最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

8月30日、初めて広島港からフェリーに乗りました。

8月30日朝早く、広島港から切串港行きのフェリーに乗り30分。好村校長先生の車で小学校へ。江田島市には有名な旧海軍の兵学校、現在の海上自衛隊のエリート幹部候補生養成を行っている会場自衛隊第1術科学校があります。
写真は、広島港を出るフェリーです。
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8月30日広島県江田島市で学校保健会講演会が行われました。

8月30日、初めて広島港からフェリーで30分。切串港の近くにある切串小学校(生徒数70人、特別支援10名)に伺い先生方全員での特別支援教育校内委員会に参加しました。午後は江田島市農村環境改善センターで学校保健の先生方、一般を対象に講演会を行いました。
写真1は、江田島市立切串小学校(好村校長先生)での特別支援教育の事例検討の様子です。非常に丁寧にひとりひとりの児童がどこでつまずくのか、どう支援するのかを真剣に討議されていました。すばらしい環境です。

写真2は、江田島市学校保健会の砂堀会長、原事務局長、好村校長他主催の先生方と一緒に一枚。
写真3は、会場の様子です。80名近い参加者がありました。
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8月22日、広島市立安佐中学校にて専門家チームの巡回相談指導を行いました

広島市立安佐中学校(校長三村千秋校長先生)にて第2回目となる発達障害に関する巡回相談を行いました。
夏休みの最後の研修で、特別支援教育の視点から配慮の必要な生徒へのかかわりをテーマに講演、指導を行いました。
写真1は、個別の指導計画をグループで相談しながら作成しているところ、
写真2は、今回の研修会に参加された安佐中の先生方。
写真3は、安佐中の特別支援教育を支える先生方です。
生徒数794名の安佐中は広島市の中では文武に定評ある伝統校です。
先生方の特別支援教育への取り組みを見て感じたことは、1.非常にMotivationガ高く
熱心であること、2.コーディネーターの先生を中心に良いチームワークが見られること
3.配慮の必要な生徒への支援に真剣に取り組む姿勢がみえることなど今後が楽しみな学校でした。「すばらしい教師群に指導を受ける生徒たち」来年に期待します。
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寸劇その2

9つの発達障害が遭遇する様々な場面を先生方が演じました。
写真1は、お日さま、お目さまの区別ができないLDの事例です。
写真2は、他人が聞いているかは関係なく話しているアスペルガー障害の生徒の場面。
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寸劇の一場面です。

写真1は、積み木をつもう。積み木を使ってコミュニケーションのとり方を学びます。
写真2は、寸劇の一場面です。
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8月7日、兵庫県立特別支援教育センターにて平成24年度の発達障害研修で行う寸劇の第1回練習をしました。

兵庫県の特別支援学校、内地留学生、高校、指導主事の先生方合計15名が兵庫県立特別支援センターに集まり8月21日に明石市民会館で400名の教員の前で行う発達障害の寸劇の第1回目の練習をおこないました。演技指導は、阪神特別支援学校の谷内洋、市川将人の二人の先生方です。
写真1は、シナリオの読み合わせと役割の話し合い。
写真2は、「積み木を高く積もう」の寸劇の様子
写真3は、全員で「頑張ろう」
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すばらしい出来栄えで寸劇が終わりました

全体での練習は3回でしたが、それぞれのパートをしっかり猛特訓され本番はすばらしい出来栄えでした。さすがに学校の先生方はきっちりとまとめられました。
舞台上に並び挨拶する先生方、
出演者、教育委員会と合同で一枚撮りました。
おめでとうございます。100点満点の出来でした。

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寸劇の様子(その2)

「ジュース券なんかいらない」しかし友達にはあげたくない。
教室の様子。和服の門川市長が生徒の役で座っています。
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寸劇の様子です

発達障害の子どもの特性を寸劇で表現しています。
「エレベーター呼んでね」
「給食の時間にフラッシュバックで昔を思い出しパニック」
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8月6日平成24年度未来づくり教育フォーラムin京都が国立京都国際会館にて行われました

8月6日、平成24年度の未来づくり教育フォーラム in 京都が行われ、第5分科会で発達障害の寸劇を京都市の先生方が演じられました。
「LD等支援の必要な子どもたちへのかかわり」〜子ども達への具体的なかかわり方を考える(寸劇を交えて)〜をテーマに京都市の小中学校の先生方有志24名参加。
特別出演として門川京都市長が参加してくださいました。
写真1は、門川市長を中心に京都市教育委員会の先生方と一緒に一枚。
写真2は、会場全体の様子、800人参加
写真3は、舞台上での門川市長と竹田
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大阪府議会の維新の会、定例の勉強会で発達障害の基礎理解の講義をしました。

8月2日、維新の会定例の勉強会が大阪府庁で行われ「発達障害の基礎理解と教育的支援」について分かりやすく話してきました。30人の議員が参加され非常に熱心にメモを取りながら聞いておられました。全員iPadに転送したパワーポイントスライドを見ながら
の講義で、ビデオのみをスクリーンに映すやり方を取りました。
終わってからの質問も多く、発達障害に対する関心の高さが伺えました。
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今後の予定
3/31 Easter
4/2 4月2日はライトイットアップブルーの日です
4/5 9:00南芦屋浜病院
4/6 ロータリー地区協議会リーダー会議

講演会・研修会

発達障害寸劇

その他

竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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