最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

9月28日、滋賀県立日野高等学校にて研修会が行われました。平成21−23年度の3年間の文部科学省指定、教育研究開発学校について。テーマは「高校における特別支援教育の効果的な指導、支援」

6月に初めて日野高校を訪問。全国唯一の高等学校に対する文科省指定研究校、教育研究開発学校についてを3年間行うことになっています。日野高校は、滋賀県指定を2年間、国のモデル校指定を3年間受け、この度3ヵ年の特別支援教育の効果的な指導、支援をテーマに系統的、効果的な指導プログラムを開発するプロジェクトに参画しています。
 今日は全教員に対して今後の研究の進め方、将来ヴィジョンの持ち方などについて話しました。モデル校だから出来るプログラムとは何か、全国の高校のモデルとして将来の発達障害支援につながるプログラムガ期待されています。写真は講演会の様子です。
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9月13日、和歌山県民会館にてNHKハートフォーラム「発達障害と特別支援教育」が行われました。

平成21年9月13日(日)、和歌山県民文化会館にて10:30−16:30、発達障害と特別支援教育〜家庭・学校で発達障害の児童生徒をどう支えるか〜をテーマに講演会が行われました。いつもは12月に大阪で行われてきましたNHKハートフォーラムを本年度は和歌山似て開催です。全国LD親の会理事長の内藤孝子さんによる「自立に向けて育てておきたい力」、和歌山大学教授の小野治朗先生による「幼児期学童期の発達障害への医学的支援」、竹田のテーマはは『幼児期学童期の発達障害への教育的支援」です。
 写真は、和歌山大学教育学部の4回生、2回生の学生達で小野教授の指導を受けている方々です。
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関西国際大学の子育て支援センターは藤田教授がセンター長、中尾繁樹准教授のリーダーシップの下に発達障害の教育的支援が行われています。

写真は、1.森田利江昭和病院小児科主任医長が小児科の立場からの講演、2.子育て支援センターのスタッフの先生方とシンポジストと一緒に撮りました。3.中尾先生の研究室の前で神戸、福岡の先生方と一緒に一枚撮りました。神戸、福岡の特別支援教育を支える先生方です。中尾先生も神戸市の学びの支援センター時代のような活躍が期待されています。また昭和病院との医療ー教育連携が今後の日本における発達障害の診療、教育的支援のモデルになると思われます。
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9月5日(土)関西国際大学子育て支援センター開設記念シンポが尼崎キャンパスで行われ150名以上の参加者がありました。

関西国際大学がJR尼崎駅前に教育学部を設置し、また4月より子育て支援センターをオープンしました。同じくJR尼崎駅にある昭和病院小児科と連携をとり今後発達障害の子ども達の医療、教育のサポートを本格的に行うことになりました。今回のシンポは、子育て支援センター開設記念ン講演とシンポで教育関係者を中心に150名以上の参加者があ
りました。写真は、1副学長の.山下泰生教授のあいさつ、2.会場風景、3.本日のシンポジスト 左から竹田、品川裕香先生、森田利江先生です。
「発達障害と子育て支援」をテーマに基調講演を竹田が行いました。
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今後の予定
4/3 10:00ハワイプログラム新しく参加の方の面接 13:00−15:00 2010年度のプログラム事前説明会 大阪医大LDセンターにて
4/4 10:00−17:00JDDネット発達障害啓発講演会、西山記念会館
4/5 9:00神戸市子ども家庭センター発達相談
4/6 9:00大阪医大LDセンター
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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