最新更新日:2024/04/07 | |
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国際ロータリー第2680地区(兵庫県)2011−2012年度の久野薫ガバナーの事務所が三宮に開設されています。
少し時間があったので、久野ガバナー事務所を表敬訪問しました。
兵庫県には74ロータリークラブがあり、すべての事務処理はここガバナー事務所で3人の女性職員により行われています。 丁度ガバナー事務所での経験が長い上田ようこさんが真剣にパソコンに向かっておられたので一枚撮りました。 2枚目は、一緒に一枚。次回は久野ガバナーを支える3人の女性を紹介します。 7月25日(月)上郡ロータリークラブ主催の発達障害講演会が兵庫県立先端技術支援センターの大ホールで行われ200人の参加者がありました。
上郡ロータリークラブ(松田利一会長)主催の発達障害講演会は始めての開催です。
今回は保育所、幼稚園、小学校、中学校、支援学校の先生が中心で200名近い参加者が集まりました。上郡町、作用町の先生方が多数参加されていたのが印象的でした。これからの特別支援教育への具体的な動きに大きな期待がかかっています。 写真1は、松田会長、大澤社会奉仕委員長、谷脇幹事と一緒に、昨年度まで上郡におられた東さんが映っています。大澤社会奉仕委員長の努力で、このような素晴らしい講演会が実現しました。 2枚目は、今回の講演会を成功に導いた上郡ロータリークラブの有志の皆さんです。 地区社会奉仕委員会の懇親会の様子です。
地区社会奉仕委員会の各グループの様子です。
2枚目のしゃしんは、竹田が委員長をしています教育問題小委員会のメンバーです。 今年度は、発達障害関連の講演会を13回兵庫県下で予定しています。 いつも1月に西山記念会館で行っていた1000人規模の講演会は、場所を神戸芸術センター(新神戸)に移し来年の1月21日(土)に予定しています。 また、石巻からの要請を受けJDDネットを窓口に学生派遣の支援を行う予定です。 国際ロータリー第2680地区(兵庫県)の社会奉仕委員会が舞子ビラにて開催
新年度第1回地区社会奉仕委員会ガ7月2日(土)に舞子ビラにて開催されました。
東日本の震災に対する支援が大きなテーマになっています。教育問題の委員会も、 LDなどの講演会だけではなく、被災地における発達障害の児童生徒への支援ガ大きなテーマになっています。 写真は、会議の様子と懇親会です。 7月25日(月)上郡ロータリークラブ主催の第1回発達障害講演会が兵庫県立先端科学技術支援センターホールにて開催されます。
兵庫県赤穂郡上郡町にある兵庫県立先端科学技術支援センターにて、発達障害への効果的な関わり方をテーマに講演会が開催されます。上郡ロータリークラブ主催の初めてにプログラムで地域の教員、保育士、施設職員、保護者を対象としています。
日時は平成23年7月25日(月)13:30−16:30で講師は竹田です。 4月23日姫路市民会館で行われた発達障害講演会で姫路のFMゲンキの取材を受けました。
当日取材を受けた、竹田と松久真美先生のインターヴューがFMゲンキの再放送できけます。
6月18日に放送し、現在はパソコンでいつでも聴いていただけるようになっています。 再放送は6月25日です。 同じ回でプール学院大学の松久眞美先生へのインタビューも放送させていただきましたので、 合わせて多くの方々にお聴きいただけたら嬉しいです。 『すきすき!やんちゃザウルス』 http://fmgenki.blog.ocn.ne.jp/sukisuki/ 5月28日姫路市民会館にてLD,ADHD、アスペルガー障害の児童生徒への関わり方をテーマの講演会.300人参加
ゆりの木国際市民センター(姫路ロータリークラブ内)主催の発達障害講演会が姫路市民会館で5月28日午後行われました。第8回目の講演会で300人の参加者でした。
「通常学級担任ができる発達障害がある児童生徒への効果的な関わり方」(プール学院大学の松久真美先生)「5年目の特別支援教育と家庭での効果的な視点~発達障害のある幼児、児童、生徒への関わり方〜」(竹田) 写真は、姫路の中杉隆夫教育長、講演者の松久先生、ゆりの木国際市民センターの三木理事長、安平パストガバナー、竹田で撮りました。 (写真はすべて姫路ロータリークラブ事務局の日笠さんが撮ってくれました) 第8回の姫路でのロータリークラブの講演会です。
講演会後の反省会を連という中華の店でおこないました。
いつも書籍販売で協力して下さっています兵庫県LD親の会たつの子の皆さんも一緒に一枚撮りました。 姫路ロータリークラブの皆さん、第2680地区の地区委員の皆さんも加わり一緒に一枚。来年は平成24年4月21日の土曜日に同じ姫路市民会館で講演会と決定しました。 テキサス、アリゾナ、フィンランドのロータリアンと会食です。
火曜日の夜、Galatoursというニューオーリンズでは有名なレストランで食事。
テキサスの会長、アリゾナの会長、フィンランドの次期のガバナーと楽しいひと時を持ちました。 第102回国際ロータリー年次大会も4日目を迎えました。午後からビルゲイツの講演があり20000人が参加しました。
第102回国際ロータリー年次大会も4日目となりました。
今日はビルゲイツの講演があるので、会場は満杯で約20000人入っています。 世界中のロータリークラブは10年前からポリオ撲滅運動を世界的に展開しています。 後残すところ1%となりました。この1%が大変でなかなか進みません。 写真1は、もう少しでポリオ撲滅が成功刷ると呼びかけているポスターです。 写真2は、ビルゲイツの講演です。会場の中央から撮りましたが不鮮明ですね。 ビルゲイツ財団は最優先事項として世界中からポリオをなくす運動に参加してくれています。ロータリークラブに3億5千万ドル(約3兆円)の寄付がありました。 このすごい金額に世界中にある約1万のロータリークラブの寄付を合わせてポリオ撲滅の活動をしています。アフガニスタン、ナイジェリア、インド、パキスタンにまだ少し残っています。 写真3は、お遊びですがビルゲイツの蝋人形と一緒に一枚。 5月23日夜、ミシシッピー川のクルージングをロータリー関係でやりました。
6年前の8月ハリケーンカタリーナが猛威を振るいニューオーリンズの町は壊滅状態になりました。6年かけて復興したニューオーリンズから日本は学ぶことが多いです。
写真1は、あの時に氾濫したミシシッピーリバーを、何事もなかったようにクルージングしています。 夜のニューオーリンズの町を撮りました。殆ど昔の状態に戻ったそうです。 3枚目は、宮城県仙台地区のロータリークラブの方々と今後どのような支援が出来るかを話し合っています。発達障害を含めた障害のある子ども達が一番支援が後回しになっています。 心のケア、学習支援などやらなくてはいけない支援が沢山あります。 兵庫県のロータリークラブとしては、宮城県を中心に発達障害関係の支援を行う予定です。受け入れの仙台地区のロータリークラブの協力が得られるので出来るだけ早く 始めたいです。関西国際大学の中尾繁樹教授の協力の下、30名の障害児、心理学専攻の学生を現地派遣予定です。 5月23日のプログラムの中から抜粋です。
200カ国からの参加者がニューオーリンズに集まりました。
写真は友愛の広場という場所で有名なJazzのマーチングバンド。 写真2は、ロータリーのマークの前で一枚撮りました。 写真3は、アフリカのコンゴーの高校生の合唱団と一緒に一枚。 5月22日の朝6時半から日本人朝食会がマリオットホテルで行われ400人参加。
ニューオーリンズに日本人が400人集合しました。 慣例の朝食会で朝6時半からスタートです。東北の大震災の影響が大きく参加者が少ないです。
写真1は、兵庫県から参加されたパストガバナーの皆さんです。 写真2は、今年の7月からガバナーになられる久野先生ご夫妻。 写真3は、久しぶりに日本から世界の頂点の国際ロータリー会長に来年7月になれれる田中作次さん(埼玉県の八潮ロータリークラブ)と一緒に一枚。大変な努力家で国際ロータリーの理事たちの信任を得ています。日本を代表する方です。 ニューオーリンズは30度です。ハリケーンカタリ-ナで町全体が洪水にあった場所ですが、立派に立ち直りました
5月21日の土曜日、50人乗りの小さな飛行機でNYにあるNewark空港から3時間かけNew Orleanas に入りました。13度から30度への気温の変化は体にこたえます。Jazz、Bluesの発祥の地であるBourbonストリートがあります。
午後国際大会の歓迎のthe Sound of Southというコンサートが開かれました。4000人の参加者。最高のJazzで盛り上がりました。 写真は、会場の一部です。2枚目は伝統的な、New Orleans Jazzの継承者といわれている Michael White の素晴らしい音色のクラリネットとそのバンドThe Liberty Jazz Bandです。 3枚目は、ここでは有名なベネチア風の衣装の方と一緒に一枚。 友愛の広場という世界中のロータリークラブがその活動を展示する場所です。
200カ国からここNew Orleansに年に1回の世界大会出席のため集まってきています。
写真は、宮城県仙台のロータリークラブの展示。世界中からの津波被害に対する援助が東北のロータリークラブに来ています。仙台地方のロータリークラブは津波被害の報告と援助に対する感謝のポスター展示をしています。 写真2は、ニューオーリンズの伝統的なお祭りの衣装と一緒に一枚。 写真3は、タイのバンコクが来年の国際大会主催国に決まりました。 先月お世話になったタイの障害児の学校のニラモル先生、ご主人は次年度のタイのガバナーをされます。非常に熱心に、レベルの高い障害児支援の活動をされています。 この学校はデンマークの障害児教育の影響も受けています。
プログラム全体の責任者でスーパーバイザーのチンタラポンピポット先生が見せているのはドラえもんの刺繍です。職業トレーニングの一環として様々な取り組みが行われています。
写真2は、子どもは刺繍をしている様子です。 写真3は、音楽療法、リズムを取る連絡のため世界中の楽器が用意されています。 今回の訪問はタイと日本のロータリークラブの関係で来ています。
ここでは、病院、学校、保護者の口コミなどで施設のことを知り入学してきます。
地域の学校とも連携ができており、素晴らしい系統的な指導プログラムが組まれています。アセスメントも自前で作っており、IEPまであります。 写真は、高学年の生徒への指導場面、どちらが好きですか。二つの動物をみて口頭で答えます。 写真2は、スピーチセラピー。1対1でことばの指導を行います。 写真3は、パソコン室の様子です。 タイのバンコクにある通園施設の視察にきています。1979年に出来た本格的な学校でサタバン、サエン、サワン、ファンデーションというNPOで就学前から高校レベルの重度障害の生徒が通っています。
サタバン サエン サワン ファンデーションは幼児から高校レベルの年齢の児童生徒が通う重度障害の学校です。月曜から金曜まで朝8:00から14:30までの長時間のプログラムが組まれています。165人の生徒に69人の先生がついています。先生の数の多さにびっくりです。しかもレベルが高いです。代表のニラモル先生は元チュラロンコン大学の心理学教授で、教え子を就職させています。
先生の80%は大卒で障害児教育専攻が多いのを特徴としています。驚くことにプログラム全体のレベルは日本より高いです。 写真1は、東北の大震災にたいして義捐金を預かりました。このお金は通園する子ども達の保護者や先生方から集めたものです。今回一緒に訪問したロータリークラブの森田さん、ニラモル先生と竹田です。 写真2は、施設の代表であるニラモル チャユサーハキット先生で、御茶ノ水女子大卒、大学院卒で田口恒夫先生の愛弟子でした。コミュニケーション障害の専門家です。 写真3は、プリスクールの生徒さんです。ドラえもんの椅子がありました。 村井敏宏先生による読み書き障害への具体的な指導の講演がありました。
2年連続で明石市内で講演会をしてきました。今回は、明石大橋のそばのシーサイドホテル舞子ビラの会議室に300人以上の参加者を集め講演会が行われました。
児童生徒の読み書き障害について村井俊宏先生、5年目の特別支援教育と教育的支援について竹田が講演しました。 4月24日明石大橋のそばにあるシーサイドホテル舞子ビラにて発達障害講演会開催。明石西、明石北ロータリークラブ主催で300人以上の参加者があり盛会でした。
4月24日(日)シーサイドホテル舞子ビラにて、本年度は明石西ロータリークラブが主管で明石北ロータリークラブがサポートで発達障害講演会が行われました。会場一杯の参加者で特に幼稚園、保育所小、中学校の先生方が大勢勉強のため来られていました。
写真1は、明石大橋をホテルから撮りました。 写真2は、会場の受付。 写真3は、明石西ロータリークラブの伊藤会長の挨拶です。 |
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