最新更新日:2024/05/16
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

2009年度茨木市支援教育管理職研修会が6月11日の茨木市福祉文化会館にて行われ小、中学校の校長先生方40名に発達障害についての研修を行いました。

新型インフルエンザのによる休校措置に伴い、5月25日の校長研修が延期になっていました。2009年度茨木市の支援教育管理職研修(校長研修9を6月11日に行いました。小、中学校の校長先生方40名近くが参加され特別支援教育の最新情報の勉強をされました。テーマは3年目を迎える特別支援教育の小、中学校管理職への指導、助言。
 7月6日には教頭研修を行います。
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6月10日、京都市教育相談総合センター、こどもパトナにて総合育成支援課、学校指導課、生徒指導課の3課の中心的な先生方が一同に会し、「支援の必要な子どもプロジェクトチーム」の第1回専門家チーム会議を行いました

全国の特別支援教育の流れの中で京都市の取り組みは画期的なものと言わざるを得ません。様々な発達障害の事例検討を、生徒指導課の先生方、学校指導の先生方、総合育成sh支援課(特別支援教育)の先生方がチームを組み関わるという素晴らしいプログラムを持っています。今日は本年度最初の専門家チーム会議をこどもパトナで行いました。
一人ひとりの教育ニーズをしっかり捉えた特別支援教育の狙いはクラス全体の指導のレベルアップにつながるユニバーサルデザインでもあります。
写真は、会場風景です。今回は、委員として品川裕香さん、後野文雄先生、竹田が参加しそれぞれの立場からコメントを述べました。京都市の新しい取り組みは今後の特別支援教育の方向性を占う意義あるプログラムです。全国への発信基地として頑張ってほしいです。
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第1回京都市スクールカウンセラー研修会が京都市教育相談総合センターこどもパトナで開催。100人近い参加者

6月10日(水)夕方6時半より平成21年度、第1回京都市スクールカウンセラー研修会がこどもパトナで開かれ100名近い先生方の参加がありました。テーマは発達障害の基礎的理解と教育的支援で学校で遭遇する様々な事例をあげ適切なかかわりについて話しました。LD、ADHD、アスペルガー障害等の児童生徒への具体的な関わりについてスクールカウンセラーとして何が必要なについても述べました。
写真は、京都市教育相談総合センターの桶谷守所長の挨拶、講義室全体の様子です。
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5月29日富山県教育委員会主催の「スタディメイト養成講座および支援員の資質向上研修会」が富山県総合教育センターにて行われ220名参加

富山県の特別支援教育支援員のための特別講座「スタディメイト」養成講座が開催されました。竹田が講義するのは今年で3回目になります。幼稚園、小中学校、特別支援学校で将来働く予定の支援員の皆さん110名にすでに研修を終了して現場で活躍されている支援員および支援学校の先生方110名合計220名が総合教育センターに集まりました。
テーマは「特別支援教育と発達障害〜LD,ADHD、高機能自閉症への教育的支援〜」で皆さん非常に熱心に最後まで聞いておられました。皆さんの熱意をひしひしと感じた2時間でした。富山県はレベルの高い支援員の養成をされていると感じました。
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5月27日姫路別所高校にて講演。平成20年度より「高等学校における発達障害支援モデル事業」研究指定校です。

平成20年度より文科省の研究指定を受けてモデル事業に全校で取り組んでおられる学校です。27日の午後、通常学級における授業づくり〜ユニバーサルデザインを目指して〜をテーマに2時間話しました。近隣の高校からも沢山こられ合計80名の参加でした。
写真会場風景です。非常に熱心な先生方で2時間の講演を最後までしっかりと聞いておられたのが印象的でした。今後の成果ガ大いに期待される学校でした。
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大阪泉南地区支援教育研究と泉南地区手をつなぐ親の会合同の総会ガ開かれ、講演しました。

関西ではめずらしい先生の会と親の会の共同研究会です。21年度の総会は5月15日泉南市立総合福祉センターにて開かれ120名近く参加されました。講演テーマは「3年目を迎える特別支援教育と発達障害への教育的支援」です。
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プール学院中学校、高等学校の教員研修に行ってきました。

3月1日にプール学院で開催された「自立にむけて、高等教育の中での特別支援とは」には1000人近い外部の参加者があり、内部のプール学院中学校、高等学校の先生方は残念ながら参加できませんでした。今回は、中学校と高等学校の先生方のための研修会に呼ばれていってきました。70名の先生方には最後まで非常に熱心に聞いて頂きました。質問も的確でポイントをついており皆さんの関心の高さを感じました。
 写真は会場風景です。
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特別支援教育課への昇格、おめでとうございます。

2009年4月から広島市の特別支援教育室が課に昇格しました。写真は、講演会で挨拶される三村課長、懇親会で優秀な指導主事の先生方と一緒に一枚。
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広島の指導主事、管理主事を対象にした特別支援教育研修会を開催

広島市は2009年4月より特別支援教育室が特別支援教育課に昇格。新しく三村氏が課長に就任されました。三課長のもと、精鋭18名で特別支援教育に当たられます。
これからの活躍が大いに期待されます。今回は教育委員会の他課の方々も参加され200人以上になりました。
 講演のテーマは「園、学校における特別支援教育の推進~指導主事、管理主事に求められること〜」写真は、教育長挨拶、竹田の講演、会場風景です。
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父親教室 第2回子育て講演会  ちょっと気になる子どもの子育てについて〜父親の役割について〜申し込み用紙は右下の配布資料をコピーしてください。

昨年に引き続き、発達障害に関する父親教室を開きます。今回は質疑の時間を沢山取ります。特に父親だからできることについても話します。
落ち着きがない子、ぼんやりしている子、話を聞いていない子、指示が入らない子、ことばの遅れがある子、友達と遊べない子、こだわりが強い子、泣き出したらとまらない子、
など幼児期、学童期の子育てに育てにくさを実感されている保護者への講演会です。
 お父さんの役割について具体的に話しますので特に父親の参加を期待しています。
託児もありますので利用してください。

(神戸生田教会はキリスト教の教会です。13年前まで竹田の父親が牧師をしていた
教会です。今回現在の大塚牧師のご協力で講演会が実現しました。)

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今後の予定
3/9 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会(水田先生第2回) 14:00−17:00兵庫県特別支援教育推進運営会議。県民会館
3/10 9:00神戸子ども家庭センター発達相談 13:00−1630神戸市学びの支援センター教育相談
3/11 PM 播磨町民生委員会、児童会、今後の関わりについて学ぶ
3/12 10:00−11:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/13 10:00−16:00大阪医大LDセンター主催講演会 思春期、青年期の取り組み、 18:00内地留学生勉強会終了式(大阪リーガロイヤルホテル)
3/14 PM神戸講演会
3/15 9:00-12:00松江総合医療専門学校言語聴覚士科特別講義 18:00神戸私立幼稚園食事会(Crowne Plaza Hotel)
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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