最新更新日:2024/05/16
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

伊丹の鈴原小学校で特別支援教育の校内研修会

6月29日の金曜日、伊丹市立鈴原小学校にて特別支援教育の校内研修会を開催。大阪教育大学時代の教え子の表具悦子さんが特別支援教室の先生をしています。始めはクラスの児童の教育相談だけのつもりでしたが、「行動面で気になる子への関わり方について」をテーマに校内研修会を開催しました。大教大での28年間に、竹田研究室出身者からの研修・相談依頼は優先的に受けてあげると約束してきました。写真は研修会の一風景です。
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平成19年度大阪市「新任教員特別支援教育研修会」開催、400人参加

6月26日、弁天町にある大阪市教育センターに本年度の新任教員が400人以上集まり、特別支援教育の研修会が行われました。今回の参加者は幼稚園、小学校、中学校、高校と特別支援教育が関係するすべての年齢層の新任教諭で、若さと熱気で盛り上がりました。非常に受講態度がよく、メモも熱心に取っており、最後まで注意力が切れないで聞いている参加者が目立ちました。ベテランと違い、講演中の笑うポイントが遠慮勝ちなところは、フレッシュマン、フレッシュウーマンという感じでした。将来の大阪市の教育を支えていくパワーに満ちた先生方という印象を持ちました。
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平成19年度兵庫県特別支援教育コーディネーター専門研修が6月7日に県民会館にて開かれました

兵庫県の小・中・高等学校の特別支援教育コーディネーターのための平成19年度第1回専門研修が県民会館で6月7日午後開催され150名以上の先生方が県下各地から集まりました。もう既に特別支援教育は始まっていることもあり、出来るだけ具体的に関わり方のポイントを話し、コーディネーターに何が出来るか、何をしなくてはいけないか、などについて話しました。写真は会場風景と、兵庫県立特別支援教育センターの小西所長、指導主事の半田先生、県教委の橋詰先生とのワンショットです。これからの兵庫県の特別支援教育を担っていくトップの方々です。

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6月6日の夕方から2時間箕面市教育委員会子ども部主催による公立・私立の保育所、幼稚園の職員対象の研修会が開かれました。

平成19年6月6日、18:30−20:30、箕面市教育委員会子ども部主催による「特別支援教育」研修会がメイプル大ホールにて開催されました。保育士、職員などを中心に260人以上の参加者が集まり熱心に、集中して聞いておられたのが印象的でした。今回は〜これからの特別支援教育について〜一人ひとりのニーズを把握し、適切な関わり方と軽度発達障害について」をテーマに竹田が講演しました。箕面市仲野教育長を中心に、他地区ではみられない斬新な発達支援をされており全国でも注目されている場所です。
写真は、少しくらいですが、会場風景と箕面市教育委員会子ども部部長の奥山さん、幼児育成課の高野さん、スタッフの保育所の園長・主任と一緒に撮りました。今後福祉・教育・医療のチームワークで大阪をリードしていく箕面市に注目です。
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今後の予定
3/24 9:00神戸私立幼稚園連盟 子育て相談
3/25 3月25日ー31日カリフォルニア発達障害研修 ヘルプグループ アスペルガー障害の学校(幼稚園・小学校) 見学、公立小学校見学、就労施設見学
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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