最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

第7回滋賀県LD教育研究会、軽度発達障害研究者ネットワーク合同研修会開催

滋賀県LD教育研究会はLD,ADHD、高機能広汎性発達障害の教育、研究を積極的に進めている研究会です。今回は小児医療関係者、精神科医を交えた合同の研究を開催されました。特別講演は軽度発達障害児支援における医療と教育の役割分担について竹田が話しました。写真は、ピアザ淡海の大会議室での講演風景、2枚目は会場風景、3枚目は今回の研究会の中心的な役割をされている、滋賀大学小児科学講座の竹内教授、滋賀県の発達障害の診断をされている宇野先生、特総研の藤井先生たちです。
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8月28日、尼崎市特別支援教育研修会が大庄地区会館にて開かれ130人参加。

尼崎市の西小学校、大庄小学校、成徳小学校、若葉小学校、大島小学校、成文小学校、
西宮から高須小学校の教員合計130名参加の研修会が開かれました。
今回は、発達障害への教育的支援をテーマに具体的にLD,ADHD、アスペルガー障害の児童生徒へのかかわりについて講義しました。
 非常に熱心な先生方で2時間半という長時間にもかかわらず食い入るように聞いておられたのが印象的でした。特に一つ一つの事例にすばやく反応され、とても話しやすい雰囲気でした。これからの先生方の特別支援教育にうまく生かしていただければ幸いです。
 写真は、会場風景、2枚目は今回参加の尼崎市の6校の校長先生、今泉指導主事です。
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8月26日白川小学校、松尾小学校、白川台中学校による平成21年度小中合同研修会開催。

神戸市須磨区白川台にある3小・中学校合同の研修会が北須磨文化センターで開催されました。テーマは、発達障害のある児童生徒の理解と教育的支援。
竹田の講演の後、発達障害への関わりについての分科会も開か熱心に討議をされました。
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芦屋市立潮見中学校での夏季校内研修会で発達障害の話をしてきました。

最近中学校での校内研修に特別支援教育を入れる学校が増えているのはうれしいです。
8月25日午後、芦屋市立潮見中学校で特別支援教育対象の生徒にどのように取り組むのかについての研修会を行いました。熱心な先生方で食い入るように聞いておられました。
これからが楽しみですね。
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8月21日、千葉市養護教育センターにて平成21年度特別支援教育研修会が開かれ講演しました。

千葉市養護教育センターに、千葉市小・中・特別支援学校教員など200名以上が集まり、21年度の特別支援教育研修会が開催されました。テーマは、発達障害の児童生徒への効果的な関わり方。具体的な教室での関わりについて2時間半話しました。
 写真は、千葉市養護教育センター宮田浩所長のあいさつ、2枚目は会場風景です。
参加された先生方は食い入るように竹田の話を聞いていただき感激でした。非常に熱心な先生方でこちらも雰囲気に乗せられ一気に2時間半発達障害児童生徒への関わりについて
話してきました。
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8月20日全特連・発達障害教育セミナー・名古屋大会で講演

全特連名古屋大会が8月18日ー20日名古屋市総合社会福祉会館で開催され、20日に竹田が講演しました。テーマは高機能広汎性発達障害の教育的支援。西日本の参加者が中心で非常に熱心に聞いておられたのが印象的でした。
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8月11日川西養護学校、川西市教育情報センター共催による「特別支援教育講演会」が開催されました

8月11日に川西養護学校にて特別支援教育講演会賀開催されました。テーマは「今よりも特別支援教育をすすめる為に各学校園で出来る取り組みについて」
 100名以上の参加がありました。
 写真は、会場風景、2枚目は、川西市、猪名川町の特別支援を支える先生方と一緒に撮りました。
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8月7日18:30−20:30、訓子府(くんねっぷ)町はぐくみ講座発達障害講演会

8月7日、帯広から訓子府まで2時間半かけ車でいきました。勿論運転は佐々木さんです。彼は2月のすごい吹雪のときも素晴らしいドライブテクニックを披露してくれました。訓子府町公民館で講演は行われ100名以上の参加者がありました。
主催は訓子府町教育委員会、オホーツクADHD&LD懇話会。
 今回は、発達障害の基礎理解と具体的な関わりに付いて話しました。町長、教育長など特別支援教育に関心のある管理職の方々を含めて多数参加され非常に盛り上がりました。
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8月7日、十勝ADHD&LD懇話会主催「模擬ケース会議を見てみよう」が行われました。

『模擬ケース会議」は非常に分かり易い脚本のお陰でポイントがしっかり出来ており
素晴らしい内容でした。脚本は懇話会会長の吉藤先生作で、参加女優は佐藤先生、進藤先生、時森先生、寺島先生と吉藤先生でした。皆さん役者で感情移入をしながら迫力のある状況が作られていました。衝動的、自己中心的、多動菜児童への関わりにつぃ手のケース会議でした。一度大阪に出前出張して欲しいですね。
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8月5日長崎県佐世保市にて「平成21年度教育方法改善共同プロジェクト」高等専門学校教員研究集会が開催され150人以上の参加者。

8月5日アルカスSASEBOにて「国立高等専門学校主催 平成21年度教育改善共同プロジェクト」高専教育研究集会が開催され全国高専から150名以上の参加者がありました。
竹田は「豊かなソーシャルスキル、ライフスキル目指して〜思春期、青年期の関わり〜」をテーマに特別講演を行いました。写真は会場風景、主催者側の佐世保高専の松尾秀樹教授、同じく佐世保高専門の南部先生、釧路高専門の松崎先生、スタッフでお手伝いの佐世保高専の学生さん2名と一緒に撮りました。最後の写真は、竹田の特別講演の様子です。
発達障害についての基礎理解とソーシャルスキル、ライフスキルの問題について講演しましたが、今回は九州地区の校長、教員の参加が多くまた非常に熱心に聞いて頂き感謝です。
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平成21年度滋賀県小学校教頭研修会で講演

8月3日、平成21年度滋賀県小学校教頭研修会(特別支援教育)で講演しました。
教頭の役割のなかには校長のサポート、特別支援教育コーディネーターとの連携、校内委員会のメンバー、通常学級へのサポートなどがあり学校の要の位置にいます。今回は特別支援の推進の中で教頭は何をすべきかについて話しました。
写真は、会場風景、壇上の竹田です。
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8月4日、長崎発達支援ing 研修会にて特別講演をしました。

8月4日はアスピアやましろでの講演を12時で終え、伊丹空港に直行、15時の飛行機で長崎へ。夜は大村市にある郡地区公民館にて長崎発達支援ing(アイエヌジー)主催による特別支援教育研修会で講演。100名の参加者。
長崎県立虹の原養護学校長会長の坂梨先生が発達支援ingの会長をされています。
写真は、講演会場公民館、今回のスタッフである虹の原養護学校の先生方と一緒に撮りました。この研究会では特別支援の授業づくりをテーマに発表会をされています。
今回のテーマは「特別支援教育の視点に立った通常学級における授業づくり」
 特別支援に熱意のある先生方で今後の成果が大いに期待される研究会です。
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京都府立南山城養護学校主催による第5回南山城公開講座がアスピア山城でおこなわれました。

8月4日、京都府南山城養護学校主催による第5回南山城公開講座が開かれ260名の参加者。幼稚園、保育所、小・中学校、高校、特別支援学校、一般などの参加者がありました。写真は、会場風景、小出校長先生、南山城の特別支援教育コーディネーターの先生方と一緒に撮りました。特別支援に熱心に取組んでおられる学校で、先生方の意欲と積極性を感じた一日でした。
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今後の予定
4/3 10:00ハワイプログラム新しく参加の方の面接 13:00−15:00 2010年度のプログラム事前説明会 大阪医大LDセンターにて
4/4 10:00−17:00JDDネット発達障害啓発講演会、西山記念会館
4/5 9:00神戸市子ども家庭センター発達相談
4/6 9:00大阪医大LDセンター
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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