障害理解セミナーが芦屋ルナホールで開催され、500人を超す参加者がありました。

2008年4月27日、南芦屋浜病院主催による「発達障害児の理解講座」が芦屋ルナホールにて開催。500人以上の参加者あり。幼稚園、保育所、小・中学校、特別支援学校の教師あわせて350人近く参加され熱心の話を聞いておられたのが印象的でした。南芦屋浜のスタッフが沢山裏方として参加して下さり、しっかりその役割を果たしてくださいました。お礼申し上げます。受付、書籍販売、誘導係、会場係などは若手スタッフで責任を持ってやっていただきました。
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門川大作京都市長とこれからの特別支援教育について話し合いました。

昨年の教育長時代にお会いして以来です。日本の古都の新しい顔である市長になられてからは分刻みのスケジュールでお忙しくされており全く面会できませんでした。今日は30分とっていただき特別支援教育の将来ビジョンについて話し合いをさせていただきました。これからの京都の教育が大変楽しみですね。一緒に京都市教育委員会指導部総合育成支援課の首席指導主事で4月に新しく組織された「発達障害支援室」の朝比奈室長と同じく発達障害支援室の小松指導主事の二人にも同席していただきました。小松指導主事はSENSのスーパーバイザーの資格も取られこれからの京都市の特別支援を引っ張っていかれるお一人です。
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京都府綾部市で始めて行われた発達障害講演会。主催は支援の必要な子どものための講演会実行委員会。会場一杯の220名参加。

2008年4月13日の日曜日、京都府綾部市中央公民会・中央ホールにて民間主催では始めての発達障害講演会開催。テーマは「支援の必要な子どものための講演会〜一人一人の子どもに応じた環境と支援のために〜」で竹田と後野文雄先生〔舞鶴市立白糸中学校校長)が講演した。竹田は「2年目を迎える特別支援教育と発達障害の理解と支援」、後野校長先生は「全ての子どもを支えるために」の演題で白糸中学校を改革されたそのないようについて話された。始めての試みである講演会に、四方八洲男綾部市長、久木章平教育長はじめ市の関係者が多数来られたのが印象的今後の特別支援教育への支援が期待されます。今回は沢山の市議会議員さんや市の有力者が全面的に協力して実現したすばらしい講演会でした。写真は満員の会場風景、今回の熊谷真由美さんを中心とする実行委員会のメンバー有志、講演者の竹田と後野校長先生です。
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綾部での講演会の参加者の先生方と一緒に

今回の220名の中には小中学校の先生方や特別支援学校の先生方の参加が多く見られました。写真は学校の先生方と一緒に一枚。会場前では竹田の書籍を販売しましたが
80冊以上の本が殆ど売れてしまいました。本の販売を手伝うスタッフの方々の一枚です。
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今後の予定
3/9 9:00−12:00神戸市子ども家庭センター発達相談 18:30西宮月曜の会
3/10 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会 午後:大教大附属平野 講演会
3/12 13:30−16:30茨木市教育研究所 教育相談
3/13 午後: 和歌山県御坊市 講演会
3/14 10:00-16:00 大阪医科大学LDセンター主催講演会 「2年経過した特別支援教育と今後の進む道」 柘植教授(兵庫教育大学教授)、品川裕香氏(教育ジャーナリスト)、竹田契一 19:00ボストン大学の對馬くん博士号のお祝いパーティ 白楽天
3/15 アパティア福祉会 会合(名古屋にて)
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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