最新更新日:2024/09/25 | |
本日:193
昨日:256 総数:951536 |
仕事納め
12月28日の夕暮れを迎えました。運動場や体育館で活動をしていた部活動も終わり,生徒たちは全員下校しました。これで,平成30年の活動は全て終了しました。
12月29日(土)から1月3日(木)までの6日間は,年末年始の休業になります。今年1年のお力添えに深く感謝いたします。どうぞ皆様よいお年をお迎えください。 体育館スロープ
7月から行われてきた体育館の入り口にスロープを設ける工事が,ほぼ終了しました。
このスロープは,体育館の北側の出入り口につくられました。来年度は,トイレの改修工事が行われる予定です。 廃品回収
朝,正門南の廃品回収用のケージに,新聞紙や段ボールなど資源ごみがたくさん置いてありました。ありがたいことです。
年末の大掃除などで,段ボールや新聞紙などの古紙が出ましたら,ぜひ水野中学校の廃品回収にご協力ください。回収する資源ごみは,新聞紙,段ボール,雑誌,牛乳パックです。お持ちいただいたら,校門南の資源ごみ置き場(旧駐輪場)に置いてください。 新校舎
新校舎の周りを囲んでいた塀が22日(土)に撤去され,新校舎が姿を現しました。
内装の工事も順調に進んでいるようで,床や壁・天井の工事が終了し,現在は電気や建具の業者さんが工事をしてみえます。 この校舎が完成したら,来年度は,北館の図書室や生徒会室などを普通教室に変更する工事が行われる予定です。 公開授業(2年国語)
12月18日(火)の5時間目,K教頭が国語の公開授業を行いました。
文法の動詞の活用の勉強です。 ふだん当たり前のように使っている日本語の動詞ですが,改めて語尾がどう変化するか,どの動詞とどの動詞が同じ仲間かなどを問われると,戸惑ってしまいます。 一斉授業と班ごとの学び合いが,巧みに使い分けられ,生徒たちは意欲的に勉強していました。 今年の漢字
昨日のニュースで,「今年の漢字」のことが報道されていました。今年の漢字は,「災」だそうです。今年は,大地震や異常気象などの災害に多く見舞われた年でした。
今日,3年生のあるクラスで,生徒たちが「今年の漢字」と「来年の漢字」を書いていました。「来年の漢字」は,3年生にとって新しい生活の始まる来年は,「こうありたい」「こうあってほしい」という思いを漢字で表現するものです。 今年の漢字は,「努」「別」「勉」など卒業や受験勉強をイメージする漢字が多く,反対に来年の漢字は,「新」「進」「駆」「笑」など新しい世界への期待や心構えをイメージする漢字が多く書かれていました。 雪山
先週前半は「季節外れ」と言われるような暖かい日が続いていましたが,先週末から本来の冬らしい天候になってきました。今まで暖かった分,余計に寒さを感じます。
先週末に到来した寒波が各地に雪を降らせました。瀬戸市内の小中学校は小高い土地に建っていることが多く,冬になると舎窓から雪をいだいた遠くの山々を眺めることができます。御嶽山や伊吹山,鈴鹿山脈の山々などです。 水野中学校は北側に定光寺方面の丘陵地が広がっているので遠くの山々を眺めることはできないと思っていました。北館の5階で,北西の方向遠くに雪山を発見しました。丘陵地のちょうど切れ目の,春日井の高座山の方向です。 方位から地図で調べてみると,岐阜県と福井県の県境に連なる「能郷(のうごう)白山」だと思われます。本格的な冬になり,雪がたくさんつもり空気が澄んでくると,きれいな雪山としてながめられると思います。 大雪(たいせつ)
今日,12月7日(金)は,二十四節気の一つ,大雪です。暦の上では,雪が激しく降り始める頃とされています。
この冬は今のところ暖かく,特に今週前半はニュースになるほどの暖かさでした。といってもさすがに12月。今日は,寒さを感じる日になりました。 明日から例年並みの寒さになりそうです。今までが暖かった分,一層寒く感じることでしょうし,寒暖の差が大きいため,体調も崩しやすいことでしょう。 市内の一部でインフルエンザもはやっています。体調管理に十分留意してほしいと思います。 新校舎
外回りの工事がほぼ完成し,今は内装の工事がおこなわれています。
天井と壁のほとんどの取り付けが終わりました。現在は,壁の下塗りの塗装がおこなわれています。壁が白いので,部屋が広く感じられます。完成まであとふた月です。 飛行機雲
つい先ほどまで,部活動に励む生徒たちの声が響いていた運動場です。生徒たちがいなくなった運動場の上に,きれいな夕焼けが広がっていました。
南の空の低いところに,ひとすじの飛行機雲がきれいなオレンジ色に輝いていました。 全校集会
12月3日(月)の朝,全校集会を開きました。
まず,11月に行われたまるっと・せとっ子・フェスタの中の,美術関係の作品展の入賞者の伝達表彰をしました。その後,11月の善行賞の授与をしました。 校長講話では,明日から人権週間が始まることを受け,以下のような話をしました。 「来週の月曜日12月10日は,世界人権デーです。戦後,1948年の12月10日に,国際連合で世界人権宣言が採択されたことを記念して設けられました。この世界人権デーまでの1週間,つまり,4日から10日までの1週間を,人権週間とすると定められています。 水野中学校では,今日から始まる今週を,『水中(みずちゅう)人権週間』として,人権について学び,考える機会にしています。 人権というものは,何だかわかりますか。小学校でも勉強したはずなので,だれもが聞いたことのある言葉だと思います。社会の教科書には,『人権とは,誰もが平等に,生まれながらに持っている権利』と書かれています。 人権の大切さが話題になる時,その反対側によく位置づけられるのが,『いじめ』です。 いじめがいけないことだとは,誰もが知っていると思います。いじめはいいことだと思っている人は,世の中に一人もいないでしょう。しかし,いじめはいっこうになくなりません。 日本では,『いじめ防止対策推進法』という法律がつくられ,法律でいじめを禁止しています。このなかで,いじめは,このように定義されています。 『いじめとは,児童生徒に対して,当該児童生徒が在籍する学校に在籍している当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う,心理的または物理的な影響を与える行為であって,当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているものをいう』 言葉としては難しく感じてしまうかもしれませんが,知っている人にされたことで,嫌な思いをさせたということはすべていじめになるということです。 人をたたく,蹴る,物を隠す,物を壊す,人のものに落書きをする,悪口を言う,悪口をSNSに載せる,集団で無視をする,仲間外れにするというような行為は,すべていじめです。 ある県のホームページに載っていた,人権に関して書いた小学生の詩を紹介します。 「からかわれたら 誰だった嫌やん 『あの子は大丈夫』って 何いってるん? 『これくらい』って やられるほうには 『こんなにも』かもしれやんで たたかれたら 誰だって痛いやん 『だって笑ってる』って 心は泣いているかもしれんやん 自分やったら嫌やろ? もう,やめときよ」 いじめかいじめでないかは,自分がされたら嫌だ思うかどうかで判断してください。自分がされたら嫌だと思うことは,相手にもしない。こういうことをみんなで気をつけて生活していきましょう。そして,みんなでいじめのない学校にしていきましょう」 その後,生徒会の執行部の生徒が,生徒会で取り組む,「水中人権週間」の取り組みについて寸劇を交えて紹介をしました。 全校で,この機会に,人権やいじめについて,考えていきたいと思います。 標語・作文コンクール表彰式
12月1日(土),瀬戸蔵のつばきホールで,瀬戸市青少年健全育成普及事業の作文・兵庫コンクールの入賞作品の表彰式が開催されました。
このコンクールは,瀬戸市・瀬戸市教育委員会・瀬戸市青少年育成市民会議などが共催しているもので,毎年,夏休みを利用して,市内の小中学生が取り組みます。今年は,作文・標語合わせて8000点の応募がありました。 この表彰式に,受賞者の中から,標語の部で最優秀賞を受賞した水野中学校の3年Y・Sさんが最優秀賞,優秀賞を受賞した3年のM・Aさんが参加しました。 Y・Sさんの標語の作品を紹介します。 「かぞく愛 もらってばかりじゃ いられない」 |
瀬戸市立水野中学校
〒489-0004 愛知県瀬戸市日の出町34 TEL:0561-48-4698 FAX:0561-48-5269 |