最新更新日:2024/09/25 | |
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宿泊的行事の位置づけ<こうちょう's eyes>来週からの自然教室、うーん、心配な天気予報ですが、何とかもってほしいな、、 去年もったように・・・ さて、今日はちょっと難しい言葉が並びますが、ぜひ一読ください 「自然教室」や「修学旅行」の教育的位置づけです これについて、古知野中学校の水谷校長先生がまとめ、 HP投稿されていたので、許可を得て複製投稿します さすが県教委の前義務教育課長さんです↓ここから(一部改) 2泊3日で、2年生の「自然教室」が実施されます。 この「自然教室」。実は、実施するにも、根拠があります。 文部科学省が作成している「学習指導要領」の「第5章 特別活動」にある「2 各活動・学校行事の目標及び内容」には、以下のように明記されています^^ 〔学校行事〕 2 内容 ⑷ 旅行・集団宿泊的行事 平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験を積むことができるようにすること。 項目には「集団宿泊的行事」とあるので、文中の「平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに」の「自然」は、来週の「自然教室」に、「文化」は、「修学旅行」に該当してきます。 なお、「学習指導要領」とは,教育基本法等の実現に向けて必要となる教育課程の基準を大綱的に定めるものであり、学校の教育水準を全国的に確保するために作られたものです。 したがって、こうしたものを根拠に、全国の学校が「自然教室」「修学旅行」を実施しているのです。 3日間、「平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験を積む」ことを目標に、思い出に残る若狭の日々にしていきます。 ↑ここまで |
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