最新更新日:2024/09/24 | |
本日:31
昨日:373 総数:1879861 |
樹木の生長が「エグい」<こうちょう's eyes>本校の巨大シンボルツリー、ケヤキの新緑と映え映えです。 思わずカメラ(^^)/ 実は、この「ケヤキ」1本と東に位置する「トチノキ」2本の樹は、 平成6年度頃に、当時校長の井上先生の命により植えられたとか。 「日陰になるところがないから、大きくなる樹を植えよう」と話されたようです。 さて、下部の写真。 左が「ケヤキ」で、右が「トチノキ」(もう1本は正門近くに) 上が、平成13年の航空写真から(植樹から 7年後) 下が、令和 3年の航空写真から(植樹から27年後) こんなに生長しました。 立派に子供たちの「日陰の場所」になってくれています。 今風の表現を使うなら「エグい生長」というのでしょうか? 最近、本当によくテレビやネットで目にしますね。 渋柿を食べたときに「えぐいっ」と使う言葉のイメージがありますが(^^;) さてさて、30年近く前に植えられた木々の生長を見ると、 本校の歴史の流れを感じます。 いやいや、実は逆に、木々が生徒たちの成長を見続けてくれたとも感じられます。 学校に通う生徒を毎日見守り続けてくれて「ありがとう」みたいな・・・ ただ、ちょっとメンテナンスが大変でして・・・ 秋の落ち葉のハンパない量・・・ 時折、枝が落ちてくるので、枝の手入れが大変で・・・ ちょっと手間はかかりますが、大切な樹であることは間違いありません。 これからも本校のシンボルツリーとして、 学校を見守り続けてほしいと思います。 |
|