最新更新日:2024/05/10
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

11月29日、30日東京の明星大学でWISC-4,WISC-5の世界的権威フラナガン教授とマクロスキー教授の講演会,、右下の配布文書参照

今月、米国ではWISC-5が出版されます。ウェクスラーファミリーの最新版です。

つまり、WISC-4の解釈方法に関する研究もここで終わります。

米国のWISC-4の解釈の実際を学ぶにはちょうどよいタイミングです。



日本文化科学社から出版のエッセンシャルシリーズの翻訳書

「WISC-4による心理アセスメント」と、

「新しいLDの判断」の著者のドーン・フラナガン教授が、日本LD学会の和歌山・大阪大会の招聘で来日します。



その週の11月29日、30日には、東京の明星大学で講演があります。

フラナガン教授は、今後の認知能力検査の開発にはかかせないCHC理論に基づくWISC-4の解釈方法や、

LDの判断の新しい視点をお話される予定です。

WISC-4について、そして、LDについて、関心のある方には、きっと、多くの示唆が得られるでしょう。



また、このセミナーのもう一つの目玉はジョージ・マクロスキー教授をお呼びしていることです。

マクロスキー先生は、優れた研究をしており、多くのアセスメントの著書にその研究が引用されています。

特に、WISC-4については、日本では出版されなかった「WISC-4 integrated」の中心的な開発者であり、

WISC-5についても、その開発に関わっておられます。

もちろん、WISC-5の情報についても講演される予定です。
まくろ


世界の動きにアンテナを立てるチャンスです。



ご興味がある方は、下記まで。

国際治療教育研究所

http://www.iiet.co.jp/


10月23日平成26年度佐賀県まなび・ことば通級指導教室合同公開講座開催、300名参加

10月23日午後佐賀勤労者総合福祉センター(メートプラザ佐賀)にて公開講座が行われ
講演しました。 保護者、先生など300名の参加者がありました。
テーマは、特別支援教育の情報〜よりよい社会自立に向けたかかわり方〜
主催は佐賀県LD・ADHD等教育研究会、佐賀県難聴・言語障害教育研究会

写真は講演会の様子です。
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10月22日京都市共同研究機構研修こどもみらい館 主催講演会が京都市総合教育センターで開催380名参加

京都市の幼稚園、保育所の先生方のための研修会がこどもみらい館主宰で10月22日夜総合教育センターホールで行われ、ホール満杯の380名の参加者がありました。
テーマは乳幼児期の発達障害の基礎理解と関わり方。
写真は会場の様子です。
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10月20日、平成26年度インクルーシブ教育システム構築モデル事業講演会開催

10月20日、県立武庫荘総合高等学校において、平成26年度インクルーシブ教育システム構築モデル事業(交流及び共同学習)の講演会が行われました。
主催は県立阪神特別支援学校武庫荘分教室、共催は県立武庫荘総合高等学校

高校に在籍する発達障害性と野基礎理解と教育的支援をテーマに竹田が話しました。
写真は会場の様子と主催者の先生方です。
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今後の予定
12/26 26−28 SENS実習 堺リバティプラザホテル 15:00新阪急ホテル若草第二竜間
12/27 SENS実習挨拶12:00堺リバティプラザ
12/28 LD学会打ち上げ 阪神ホテル
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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