最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成21年度舞鶴市発達障害児支援が2月13日舞鶴市政記念館にて行われました

2月13日舞鶴市にて21年度の発達障害児支援『冬季セミナー」が行われ180人参加。保育所、幼稚園、小、中学校の先生方、一般、保護者参加。
写真は、舞鶴市福祉部の薗田部長、舞鶴養護の室木校長、尾崎副校長、子ども未来室大石課長、藤井室長、教育委員会の山本指導主事、講演会で講師をされた川原先生などです。
テーマは通常学級での特別支援教育の実践(川原教諭)
発達障害のある児童生徒への教育的支援と将来展望(竹田)
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1月29日平成21年度広島市第4回特別支援教育コーディネーター研修会開催。小、中学校推進校の取り組みと竹田の講演会

毎年この時期に広島市の特別支援教育コーディネーター研修の最終回(第4回)にまとめの講演をしています。今年は特別支援教育の動向と最新情報について話しました。
写真1は本年度特別支援の推進校、広島市立阿戸中学校の藤本先生、広島市立東野小学校の宮本校長先生、三村特別支援教育課長と竹田です。
写真2は、広島市の特別支援教育をリードする三村千秋課長以下優秀な指導主事の方々、推進校の校長先生方と一緒に会食しました。広島市を日本のトップレベルにと引っ張ってこられた方々です。
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第5回西宮市指導員研修会が西宮市民会館アミティーホールで開催150名参加。

1月28日(木)西宮市の学童保育の指導員研修会開催。テーマは発達障害の子どもの基礎理解と教育的支援。指導員150名参加。
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1月26日神戸の私立保育園連盟ふたば会主催発達障害講演会が行われ270名参加

1月26日18:30より神戸市総合福祉センターにて神戸の私立保育園連盟ふたば会主催の講演会開催。121園ある神戸の私立の保育園から270名の保育士が参加されました。
乳幼児期の発達障害のサイン、幼児期の関わり方などに付いて解説しました。特に広汎性発達障害の児童生徒の幼児期の理解と関わりのポイントについて話しました。参加された保育士の方々は非常に熱心に聞いておられました。
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1月23日京都府城陽市にある文化パルク城陽にて京都府南部療育研修会開催。主催は城陽市福祉部子育て支援課、城陽市立ふたば園

1月23日平成21年度京都府南部療育研修会が文化パルク城陽の会議室で行われました。
京都府の南部で発達障害の療育に携わる方々50名参加。テーマは特別支援教育と就学前の療育で、特に発達障害の幼児への気づき、具体的な支援について話しました。
 写真は会場風景と、城陽市立ふたば園を支える専門職の先生方で優秀なスタッフです。竹田の隣は、滋野井一博園長先生。子ども達は週に1日通い指導を受けます。ふたば園には松尾育子さん(竹田研卒)が主任で働いています。
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京都南部LD研究会が10周年を迎えました

京都南部LD研究会10周年記念の講演会が1月9日城陽文化パルクで行われました。テーマは青年期の発達障害の課題と支援のあり方。
SENSを中心に保護者が沢山来られました。
 写真は、森田元校長を中心に青山先生、鋒山先生、本年度は世代交代で新しく会長に高間先生。事務局長に高野先生が選ばれました。
写真2は、昨年度の内地留学された先生方と2年前の小林先生と一緒に撮りました。
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12月18日、和歌山県立東高校に行ってきました。文部科学省の特別支援教育モデル事業2年が終わり、来春3年目を迎えます。

高等学校の特別支援教育はまだまだモデル事業の範囲ではありますが、和歌山唯一のモデル校県立東高校は熱心に取組んでおられます。萩原校長の下、上西コーディネーターを中心に2年間発達障害指導をされてきました。非常にまとまりのあるチームで22年度が楽しみです。当日は地域の高校、小、中学校の先生方も交えて思春期発達障害への関わりのポイントについて講演しました。熱心な参加者でやる気を感じました。来年度はモデル校の特権である枠組みを超えた実験的な試みもお願いしたいです。
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12月2日平成21年度大阪府立高等学校養護教諭講演会開催、130名参加

昨年の10月に引き続き、大阪府立高等学校の養護教諭の先生方対象に発達障害理解の講演会を行いました。非常に熱心な参加者で、2時間の講演会でしたが最後まで集中して聞いていただき感激でした。先生方の熱意を感じました。
写真は会場風景、2枚目は養護教諭研究会の本河剛一会長(府立四条畷北高校校長)と本年度研究会のスタッフの先生方と一緒に撮りました。大阪府の高校はこのような熱意のある養護教諭の先生方をぜひ特別支援教育コーディネーターに指名して欲しいです。
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11月30日、平成21年度和歌山県母と子の健康づくり運動協議会伊都支部主催による講演会開催。140人参加

九度山町ふるさとセンターにて平成21年度の和歌山県母と子の健康づくり運動協議会主催の母子保健推進員研修会が開かれ沢山の母子保健推進員の参加がありました。
 乳幼児期、学童期、の発達障害の理解と教育的支援を演題に2時間話しました。
母子保健推進員、母子保健関係者、小学校、幼稚園、保育所の関係者など140名の参加。非常に反応のいい参加者で、最後まで集中して聞いておられたのが印象的でした。
写真は、会場風景、2枚目は、右端に西川光校長(高野町立富貴小学校、中学校校長で
大教大特専時代の教え子です)、平野部長(伊都振興局健康福祉部)、狭間伊都支部長などと一緒に撮りました。
今回は参加者の反応が最高で話しやすい環境でした。また熱心にメモをとっておられました。
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大阪市21年度新任教員特別支援教育研修会が弁天町の教育センターにて開催され300人以上の参加者

11月10日、平成21年度大阪市新任教員のための特別支援教育研修会が大阪市教育センターにて開催、300人以上の参加者がありました。非常に熱心に、食い入るように聞いておられたのが印象的でした。今後の活躍を大いに期待しています。
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10月22日兵庫県立こやの里特別支援学校PTA主催の講演会。

伊丹市にあるこやの里特別支援学校のPTA集会で話をしてきました。
小学部、中学部、高等部あわせて50名近い参加者で、重度の知的障害から軽度の発達障害にいたる幅で具体的な関わりについて話しました。
写真は支援学校の多目的室での講演会の様子です。
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学び方の違う子の教育的支援をテーマに講演会、

10月17日発達障害理解の講演会が熊本の崇城大学本館ホールにて開催されました。NPO法人さくらの会(矢野理事長)、熊本発達障害治療研究会(松倉誠会長)、えじそんくらぶの共同開催で300人の参加者がありました。
保護者、小中学校の教師などがスタッフで参加されている会ですばらしいマネージメントでした。非常に熱心な参加者で会場は盛り上がりました。
写真1は松倉会長の挨拶、2は今回の講師陣です。3はスタッフを含めて撮りました。
今回の講師は、松倉崇城大学薬学部教授、肥後祥冶熊大教育学部准教授、岡崎光洋先生、
さくらの会矢野美枝理事長と竹田の5人でした。
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10月17日(土)熊本のNPO法人さくらの会主催による第2回発達障害支援セミナーが開催されました。

第2回発達障害支援セミナー「学び方の違う子どもの教育的支援〜LDを中心に〜
開催。300人の参加者。
NPO法人さくらの会矢野理事長のリーダーシップのもとに保護者、大学関係者、小学校、中学校の教師などの協力でセミナーが開催されました。コンサータのヤンセンファーマの協力で今回の講演会が実現しました。
写真は会場風景、矢野美枝理事長と一緒に一枚、3枚目は司会の田中さん
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10月16日平成21年度下越生徒指導研究協議会がユニゾンプラザで開催され300人の参加者

新潟市の中学、高校の生徒指導の先生方を中心に300人参加されました。思春期の発達障害の生徒の理解と関わりについて講演しました。
写真は、会場風景です。
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10月16日の午後第22回下越生徒指導研究大会が新潟市ユニゾンプラザで行われました。午前中には新潟市教育相談センターと特別支援教育サポートセンターを見学しました

新潟市は教育相談センターで不登校などの教育相談、教育適応教室での指導、訪問教育相談が行われ、特別支援教育サポートセンターで発達障害へのアセスメント、学校への指導、本人保護者へのサポートがされています。また新潟市が誇る独自のプログラムとして非行、犯罪などの問題への迅速かつ的確な関わりとしてSSTスーパーサポートチームがあります。
写真は教育相談センターの前で、永井所長、先代のSSTのチーフアドバイザー石川先生、佐藤先生、小野先生などと一緒に撮りました。
2枚目は新潟日航ホテルの28Fから新潟市内が一望に見えました。
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9月7日、西宮の北山学園にて職員研修会が行われました。西宮周辺の通園施設の先生方60名参加。

北山学園、わかば園、あこや学園などの通園施設の保育士の先生方有志が参加。
高機能自閉症、アスペルガー障害などの発達障害理解と教育的支援についての
講演会が西宮の北山学園にて行われました。
写真は会場風景です。
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第7回滋賀県LD教育研究会、軽度発達障害研究者ネットワーク合同研修会開催

滋賀県LD教育研究会はLD,ADHD、高機能広汎性発達障害の教育、研究を積極的に進めている研究会です。今回は小児医療関係者、精神科医を交えた合同の研究を開催されました。特別講演は軽度発達障害児支援における医療と教育の役割分担について竹田が話しました。写真は、ピアザ淡海の大会議室での講演風景、2枚目は会場風景、3枚目は今回の研究会の中心的な役割をされている、滋賀大学小児科学講座の竹内教授、滋賀県の発達障害の診断をされている宇野先生、特総研の藤井先生たちです。
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8月28日、尼崎市特別支援教育研修会が大庄地区会館にて開かれ130人参加。

尼崎市の西小学校、大庄小学校、成徳小学校、若葉小学校、大島小学校、成文小学校、
西宮から高須小学校の教員合計130名参加の研修会が開かれました。
今回は、発達障害への教育的支援をテーマに具体的にLD,ADHD、アスペルガー障害の児童生徒へのかかわりについて講義しました。
 非常に熱心な先生方で2時間半という長時間にもかかわらず食い入るように聞いておられたのが印象的でした。特に一つ一つの事例にすばやく反応され、とても話しやすい雰囲気でした。これからの先生方の特別支援教育にうまく生かしていただければ幸いです。
 写真は、会場風景、2枚目は今回参加の尼崎市の6校の校長先生、今泉指導主事です。
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8月26日白川小学校、松尾小学校、白川台中学校による平成21年度小中合同研修会開催。

神戸市須磨区白川台にある3小・中学校合同の研修会が北須磨文化センターで開催されました。テーマは、発達障害のある児童生徒の理解と教育的支援。
竹田の講演の後、発達障害への関わりについての分科会も開か熱心に討議をされました。
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芦屋市立潮見中学校での夏季校内研修会で発達障害の話をしてきました。

最近中学校での校内研修に特別支援教育を入れる学校が増えているのはうれしいです。
8月25日午後、芦屋市立潮見中学校で特別支援教育対象の生徒にどのように取り組むのかについての研修会を行いました。熱心な先生方で食い入るように聞いておられました。
これからが楽しみですね。
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今後の予定
3/7 10:00SENS更新審査 (アルカディア市ヶ谷)
3/8 10:00−11:00大阪YMCA表現コミュニケーション学科 卒業式 16:30−21:00西宮月曜の会
3/9 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会(水田先生第2回) 14:00−17:00兵庫県特別支援教育推進運営会議。県民会館
3/10 9:00神戸子ども家庭センター発達相談 13:00−1630神戸市学びの支援センター教育相談
3/11 PM 播磨町民生委員会、児童会、今後の関わりについて学ぶ
3/12 10:00−11:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/13 10:00−16:00大阪医大LDセンター主催講演会 思春期、青年期の取り組み、 18:00内地留学生勉強会終了式(大阪リーガロイヤルホテル)
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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