最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

加古川LD研究会発足記念講演会が25日加古川市陵南公民館で開催。180人出席。

11月25日土曜日、加古川LD研究会が発足記念講演会を開催。180人の参加者があった。「今、軽度発達障害を持つ子どもたちの支援に最も求められること!」をテーマに竹田が記念講演。写真は山本有二研究会代表の挨拶、スタッフの皆さんと一緒に。兵庫教育大学の井沢先生が顧問に就任。これからの会の活躍が期待されます。
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第8回大阪保育子育て人権研究集会が東大阪にて開催されました。

2006年10月21日(土)第8回の大阪保育子育て人権研修集会が東大阪の市民会館で開催されました。今回は来年から本格的に始まる予定の特別支援教育に焦点をおいた研究集会で、特に保育に携わる保育園、幼稚園、発達障害支援センターの先生方を対象に、竹田が基調講演「育ちをつなぐ、これからの特別支援教育のあり方」を、シンポは、専門機関の役割と地域連携をテーマに4人のパネラーによる問題提起を行いました。
 写真は、会場、和太鼓演奏を泉南おもちゃライブラリーの高学年グループ、
4人のパネラー、左から小田浩伸(大阪大谷大学)、小川隆夫(泉大津教育委員会)、
中村千絵子(池田市立呉羽保育所)の先生方、全国親の会の副会長の内藤孝子氏による
問題提起があり、今後の大阪府の特別支援教育の方向性について示唆に富むご意見を頂いた。                       
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アスペルガー障害への関わり方、次回は4月8日と決定〜芦屋ルナホール〜

芦屋市民センターは200人しか入る部屋がなく、今回も2部屋を使っての講演となった。
次回は、600人はいる芦屋ルナホールで4月8日に行うことに決定。
写真は、会場風景と、今回の寸劇に協力いただいた内地留学の先生方および南芦屋浜病院のSTの先生方。 
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アスペルガー障害に良い関わり、悪い関わりとは〜寸劇を通して学ぶ〜

第8回南芦屋浜病院主催の公開講座が芦屋市民センターにて10月29日に行われました。今回は「アスペルガー障害・高機能自閉症に対する良い関わり、悪い関わり」をテーマに、内地留学の先生方による寸劇を行いました。次のような場面で、あなたはどうかかわりますか? 話に割り込む子ども、内言の外言化に対する関わり方、語用論の障害、ことばを字義通りに理解する子どもの例、共感性の乏しい子どもへの関わり、スライド型反応である瞬間に怒る生徒、トラブルメーカーと呼ばれる生徒の例、などなど
 全体の脚本は田中しおさん、寸劇のせりふ、全体の監督などは内留生の森實先生の指導で行いました。300人の参加者があり、盛り上がりました。熱演で内容も分かりやすく
症状理解の一助となる寸劇でした。 写真は寸劇の一場面です。
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奈良県生駒市の小学校教員対象の特別支援教育研修会に300名以上参加

2006年10月31日、奈良県生駒市図書会館にて生駒市の小学校の先生方全員を対象として
「これから始まる特別支援教育とLD・ADHD・高機能自閉症への支援」をテーマに講演会が行われました。生駒市の12ある小学校の教諭300人以上に一斉にこのような講演会を行うのは非常に珍しいとのことでした。来年4月からの特別支援教育に備えるため熱心に聞き入っておられたのは印象的でした。生駒市では生駒小学校ことばの教室の森山先生が中心に地域の教育相談、指導プログラムの実践をされてきており、センター的な役割を果たしておられます。写真は当日の会場風景です。
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特別支援教育元年、目前セミナー 釧根地区ADHD・LD・PDD懇話会主催

2006年11月18日土曜日、釧路町保健福祉センターあいばーるにて、実践講座と講演会が行われました。1.事例に基づきグループに分かれて児童の問題点、今後の方向性を検討した。保育所、幼稚園、施設、小・中学校の教師など60名が参加。2.ニキリンコさんに「こんなことも!これまた急に止まれない」をテーマに体験談をお願いした。
 写真は、グループ討議の場面、会場の一場面、講演後ほっとしたニキさん

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釧路町遠矢コミュニティセンターにて講演会

11月19日、日曜日は釧路町にある遠矢コミュニティセンターにて「むーみん谷懇話会」主催の講演会「思春期からの特別支援教育」〔竹田)と「二キリンコさんの世界から学ぶ」をテーマにニキさん・竹田で対談を行いました。ニキさんの鋭いつっこみにたじたじとしながら、幼児期・学童期のエピソードを披露してもらいました。
今回の企画は思春期・青年期のアスペルガー障害を中心に当事者の視点を理解するいいチャンスになったのではと思います。
 写真は、むーみん谷懇話会〔釧根地区ADHD・LD・PDD懇話会)のメンバーに十勝のメンバーも加えて撮りました。茶そばで有名な竹老園で堀口先生、川辺代表と一緒に、高台から釧路港を望む
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釧路むーみん谷懇話会との懇親会

特別支援教育元年、目前セミナーが11月18日ー19日開かれています。18日夜行われた懇親会の一場面から。 特別支援教育推進にがんばっておられる帯広養護学校の先生方と一緒に撮りました。わざわざ帯広から駆けつけてくれました、2枚目は渡辺さん、内田さん、川辺さん、藤田さんたちと一緒に。杜仲茶で10キロやせると竹田がプレゼントを差し上げることで約束、来年がたのしみです。3枚目は、むーみん谷懇話会の皆さんと一緒に。
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釧路埼灯台と丹頂つる

堀口先生の新車ホンダSTREAMで20万都市の釧路を一望できる釧路埼灯台に登りました。
一度野生のタンチョウつるを釧路で見たいと思っていましたが今回やっと念願がかないました。釧路市内から阿寒湖のほうに国道240号線で向かうと人工給餌発祥の地でタンチョウの生態や行動を研究している阿寒国際ツルセンターがあり、ここに野生のツルがいます。写真は午後4時ごろでもう日没、釧路川のねぐらにもどる寸前を撮りました。
つがいで食事中でした。外の気温は5℃。寒いです。飛び立つ姿は優雅で最高でしたが暗くて写りませんでした。残念。
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23日、第4回南大阪LD研修会が大阪府立大学学術交流会館で開催。

11月23日午後より第4回南大阪LD研修会が大阪府立大学において開催。本年度は和歌山LD研究会が当番でした。講演は「最新情報:特別支援教育の動向と自閉症スペクトラム障害の理解」〔竹田)、シンポは「本格実施を前に校内委員会のあり方について」をテーマに大山説子先生〔東大阪市立成和小学校)、尾崎スミ子先生(河内長野市立長野小学校)、平野真理先生〔橋本市立城山小学校)、山田充先生(堺市立日置荘小学校)、また行政との関わりを堺市の例を挙げて米田和子先生が詳しく話されました。〔堺市立向ヶ丘小学校)司会は里見恵子先生でした。
コーディネーターの役割から校内委員会の動きまで現状がよく分かるシンポでした。管理職がどの程度特別支援教育をサポートするかが成功するかどうかの大きなポイントになると感じました。150人近い参加者があり盛り上がりました。

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神戸市保育士会講演会が22日開かれました。

最近は就学前幼児の中に軽度発達障害が多数含まれることもあり、保育士、幼稚園教諭のための研修会が盛んに開催されるようになりました。22日長田のキフレホールにて神戸市の保育士250人ガ参加しLD・ADHD・アスペルガー障害の理解と支援をテーマにした講演を行いました。
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今後の予定
4/2 13:00-15:30 同志社小学校校内研修
4/3 大阪医科大学LDセンター
4/4 9:00−南芦屋浜病院 発達相談
4/5 9:00−南芦屋浜病院発達相談
4/6 9:00−南芦屋浜病院発達相談
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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