最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

2月26日、たつの子の父親教室を神戸青少年会館で行いました。

昨年姫路でたつの子父親教室(おやじの会)をやりました。母親も含めて100人近い参加者がありびっくりでした。今回、2月26日(日)神戸で初めての父親教室です。
父親の役割、発達障害とは、子どもの特性とそのかかわり方などについて講義をしました。30名の参加者でした。終了後、10名のお父さん方と三宮で一杯飲みながら、父親として普段から気をつけなくてはいけないこと、育児に関して母親との役割のバランスなどについて意見の交換をやり大いに盛り上がりました。素晴らしいお父さん方でこれからの子育ての中で父親として何が出来るかを一生懸命に考えておられました。 

2月18日兵庫大学主催の第2回養護教諭のためのリカレントセミナーが行われました。

2月18日、加古川市にある兵庫大学にて健康科学健康システム学科主催の養護教諭のための特別支援教育研修会が開かれました。第2回養護教諭のためのリカレントセミナーのテーマは、〜特別支援教育をとおして養護教諭がつくりだす連携〜
まず竹田による、5年目の特別支援教育と養護教諭の役割。
写真は、シンポジュームに参加された倉内典子先生[平岡中)、弓山佳美先生[青陽東養護学校)、福田貴子先生[鳥取市立東中学校)、司会の加藤和代先生[兵庫大学)

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2月17日堺市立上野芝小学校の巡回相談に行ってきました。

堺市立上野芝小学校の巡回相談は3回目です。今回は職員室で先生方に発達障害のある児童生徒へのかかわり方について話しました。
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2月15日の午前、ここねっと発達支援センター東日本大震災緊急こどもサポートチームが指導されている七ヶ浜町子育て支援研修会に参加しました

2月15日の午前、ここネット発達支援センターの佐藤理事長たちがサポートされている七ヶ浜町のまつかぜ児童館で行われている「七ヶ浜町子育て支援研修会」に参加しました。30名近い各地区で指導に当たっておられる支援員の方々や保育、指導員の方々におあいしました。発達障害のある児童生徒へのかかわりのぽいんとについて竹田も話しました。写真は、松風児童館で行われた研修会の様子です。

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2月14日(火)ANAで伊丹から仙台に直行しました。18時につき、すぐに石巻市に車で移動。大川小学校の遺族の方々との話し合いで当日の出来事、最近の様子を詳しく聞くことができました。

2月14日の夜8時から12時まで大川小学校のご遺族の方々とお話ができる機会を得ました。当日の様子、全員無事に逃げる事ができたはずなのになぜ50分も校庭にいたのか、裏山は5分で上がれたのに、わざわざ危険な高台を目指したのか、誰が間違った指示を出したのか、防災計画の中に緊急事態の避難場所があったはずなのになぜ機能しなかったのか、真相解明までにはまだ時間がかかりそうです。
地震、津波の時も、親は子どもは学校に預けてあるので先生方が絶対守ってくださると信じていたそうです。安全であるはずの場所で悲劇がおきました。竹田の方からは大阪教育大学の付属池田小学校事件の話をさせていただきました。当時の校長先生、大学は全責任をしっかり認め、誠心誠意対応しました。今回は天災の中に人災が大きくかかわる事件だとかんじました。
写真2、3は、おばあちゃんから74人の亡くなられた子どもたちの写真を見せていただきました。

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2月8日[水)久しぶりに大阪教育大学で発達障害のある学生への関わりをテーマに講演しました。

9年ぶりに大阪教育大学で講演しました。最近は、大学生の発達障害が問題になっています。様々な苦手な問題を抱える学生への対応をどうすればいいのか、などについてそのかかわり方をテーマに講演しました。たくさんの先生方にもお会いでき、久しぶりの大教大は懐かしかったですね。いろいろとお世話いただいた井坂先生、ありがとうございました。
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英語教育と特別支援教育の研究会が初めて開かれました。

2月5日、発達障害、学習障害のある子どもへの英語指導を考えるをテーマに第1回シンポが神戸の山手短大で開催されました。主催は学び支援の会[代表は村上加代子先生)
オプトメトリストの北出先生によるヴィジョントレーニング、三木さゆり先生による、英語につまずく子どもたち〜学校教育の中でできる支援とは〜
ギフテッドの英語教育をされている下津浦陽子さんによるディスレキシア児への支援、SENSの斉藤理一郎先生の高校の英語について、椎名篤子さんによるこうすればどんな子どもも大丈夫などたくさんの発表がありました。

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2月4日、平成23年度第5回大阪府立高校の現役OBの校長、教頭などで構成されている勉強会、ビーンズ合同研修会で話しました。

平成23年度第5回ビーンズツリー21の会研修会が「百楽」本店で行われ32名の先生方が出席されました。ビーンズツリー21は、大阪府立高校の現役OBの校長、教頭、首席によって構成されている勉強会です。
写真1は、会場の様子、
写真2は、山口武志ビーンズツリー21代表、大阪府立布施高校校長を中心に顧問、スタッフの先生方と一緒にとりました。
写真3は、講演の様子です。

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2月2日堺市立百舌鳥小学校にて巡回相談と校内研修会

堺市立百舌鳥小学校にて本年度第3回の巡回相談と校内研修会を行いました。
写真は、発達障害研修会参加の先生方です。非常に意欲的な先生方で熱心に講演を食い入るように聞いておられました。教員の学びたいというエネルギーを感じる研修会でした。
手前は校長先生です。
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たつの子の相談会が1月24日神戸の青少年会館で行われ、LDセンター勉強会の先生方も出席して有意義な時間を持ちました。

本年度2回目のたつの子の相談会を神戸青少年会館でおこないました。
学校の先生方、幼稚園保育所の先生方と一緒に保護者の悩みについて話し合いをしました。最後に竹田と面談を行いました。
6月9日に、昨年に引き続き神戸生田教会にて父親教室を行います。
3月の初めにはHPでお知らせします。
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1月30日北山学園の保護者勉強会が行われ、幼児期の感覚あそびについて話しました。

西宮市の通園施設、北山学園にて保護者教室をおこないました。今日のテーマは、幼児期の感覚あそび。感覚運動機能について、家庭での感覚遊びについてビデオを見ながら解説しました。
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神戸総合医療専門学校の言語聴覚士科の忘年会が三宮の中華料理の店で行われました。

神戸総合医療専門学校の言語聴覚士科の忘年会が三宮の国際かんかんにある中華で行われました。大田先生以下全員参加です。年初めには次年度入試、国試とありますので気の休まることはありません。
写真は、6人の先生方と一緒に撮りました。
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南芦屋浜病院の平成23年忘年会が芦屋の竹園で行われました

南芦屋浜病院の忘年会が竹園で行われました。恒例のしゃぶしゃぶとすき焼です。
今年は職員のフラダンスがあり盛り上がりました。
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12月14日北九州市の小池学園にてアクト親の会の勉強会が開かれました。

最近は毎年1回小池学園にてアクト親の会の勉強会に出席しています。
発達障害への具体的なかかわりについて保護者からの質問に答える形で行われました。
写真は参加された熱心な保護者の皆さんです。
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神戸のイルミネーション、ルミナリエが始まりました。

12月2日から12日まで神戸ルミナリエが行われています。

東公園の素晴らしいイルミネーションを見てきました。
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11月26日(土)金沢市で行われたもやの会北陸ブロックの講演会で話しました。

もやもや病の会北陸ブロックの会が11月26日に金沢市松ヶ枝福祉館で行われました。テーマは高次脳機能障害ともやもや病で竹田が講演しました。
幼児期から成人に至る幅広いスパンで起こる病気です。記憶障害、注意集中力の低下、様々な前頭葉障害、手足のまひ又は機能不全、中には知的障害も加わり障害を複雑にしています。リハビリの具体的な内容について話しました。
写真は、会場の様子です。

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11月25日、神戸総合医療専門学校言語聴覚士科1年生に対して講義をしました。

神戸総合医療専門学科言語聴覚士科1年生に対して日本の高次脳機能障害の歴史について話しました。失語症のリハビリの歴史、SLTA作成の経過、高次脳機能障害学会ができた経緯、などなどです。
写真は、熱心に授業を受ける1年生の皆さんです。
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Variety School訪問は7月のサマープログラム以来です。

Diamond Headの裏側にあるVariety Schoolでは今年の夏第5回サマープログラムを行いました。来年から中学校ができる関係で、日本人対象のサマープログラムは今年が最後となります。
写真は、Variety Schoolの正面です。
写真2は、夏子どもたちがお世話になったBilly先生と一緒に一枚。
来年は、北海道でサマープログラムを企画しています。主催は佐伯さんが代表を務めるNPOが中心となります。
写真3は、ワイキキ海岸からDiamonnd Headを眺める
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Assets School と Variety Schoolに行ってきました。

11月はホノルルでAPECが行われた関係で厳戒態勢が敷かれていました。大統領が通る道は封鎖され、アラモアナセンターからワイキキまで車で普段は10分、APEC期間中は2時間かかったそうです。
APEC終了のすぐ後にAssets SchoolとVariety Schoolの視察に行ってきました。
2012年の1月3日から8日まで18人の先生方を連れてここに行きますので打ち合わせを兼ねています。
写真は、Assetsの正門、2枚目は、学校の運動場にある有名な木です。
3枚目は、小学校のクラスの今日のスケジュールです。
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真宗保育学会の開会式の様子です。

くらしき作陽大学は音楽科が歴史もあり有名で沢山の音楽の先生を世に出しています。、また最近は食文化学が実績をつんでいます。2008年から子ども教育学部子ども教育学科が新設され教員養成を始めました。特に特別支援教育に力を入れています。
講演会が始まる40分前から開会式が行われました。建学の精神である宗教を通しての情操教育が重視されています。
厳かな雰囲気の中でのパイプオルガンの演奏、ハープ演奏、合唱団による歌、お経などがありました。そのあとに竹田の基調講演。演題は一人ひとりのニーズに応じた特別支援教育です。
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今後の予定
3/5 9:00神戸市子ども家庭センター、13:30神戸学びの支援センター
3/6 9:30LDセンター特別支援教育勉強会(山田先生)
3/7 10:00京都市パトナ
3/8 10:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/9 ANA大分
3/10 9:00−15:00大分市社会福祉介護研修センター講演
3/11 LDセンター特別支援教育勉強会謝恩会、大阪グランヴィア
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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