最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

3月10日、大阪教育大学附属高等学校平野校舎の教員研修に行ってきました。

久しぶりの訪問です。6年前に大阪教育大学を定年退官して以来初めてなつかしの平野地区に行ってきました。高校の平野校舎は昔私が平野分校主事の時に学長代行で卒業式の挨拶をしたことがあります。最近は、特別支援教育についての関心が高校レベルに入ってきました。大阪教育大学附属も例外ではなくこれからは発達障害についての理解が深まることが期待されます。今回は、高機能への関わりを中心に話してきました。
写真は熱心に聞いておられる先生方です。
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3月6日神戸総合医療専門学校の卒業式で祝辞を述べてきました。

神戸総合医療専門学校の卒業式に参列し、祝辞を述べてきました。今年の言語聴覚士科の2卒業生は23人。皆さん優秀な生徒たちです。しかし国試の結果発表が3月31日ということもありまだ心の底から喜べないようです。4月からの現場での活躍を大いに期待したいですね。写真1は卒業生の皆さん、写真2は学科長の太田信子先生を中心に教員の皆さんです。2年間の指導ご苦労様でした。
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プール学院での講演会、シンポで書籍販売をしました。

藤原さんにお願いし、1000人参加の朝日、大学パートナーズシンポで書籍販売をしました。発達障害のサバイバルガイドのティーン編の新刊が間に合いキッズ編とペアでよく売れました。写真は藤原さんと晋山久恵さんによる書籍販売。
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3月1日、朝日大学パートナーズシンポジュウム 発達障害とともに〜学びをどう支えるか〜 プール学院大学、朝日新聞大阪本社主催、1000人の参加者。

3月1日プール学院中学校高等学校メアリーズホールに1000人の参加者を集め 朝日大学パートナーズシンポジュウムを開催。2007年度文部科学省の新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラムにプール学院大学の発達障害を有する学生に対する支援活動が選定されたことを受け今回のシンポとなりました。テーマは、発達障害とともに〜学びをどう支えるか〜。基調講演は竹田による、自立に向けて、高等教育の中で野特別支援教育とは。パネルディスカッションは女優の五十嵐めぐみ氏、教育ジャーナリストの品川裕香氏、愛媛大学教授の花熊暁氏、プール学院大学特別支援アドバイザーの米田和子氏で司会は朝日新聞論説委員の川名紀美氏であった。また当事者コーナーとして、綾屋紗月氏と熊谷晋一氏によるアスペルガー障害者が感じる様々な聴覚、視覚の感覚の障害等について。写真は、1000人入った会場風景、シンポジュウムの様子、シンポジストの皆さんと一緒に一枚。高等教育と特別支援の話は新鮮でありそれぞれの発表が素晴らしく非常に役立ち内容であった。、
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松江総合医療専門学校の言語聴覚士科の2年生に高次脳機能の考え方について講義しました

神戸総合医療専門学校の姉妹校である松江総合医療専門学校の言語聴覚士科2年生に講義をしてきました。テーマは高次脳機能障害の考え方。非常に熱心な生徒たちで食い入るように聞いていたのが印象的。殆どは4月から新しいSTとして医療現場での活躍が大いに期待されています。
宍道湖周辺は連ドラの「だんだん」の撮影現場です。昼にはしじみカレー、しじみコロッケ、しじみ汁、など「だんだん」で紹介されていた島根県自慢の食べ物をいただきました。
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2月13日、堺市立浜寺小学校の巡回指導・校内研修会を行いました。本年度3回目の相談です。

本年度3回目、最後の巡回相談です。堺市の場合同じ学校に毎学期1回伺い担任の先生方に子どもたちの関わり方について話をします。発達に様々なつまずきのある児童生徒へどのょうに担任ガ関わればいいのかについて具体的な指導を行っています。浜寺小学校は由良芳子校長先生の素晴らしい統率力で、教員も意欲的に取り組んでいるモデル的な学校です。写真は最後の校内研修風景です。先生方の質問も核心を突いた内容が多く特別支援教育への理解も深まっており、非常に将来が楽しみな教師集団となっています。一人一人の先生がたの目の輝きが印象的でした。
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阪神大震災は発生から14年を迎えました

17日午前5時46分、阪神大震災は14年目を迎えました。三宮の東遊園地での追悼式に参加してきました。私も宝塚の自宅が半壊、右足指を骨折数ヶ月ギブスをつけていました。写真は「1・17のつどい」で約7000本の竹灯篭に火を点しました。

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12月25日佐賀市にて、SENSの先生方、教育委員会の平田指導主事を交えて懇親会

12月25日夜佐賀市の先生方と懇親会です。SENSスーパーバイザーの日野先生、SENSの古賀先生、阿部先生及び教育委員会の平田指導主事を交えて食事会をしました。明日の26日は講演会です。
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12月14日(日)NHKラジオ第2「ともに生きる」で発達障害特集です。ぜひ聞いてください。

12月6日神戸勤労会館で行った『特別ではない特別支援教育〜いいかかわり、悪いかかわり〜」がNHKラジオで一部放送されます。

NHKラジオ第2 「ともに生きる」
12月14日(日) 午前8:00−8:30
          午後19:00−19:30
 発達障害の児童生徒への具体的な関わり方について(竹田)
 白糸中学校の挑戦〜プロジェクトS(後野文雄校長)
 特別支援学校の地域支援プログラム(鋒山智子先生)
 

12月6日神戸勤労会館にてNHKハートフォーラム開催。300人参加

いつも年末に大阪で開催されるNHKハートフォーラムが今年は神戸勤労会館で12月6日に行われ300人の参加者がありました。今回のてーまは、「特別ではなく特別支援教育~家庭学校で発達障害の児童生徒に何が出来るか〜」午前は竹田による「2年目の特別支援教育と発達障害への関わり方」午後は、京都府舞鶴市立白糸中学校長の後野文雄校長による「ニーズある生徒への具体的指導〜プロジェクトS 白糸中学校の挑戦〜」と
京都府立桃山養護学校総括主事の鋒山智子先生による「地域と共にチーム支援〜特別支援学校のセンター機能〜」でした。写真は後野校長先生、2枚目は会場風景、3枚目は、講師3名でとりました。
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11月6日光栄にも京都市教育委員会より「教育功労賞」の表彰を受けました。

11月6日、京都市生涯学習総合センターにて第60回教育功労者表彰式典が開催されました。光栄にも本年度の教育功労者として表彰を受けました。平成4年より京都市の養護育成教育のお手伝いを微力ながらしてきたことが今回の受賞につながったようです。最近は、教員の採用前研修を2月にさせていただいています。正式採用前に発達障害についての基礎理解を深めることが出来るのは京都市だけだと思います。
 写真は、門川大作市長の祝辞です、左に座っておられるのが水野教育委員長です。2枚目は市長と一緒に一枚撮らせていただきました。今日は久しぶりに緊張しました。京都市教育委員会の皆様、本当にありがとうございます。
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10月30日西宮の北山学園で保護者会をしました。今回のテーマは「幼児の感覚運動機能」についてです。

北山学園の年少から年長組のお母さん方に「幼児期の感覚運動機能の発育と家庭で出来る感覚遊び」について話しました。感覚の発達、感覚統合機能、感覚運動の遊びなどについて具体的に分かりやすく解説しました。非常に話しやすい雰囲気のグループで、皆さんの熱意を感じる2時間でした。
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平成20年10月29日ー31日、全日本特別支援教育研究連盟全国大会京都市大会開催。1日目の記念講演で竹田が発達障害への教育的支援について話しました。

大会テーマは、「きょうを豊かに生き、あすに向かって豊かな生活を送るために」第1日目は全体会が京都会館で行われ、約1000名の教育関係者が参加されました2日目の分科会の登録者は2300名を越え特別支援教育の対する関心の高さを良くあらわしています。竹田は「二年目を迎えた特別支援教育と発達障害への教育的支援」の演題で第1日目に特別講演を行いました。全体の主催側の運営はスムーズに的確に行われ、全体に盛り上がりのあるすばらしい大会となりました。
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神戸学びの支援センターでお誕生日の花束を頂きました

神戸学びの支援センターに10月2日(木)午後いつもの教育相談があるので部屋に入ったところ突然クラッカーが鳴りテープが飛んだのでびっくり。お誕生日の花束を頂きました。感謝です。木曜日のスタッフの先生方と一緒に撮りました。
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LDセンターでバースデイ・ケーキです。9月お誕生の栗本奈緒子さんと一緒に

LDセンターでバースデイ・ケーキのローソクを栗本奈緒子さんと一緒に吹きました。栗本さんは9月生まれです。


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9月25日親の会「たつの子」の相談会が神戸勤労会館で行われました

今日三宮の勤労会館にて9:30−12:00までたつの子の保護者対象の子育て相談会を行いました。25名参加され事前に出された質問に答える形式で2時間半具体的な子育てに関する相談を行いました。写真は後有志の皆さんで食事をしながらさらに質疑応答を行いました。
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神戸市立五位の池小学校にて巡回指導と校内研修を行いました

神戸市立五位の池小学校にて巡回相談と校内研修を行いました。
9月17日の午後の校内研修会の様子です。非常に熱心な先生方で
特別支援教育への関心も高く、研修内容に対する質疑も的確で
今後大いに期待できる学校でした。
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2008年7圧20日〔日)岩手県発達障害者支援センター主催の発達障害啓発研修会が開かれ200人参加。

7月20日〔日)盛岡のいわて県民情報交流センター〔アイーナ)で開催されました。
県民の発達障害の理解を深める目的の研修会で会場には教育、福祉、医療、一般から200人来られました。朝ANAで仙台に、新幹線で盛岡、午後1時から4時15分まで講演。トンボ帰りで夜10時に宝塚に戻りました。来週岩手大学に依頼で再度岩手県です。
 今回の講演テーマは「発達障害の理解と教育的支援〜LD・ADHD・高機能自閉症への具体的な関わり方〜」です。非常に熱心な参加者で2時間半を超える講演でありながら最後までしっかり聞いておられたのが印象的でした。写真は会場風景です。
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父親教室開催「ちょっと気になる子どもの子育てについて〜父親の役割とは〜」神戸生田教会にて、65名の参加者。

7月19日土曜日、神戸生田教会にて第2回発達障害講座が行われました。今回は、父親教室を目的にしたプログラムで、「ちょっと気になる子どもの子育てについて〜父親の役割とは〜」をテーマに65名参加。託児はLDセンターで毎週行われている内地留学生のための勉強に参加されて先生方を中心に12名協力。神戸頌栄幼稚園におられた片山先生をヘッドに頌栄からほか2名の先生方、勉強会の参加者から12名近く協力して頂きました。講演会は、約3時間の内容で質問は講演の最中でもOKの条件で始めました。
写真は1は託児室の様子、2.は託児を手伝っていただいた先生方、3は会場の様子です。
 
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20008年4月27日、南芦屋浜病院主催の第10回発達障害理解セミナーが芦屋ルナホールで開催され、500人を超す参加者がありました。

2008年4月27日、南芦屋浜病院主催による「発達障害児の理解講座」が芦屋ルナホールにて開催。500人以上の参加者あり。幼稚園、保育所、小・中学校、特別支援学校の教師あわせて350人近く参加され熱心の話を聞いておられたのが印象的でした。南芦屋浜のスタッフが沢山裏方として参加して下さり、しっかりその役割を果たしてくださいました。お礼申し上げます。受付、書籍販売、誘導係、会場係などは若手スタッフで責任を持ってやっていただきました。
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今後の予定
3/10 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会 午後:大教大附属平野 講演会
3/12 13:30−16:30茨木市教育研究所 教育相談
3/13 午後: 和歌山県御坊市 講演会
3/14 10:00-16:00 大阪医科大学LDセンター主催講演会 「2年経過した特別支援教育と今後の進む道」 柘植教授(兵庫教育大学教授)、品川裕香氏(教育ジャーナリスト)、竹田契一 19:00ボストン大学の對馬くん博士号のお祝いパーティ 白楽天
3/15 アパティア福祉会 会合(名古屋にて)
3/16 13:30神戸市教育委員会会議
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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