最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

保育所、幼稚園、小中学校の先生方、保護者など500人以上が参加されました

今回は、ルナホール1階は立ち見がでるほどで、2階席にも沢山はいりました。保育所、幼稚園、小、中学校を中心に保育士、教員、指導員などの方々が多く、また今回は保護者一般で参加された方々が目立ちました。500人を超す参加者があり大変盛り上がりました。写真は、書籍販売と会場風景です。
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4月19日日曜日芦屋ルナホールで第11回発達障害講演会。500人参加。主催は南芦屋浜病院

4月19日(日)南芦屋浜病院主催の第11回発達障害理解のための公開講座が開催され500人を超す参加者がありました。今回は、保護者代表として兵庫県LD児親の会の清水政子さんによる青年期の関わりと京都府福知山で2008年度特別支援教育の支援員をされていた熊谷真由美さんによる幼児期、学童期の関わりについて保護者の思いを話していただきました。最後に竹田より3年目を迎える特別支援教育と発達障害へのかかわりについて講演しました。南芦屋浜病院の職員の方々が受付、案内、書籍販売と全面的に協力してくださり素晴らしい講演会となりました。清水さん、熊谷さんが経験されてきた子育ての大変さとどのように乗り越えてきたのかの話は感動的でした。
写真は、熊谷さん、清水さん、3枚目は南芦屋浜病院のスタッフの方々で中央が伊藤理事長です。
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後野先生と仲間たち。祝賀パーティの一場面です。

高畑、玉木の両名から後野先生へ31年の教育への貢献を記念して感謝状が送られました。また河内さんから花束の贈呈があり楽しいひと時でした。
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京都府舞鶴市立白糸中学校長の後野文雄先生が定年を迎えられましたので有志で祝賀パーティを行いました。

4月5日、白糸中学校長の後野文雄先生の定年祝賀パーティを梅田で行いました。31年間舞鶴市の教育に情熱を燃やし、誠心誠意子ども達のために頑張ってこられました。カリスマ後野の学校経営の哲学と実践には素晴らしいものがあり、皆が認めるモデルでもあります。特別でない特別支援教育を全ての生徒に効果のあるプログラムとして、システム化した功績は大きいです。一緒の海外研修をした仲間や、インリアル研究会の仲間、京都の指導主事、教育ジャーナリストの品川さんなど有志が集い祝いました。
写真は、出席者のみなさんです。
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4月2日ー8日は発達障害啓発週間です。JDDネットは5日大阪医大看護学校大ホールで講演会を行い273名の参加者がありました。

第1回JDDネット、日本発達障害ネットワーク公開講演会が大阪医大附属看護学校にて4月5日の日曜日に行われ273名の参加がありました。発達障害啓発週間を記念して、テーマは一人ひとりの豊かな人生のために今、できること。1.兵庫教育大学教授の柘植雅義先生による、JDDネットと発達障害啓発週間の意義について、2.ニキリンコさんによる講演。発達障害者が年を取るにつれ楽になる部分、しんどくなる部分についてニキさんの経験を通じての話。3.思春期、青年期のADHDへの関わり、4.竹田による講演。ニキさんの持つ特性からわかるアスペルガー障害への関わりについて、5.品川裕香さんによる、特別支援教育に望むこと  写真は、全体の様子、岩坂先生、品川さんです。
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4月1日、発達障害の支援を考える議員連盟総会が衆議院第二議員会館で開催されJDDネット理事として出席、発達障害啓発週間の取り組みについて話してきました。

4月1日水曜日、超党派で組織されている発達障害の支援を考える議員連盟の総会が衆議院第2議員会館会議室で開かれJDDネット理事として参加してきました。4月2日は国連が定める世界自閉症デイであり、2日からの1週間は発達障害啓発週間と決められ各地域で啓発の講演会が開催される予定です。東京、大阪、札幌で発達障害の最新情報やシンポジュームが計画されています。大阪では、5日に大阪医大の看護学校ホールで講演会を予定しています。講師は兵庫教育大学の柘植教授、当事者のニキリンコさん、奈良教育大学の岩坂教授、教育ジャーナリストの品川裕香さん、竹田の5人で10:00−16:15という長時間の講演会です。

4月2日京都市教育相談総合センターの顧問の辞令を教育長よりいただきました

4月2日京都市教育委員会の高桑三男教育長より、京都市教育相談総合センター、別名子ども相談センターパトナの顧問の辞令を頂戴しました。現在小、中学校には支援の必要な児童生徒が多数います。今年は不登校、発達障害、二次障害などへの効果的なプログラムを模索します。写真は、左からこども相談センターパトナの桶谷所長、高桑京都市教育長、竹田、山本総合育成支援課長、同じく総合育成課の山下主席指導主事兼発達障害支援室の室長事務取扱です。
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2010年4月開設予定のアパティア福祉会情緒障害児短期治療施設の準備委員会が開かれました。

三重県桑名市長島町に来春開設予定の情緒障害児短期治療施設の準備委員会が3月15日名古屋で開かれました。不登校、虐待などの背景に発達障害が存在する事例が多く、この施設では広汎性発達障害、ADHDなどの発達障害児を中心とした治療施設を目指しており悠はるか、と命名されました。しっかりした治療指針を持ち、一人一人の子どもの将来を見通したプログラムの策定を考えています。特に発達の視点を重視しセルフエスティームを高めるプログラムがこれから作られます。今までの日本にはなかったタイプであり治療効果を本気で考えるEvidence Basedの施設を目標としています。準備委員会のメンバーは学際的でそれぞれの領域のトップを集めました。日本の矯正教育の第1人者で宇治少年院の素晴らしいプログラムを作られた向井義先生もアドバイザーで入っています。
 平成21年5月24日(日) 講演会を四日市市じばさん三重で10:00から行います  第3回アパティア福祉会主催。テーマは「発達障害のある子どもへの教育とケア」

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今後の予定
4/3 10:00ハワイプログラム新しく参加の方の面接 13:00−15:00 2010年度のプログラム事前説明会 大阪医大LDセンターにて
4/4 10:00−17:00JDDネット発達障害啓発講演会、西山記念会館
4/5 9:00神戸市子ども家庭センター発達相談
4/6 9:00大阪医大LDセンター
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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