最新更新日:2024/09/23 | |
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命の意味この本を読むと、強く前向きに生きる姿に圧倒されます。 それを支える母親の姿も真剣そのものです。 このような本を読むたびに、自分の生き方を恥ずかしく思います。何を甘えているのかと思います。励まされ、力がわいてきます。自分に対する刺激として、このような本を時々読むのはよいことですね。 よく耳にする言葉ですが、「人はひとりでは生きられない。」 この女の子は、確かに強い子です。でも、母親がいなかったら…、病院や学校でよい先生に出会わなかったら…。 私たちは、周りの人の優しさや優しさを含んだ厳しさに支えられて生きているのです。 こんな本を読んだときくらいは、「ゲームをやめておこうかな。テレビを少しにしておこうかな。勉強をしようかな。将来のことを考えてみようかな。親の手伝いをしてみようかな。」と思えるとよいですね。 丹葉地方吹奏楽合同演奏会曲目は、喜歌劇「メリーウィドウ」セレクションとピースサインの2曲で、出演した14校中最後を飾る素晴らしい演奏を行いました。 管内大会★バレーボール部明日からいよいよ夏休みですそれは、病気やけがをすることなく、元気に9月を迎えてほしいということです。 やはり、心配なのは、水の事故や交通事故です。 どちらも「自分は大丈夫だ」と過信しないでください。 特に交通事故については、自分は交通ルールを守っていても、ルールを守らない車や自転車によって事故に巻き込まれるなどの不幸なニュースをよく聞きます。 私は、働き始めて1年目の夏休みに事故に遭いました。 仕事の帰りに、車で優先道路を走っていて、右横の細い道から車が運転席にぶつかってきたのです。 こちらは、踏切を越えてすぐでしたので、それほどスピードは出ていませんでしたが、相手のスピードに押されて5mくらい横に車が吹っ飛び、田んぼにダイブしました。 相手は、無免許、飲酒運転、一旦停止無視の違反を犯していました。 私は、救急車で運ばれ、そのまま半年間入院しました。 半年後、何とか仕事に復帰し、リハビリに取り組み、3年後にやっと鉄棒にぶら下がれるようになりました。 そこまで回復しても、野球のボールを思い切り投げると5mしか飛びませんでした。 あれから32年経った今でも、まだ身体に痛みは残っていますし、お医者さんからは歳をとれば、どんどん痛みはひどくなると言われています。 事故の瞬間の記憶はまったくありませんが、あの時、「もっと注意していれば」と悔やんでも悔やみきれない自分がいます。 君たちには、私と同じような目にあってほしくないのです。 「自分は大丈夫」ではなく、いかなる時でも注意深くあってほしいのです。 「自分の命は、自分で守る」です。 それでは、次に会う時も明るく、元気な笑顔を見せてください。 管内大会★サッカー部おめでとうございます。 暑い中、応援ありがとうございました。 管内大会★野球部応援ありがとうございました。 今月の学年掲示板です1年生は、部活動関係が約60%、勉強関係が約25%。 その他、習い事や礼儀、集中力、時間の使い方などがありました。 2年生は、部活動関係が約64%、勉強関係が約29%。 その他、生き方やコミュニケーション能力、メンタルの強さ、整理整頓力、自らあいさつをすることなどがありました。 3年生は、部活動関係が60%、勉強関係が約24%。 その他、人間力や集中力、コミュニケーション能力、メンタルの強さ、ストレスとの付き合い方、てきぱきとした行動などがありました。 七夕の短冊に願いが込められています。 どの願いも努力と実践が大切ですね。 みんなの願いがかないますように!! 宿泊研修「修学旅行」を終えて3年生のみんなと同じように、私もこの修学旅行をとても楽しみにしていました。 何を楽しみにしていたかというと、2年生の自然教室で見せてくれた、たくさんのよいところが、1年間の北中生活の中でどう成長したかというところでした。 そして、この3年間の北中生活で仲間とともに築きあげてきた力を、自分たちだけで行動する東京でしっかり発揮できるかも見てみたかったからです。 みんなの姿は、私の期待以上でした。 まずは、「時を守る」意識の高さです。 TDLの退園や職場訪問、朝食の移動、海浜幕張駅の集合などのさまざまな時間を意識した行動により、計画に余裕が生まれ、順調な活動につながりました。 二つ目は、「礼儀やマナー」に対する意識の高さです。 名古屋駅や日本橋口で整然と並んで待機し、移動もはみ出さず2列で、新幹線やバスの乗り込みもスムーズ、同じ車両の一般のお客さんへも配慮していて、大人数での行動を意識させない姿はとても素晴らしかったです。 3日間同行した添乗員さんが、みんなの様子や先生との関わり方を見て、「とても素晴らしい。このようなよい雰囲気は、添乗していてもなかなか見ることができない。」と言ってみえました。 みんなへの評価は、この言葉がすべてではないかと思います。 今まで築き上げてきた横の繋がりあらわれている修学旅行でしたね。 この横の繋がりを意識しつつ、残りの中学校生活で、北中にみんなのどのような思いを残していくのか、そして、伝統としていくのか。 しっかりと後輩たちに伝えていってほしいと思います。 若狭自然教室の振り返り掲示物朝のつどいの学校紹介で使用した「つまおり傘」と「守口大根」の掲示物もあります。 自分たちで3日間の振り返りができるとともに、後輩へのメッセージにもなっていますね。 修学旅行おかえりメッセージ今朝は、同じブロックの1・2年生が協力し、心を込めて描いた「おかえりメッセージ」が出迎えてくれました。 やはり、あたたかい心遣いは、とてもうれしいですね。 さすが北中生!! 相手を思いやるあたたかい心遣いを、学校中に広げていきましょう。 朝会で「はなつ」像を紹介この像のように、北中の皆さんは、今、どんな力を蓄えつつあるのでしょうか? その力をいつ、どのように「はなつ」のでしょうか? それが楽しみで仕方ありません。 宿泊研修「自然教室」を終えてどちらも北中生としての自覚と責任をもち、仲間とともに創り上げた素晴らしい宿泊研修でした。 今回は、2年生の自然教室を振り返ります。 残念ながら、3日間天候には恵まれませんでしたが、各活動を成功に導くために、学年全員で協力し、努力したことは、スローガンにある「努力した先の青空」に結びついたと思います。 では、皆さんと一緒に生活をすることで見ることのできたよいところを紹介します。 ・バスレク、ファイヤー、学年レク等、係の生徒が全員で楽しめるように、盛り上がるようにと考え、一生懸命努力していたこと。 ・それに応えて、全員で場を盛り上げ、楽しんでいたこと。 ・学年レク閉会式の三ツ口先生へのあたたかい拍手、バスに笑顔で迎えてくれた等から、みんなのあたたかさを感じたこと。 ・ミニOLで、男女仲良く、楽しそうに協力していたこと。 ・「ほこりがいっぱい」と清掃にきちんと取り組んでいたこと。 ・自然に感謝の言葉が言えること。 等々・・・。 この自然教室で自覚した自分たちのよさをさらに伸ばしていってほしいと思います。 そのためには、今後の学校生活をどのように送るのかが大切になりますね。 2組中華街へtv asahiの訪問が終わりました自然教室おかえりメッセージ教室に入ると、黒板の「おかえりメッセージ」が出迎えてくれました。 久しぶりに登校する2年生をあたたかく出迎えようと、同じブロックの1・3年生が協力し、心を込めて描いたイラストです。 とてもうれしいですね。 このようにどんどんブロックの絆を深めていってください。 「はなつ」像を寄付していただきましたこの像は、今まさに力を「はなつ」ために、からだの内にエネルギーをためている状態を表しているそうです。 中学生の今の時期にぴったりの像だと思います。 いろいろな方に見ていただきたく、体育館の入り口に展示しました。 是非、一度ご覧ください。 海の活動2海の活動開始現在の若狭の空ですOLの問題を解いています |
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