最新更新日:2024/05/16
本日:count up1
昨日:49
総数:920971
読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成19年度兵庫県特別支援教育「課題別研修:校内支援体制づくりのためのガイドライン」をテーマに講演、650名参加

平成19年7月26日、伊丹ホールに650名の幼・小・中・高等学校教員、特別支援学校教員を集め講演会開催。これは平成19年度の兵庫県特別支援教育の課題別研修で「校内支援体制作りのためのガイドライン」のテーマに講演しました。発達障害の児童生徒が学校でどのような点で困っているのか、どこでつまずいているのか、どう指導すればいいのかなど一人一人の教育的ニーズをクラス担任、通級担任がしっかり把握して支援プログラムを作る、校内支援体制で一番大切な子どもの実態把握について解説しました。写真は伊丹ホールの会場風景です。
画像1

,広島市教育センター主催の特別支援教育講座が7月25日に開催され350人の教員が参加。

広島市教育センター主催の特別支援教育講座が南区民文化センターにて開催され350人の小・中学校教員が参加。テーマは「特別な教育的ニーズのある子どもの理解と特別支援教育の推進」でした。発達障害が自分のクラスにいるかとの問いに80%の先生方が挙手されたことはその関心の高さを表しています。数年前にはちらほらしか手は上がらなかったことを考えると感無量ですね。非常に熱心な参加者で、一つ一つのエピソードに反応され、話しやすい環境でした。3時間も頂いたのでいつもより詳しく話せたのではと思います。写真は会場風景です。
画像1

京都府総合教育センターにて京都府の特別支援教育を支える方々と一緒に

京都府の特別支援教育を支える有志の方々と一緒に撮りました。それぞれが十分持ち味を発揮され、期待に応える成果をあげておられます。「打てば響く」ようなすばやい動きの多動性の強い先生方もおられこれからが楽しみなグループです。写真には、府の特別支援教育課 の松本チームと呼ばれる精鋭、各局の指導主事も入っています。
画像1

京都府特別支援教育体制推進事業による通級指導教室担当者等研修会開催

2007年7月17日に京都府総合教育センターにて特別支援教育体制推進事業による「通級指導教室担当者等研修会」が開催され、府下の通級担当者、コーディネーターが多数参加された。今回は「発達障害の支援につながるちょっとした関わり方の工夫」をテーマに昨年度の京都府内地留学生(長期派遣研修終了教員)5名の協力で寸劇を行った。特にクラスで遭遇する様々な問題についてその関わり方を解説した。 丸山粛教諭、杉山美加教諭、田中幾巳教諭、高間恵美子教諭、佐藤恵子教諭を中心にセンターのスタッフ、本年度の内地留学生が協力した。
画像1
画像2
画像3

平成19年度市民・保護者対象特別支援教育講演会が広島市にて開催され1000人参加。

平成19年7月11日、広島市にて市民・保護者対象の特別支援教育講演会が行われ、「豊かに生きる力をはぐくむ子どもの理解と支援」をテーマに講演しました。1000人の参加者があり盛り上がりました。平成19年度からいよいよ特別支援教育がスタートしたことにより、市民の理解を深めることが目的の講演会でした。学校の先生方を対象とする研修会は多々ありますが、市民・保護者向けは全国でも珍しく広島市の意気込みを感じる講演会でした。前日竹田を囲む会をしていただき広島市の特別支援教育を支える先生がたと一緒に撮りました。尾形指導担当部長をはじめ中尾特別支援教育室長古澤校長、久松校長先生がたも参加され夢を語りました。昨年から校長研修、教頭研修、コーディネーター研修と担当させていただきましたが広島市の動きは他地域と比べても2・3歩先を行っています。 二枚目は暗いので雰囲気が分かりづらいですが1000人入っている会場風景です。
画像1
画像2

宝塚市立療育センターすみれ園にて父親教室を開催

2007年7月7日土曜日、宝塚市立療育センターすみれ園にて久しぶりに父親教室を行いました。沢山の若いお父さん方が参加。すみれ園は0−6歳、就学前の通園施設で
療育、言語、PT,OTの訓練が毎日行われています。ことばの発達の遅れの子ども達が多いことから、コミュニケーションの基本的な考え方、感覚運動機能機能などを中心に父親の役割について講義しました。非常に熱心な参加者で、ポイントをついた質問が多く熱意を感じました。写真は会場風景です。
画像1

特別支援教育の考え方が私立小学校・中・高等学校へと浸透し始めました

最近は、思いがけなく公立のみならず私立小学校・中学校・高等学校の教員からの講演依頼が増えています。特別支援教育は今までの狭い範囲の特殊教育から段々と通常学級で不適応が見られる児童・生徒への教育的ニーズをしっかり考える教育へと変換してきました。今日は大阪府茨木市にある追手門学院中学校・高等学校の先生方への研修として「発達障害の基礎と教育的支援」について講演しました。非常にレベルの高い熱心な先生方で、質疑も核心をついており熱意をかんじました。写真は講演後野質問の時間です。
画像1
画像2

大阪府堺市特別支援教育専門家チームによる教育相談・巡回指導

2007年7月5日(木)堺市立槙塚台小学校において特別支援教育専門家チームによる
巡回指導・相談が行われた。教室の観察、保護者指導、教員全員が参加され堺市専門家チームによる教育相談と続きました。堺市からは山内指導主事を中心に巡回の山田先生、今村先生が参加。写真は専門家チームと教員の校内委員会風景です。
画像1
画像2

7月1日北九州市立小池学園主催の発達障害支援セミナーが北九州学術都市メインホールにて開催され500人の参加者がありました。

昨年に引き続き、北九州市立小池学園(水江園長先生)主催「アクト」親の会共催による発達障害支援セミナーが7月1日北九州学術都市で開催され500人以上の参加者がありました。特に保育、幼稚園140名、小・中学校教諭90名、特別支援学校20名、障害関係施設130名と先生方の参加が多く特別支援教育への関心が高くなっているのを感じました。今回は「高機能自閉症・アスペルガー症候群への教育的支援」をテーマにより具体的な関わり方について解説しました。参加者の意気込み、熱気を感じました。写真は会場風景、今回の講演会を支えるスタッフの方々です。小池学園のスタッフ、北九州福祉事業団の施設の方々、アクトの保護者の方々です。どうもありがとうございました。来年は平成20年7月6日、日曜日と決定しました。
画像1
画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
今後の予定
3/24 9:00神戸私立幼稚園連盟 子育て相談
3/25 3月25日ー31日カリフォルニア発達障害研修 ヘルプグループ アスペルガー障害の学校(幼稚園・小学校) 見学、公立小学校見学、就労施設見学
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

☆ご意見・ご感想をお寄せください