最新更新日:2024/09/20 | |
本日:111
昨日:427 総数:1879259 |
いきいきと生きよう!!ドイツの文豪であるゲーテの言葉に「誰でも、他の人々の好意を喜びとするときだけ、本当の意味でいきいきしている」というのがあります。 皆さんが今まで生きてきた中で出会った喜びや、これから訪れるであろう喜びなど、長い人生において、さまざまな種類の喜びを経験します。 その喜びの中で一番嬉しく感じるのは、「人の好意が自分に注がれている」ときではないでしょうか? ゲーテは、この言葉の中で、「好意の種をまくことのすばらしさ」と「人々の好意を素直に感謝して受ける喜び」が、人生をいきいきさせると言っています。 また、「生きている間は、いきいきとしなさい。人に理由もなしに不機嫌な顔を見せるのは、最もいきいきしていないことである。」とも言っています。 つまり、いきいきと生きたいのならば、 「最初にこころよいあいさつをしよう」「適切な返事をしよう」 そして、「しっかりと相手の話を聞き、相手を認め、相手を賞賛し、相手を励まし、相手に感謝の気持ちを伝えるというように、常に相手の身になって考え、行動しよう」と。 あなたは今、いきいきしていますか? あなたにとって大切な「今」を無駄にしないためにも、新しい年に向けて、あなたができる行動を起こしてみましょう。 現在の学年掲示板です具体的には・・・。 「ありがとうなどの感謝の気持ち」「いつも笑顔を」「思いやりや温かい心」「優しい言葉や態度」「明るく元気なあいさつ」「掃除を一生懸命にしてきれいな学校を」「みんなのお手伝い」などなど。 3年生は、「みんなで、受験がんばろう!!」というのがありました。 各学年ともに「みんなのために!!」という意識がたいへん強く、仲間との関わりをとても大切にしていることがうかがわれます。 前にも伝えましたが、プレゼントその物自体が大切なのではなく、本当に大切なのは、「心」を伝えることだと思っています。 「走ろう会」ボランティアの皆さんです本校からもたくさんの生徒が選手として参加しました。 その「走ろう会」を裏から支えたボランティアの皆さんです。 残念ながら、全員を紹介することができませんが、 ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 PTA研修視察の様子ですそのときのモザイクタイルを使った作品づくりの様子です。 皆さん、デザインを工夫しながら、楽しそうに作品づくりに取り組んでいました。 集合写真の後ろの不思議な造りの建物が「モザイクタイルミュージアム」です。 合唱への思いずいぶん前になりますが、TVを見ていたら、「日々、口を合わせて練習することにより、合唱が出来上がる」と言っていました。 最初にそれを聞いたときは、「おぉっ!!」と思いました。 でも、日々、君たちが練習に取り組む姿勢を見たり、歌声を聴いたりしていると、ただ単に声を合わせているだけでは合唱といえないのでは・・・と感じています。 「心のこもっていない合唱では、聴く人に何も伝わらない」 これは誰もが分かっていることだと思います。 では、「聴く人の心に感動を与える合唱とは?」 その答えを見つけるために、君たちの学級は、日々努力をくり返しているのだと思います。 自分の学級の曲が好きですか? 素直に「歌いたい」という気持ちを表現できますか? 全員が合唱を楽しんでいますか? 自分たちの合唱で伝えたいことを意識していますか? 限りある時間を有効に使っていますか? 学級のみんなで自分たちの合唱を目指してください。 聞く人に伝わるのは、「こころ」です。 合唱コンクールに向けての学年掲示板です今、その進取祭の二日目にある合唱コンクールに向けて、各学級で様々な工夫を凝らしながら練習に取り組んでいます。 毎日、校舎内に生徒たちのさわやかな歌声が響いています。 では、その合唱コンクールの曲目を紹介します。 <1年生> 「1年生パワーを体育館いっぱいに響かせよう!」 学年合唱 「COSMOS」 1組 「Let's search for Tomorrow」 2組 「絆」 3組 「僕らの奇跡」 4組 「今日を生きている」 <2年生> 「響け北中ハーモニー」 学年合唱 「時の旅人」 1組 「雲の指標」 2組 「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」 3組 「風が吹く丘に」 4組 「ほらね、」 <3年生> 「歌声に命を 聴く人の心に響く 3年生の合唱」 学年合唱 「河口」 1組 「十字架の島」 2組 「聞こえる」 3組 「親知らず 子知らず」 4組 「消えた八月」 掲示板には、各個人の合唱への思いや意気込みが書かれています。 是非、11月4日(日)の授業参観には学校にお越しいただき、ご覧ください。 落ち葉掃きボランティアですこれから落ち葉の季節となり、掃いても掃いてもすぐにたまってしまいますので、朝の落ち葉はきの活動は、とてもありがたいです。 おかげさまで、毎朝、とてもすがすがしい気持ちでスタートがきれています。 ありがとうございます。 これは、北中の「伝統」の一つと言えるのではないでしょうか? 「伝統」は 先輩は「伝えていきたい」、後輩は「受け継いでいきたい」という、双方の思いがなければ成り立たないものですね。 実りある後期にその目標は、あれもこれもと欲張る必要はありません。 具体的な目標を一つ心に決め、とにかく、最後まであきらめずに粘り強く取り組んで欲しいと思います。 そして、新たな目標達成のために自分を変えたいと願っている人も多いと思います。 今までの自分から変わるには、「勇気」と「強い意志」が必要です。 大変だけど、変えようという気持ちをもち続ければ、そして行動を起こせば、必ず変わることはできます。 その時、周りの人たちは、変わろうと努力している人を温かく見守ってあげてください。そして、励ましてあげてください。 道徳の授業や体育大会などの行事、日々の生活の中で、様々な経験をしてきた君たちは、心が大きく成長しています。 相手のことを考えることや思いやることができるはずですから。 扶桑町小学校陸上運動記録会体育大会に向けてその体育大会で、自分自身や学級、ブロックのために、自分のもてる力を出し切ってほしいと願っています。 そのためにもは、心も体もBESTな状態であることが大切です。 しっかりと自分自身で体調管理に心がけましょう。 さて、今年の体育大会のスローガンは、「努力の種に 汗と涙の水をやり 優勝という華が咲く」です。 ちょっと考えるとわかると思いますが、このスローガンが成り立つためには、一人一人が「努力の種」をちゃんともっていなければいけないですね。 その「努力の種」に、個人、学級、ブロックが、ぞれぞれの立場でどのような栄養分や水分を、どのように与えることができるのかで、咲く華が変わってくるのではないでしょうか。 これまでの活動に、さらにあと1週間でどうプラスさせることができるかです。 みんなが目指しているのは、「優勝」の華ですが、残念ながら、それは一つしかありません。 でも、体育大会を終えた時、みんなの心には必ず何かの華が咲いていると思います。 「優勝」以外にも、華が咲いたのか、咲いたのであれば、それはどんな華だったのか、それを是非とも教えてください。 楽しみにしています。 学年掲示板 「体育大会に向けて」学年掲示板には、体育大会に向けて、各ブロック長から各学年へのコメントとともに、一人一人の目標やがんばることが書かれています。 <1年生> 「全力を出し切る、練習の成果を出す、息をそろえる、弱音をはかない、大きな声を出す、学級のために、個人競技をがんばる」など <2年生> 「全力を尽くす、学級・ブロックの応援、団結する、係の役割に責任をもって、個人種目をがんばる」など <3年生> 「パフォーマンス・ステージ、学級・ブロックの応援、心を一つに、係活動に責任をもって、準備・片付けをしっかり、個人種目をがんばる」など 体育大会まで、あと2週間です。 それぞれの思いが叶えられるよう、時間を有効に活用し、しっかりと「努力の種に 汗と涙の水を」あげていきましょう。 夏休み終えて9月に入り、朝晩は少し暑さも緩んできたように感じますが、まだまだ暑い日が続きます。 9月は前期末テストや体育大会等が待ち受けています。 暑さに負けない集中力で、踏ん張ってもらいたいものです。 さて、朝会の中で、大変すばらしい広島派遣の報告会がありました。 代表3名の報告は、10分という限られた時間の中で、学んできたこと、自分たちの平和についての思いをしっかりと伝えてくれました。 皆さんも、平和について考えるよい機会になったと思います。 また、お年寄りの方を助けた生徒3名の表彰伝達を行いました。 最初に、この話を聞いて嬉しかったことは、当然のことですが、お年寄りが無事に家に帰れたこと。 それから、道徳の授業で学んだことを実際の行動に移すことができたという感想を聴いたこと。 でも、このように行動に移すことは、とても難しいことだと思います。 難しいことですが、日々、学んでいることが、いつか実際の行動となって現れるとすばらしいですね。 その素養(普段の練習や学習によって身に付けた技能や知識)は、皆さん全員にあります。 なぜか・・・。 それは、道徳や各教科の授業で、自分の考えを自分の言葉で語り、そして仲間のいろいろな考えを聴いていますよね。 そして、そこからまた新らしい考えや気付きが生まれているからです。 それにより、皆さんの心は豊かに成長しているのですから。 命の意味この本を読むと、強く前向きに生きる姿に圧倒されます。 それを支える母親の姿も真剣そのものです。 このような本を読むたびに、自分の生き方を恥ずかしく思います。何を甘えているのかと思います。励まされ、力がわいてきます。自分に対する刺激として、このような本を時々読むのはよいことですね。 よく耳にする言葉ですが、「人はひとりでは生きられない。」 この女の子は、確かに強い子です。でも、母親がいなかったら…、病院や学校でよい先生に出会わなかったら…。 私たちは、周りの人の優しさや優しさを含んだ厳しさに支えられて生きているのです。 こんな本を読んだときくらいは、「ゲームをやめておこうかな。テレビを少しにしておこうかな。勉強をしようかな。将来のことを考えてみようかな。親の手伝いをしてみようかな。」と思えるとよいですね。 丹葉地方吹奏楽合同演奏会曲目は、喜歌劇「メリーウィドウ」セレクションとピースサインの2曲で、出演した14校中最後を飾る素晴らしい演奏を行いました。 管内大会★バレーボール部明日からいよいよ夏休みですそれは、病気やけがをすることなく、元気に9月を迎えてほしいということです。 やはり、心配なのは、水の事故や交通事故です。 どちらも「自分は大丈夫だ」と過信しないでください。 特に交通事故については、自分は交通ルールを守っていても、ルールを守らない車や自転車によって事故に巻き込まれるなどの不幸なニュースをよく聞きます。 私は、働き始めて1年目の夏休みに事故に遭いました。 仕事の帰りに、車で優先道路を走っていて、右横の細い道から車が運転席にぶつかってきたのです。 こちらは、踏切を越えてすぐでしたので、それほどスピードは出ていませんでしたが、相手のスピードに押されて5mくらい横に車が吹っ飛び、田んぼにダイブしました。 相手は、無免許、飲酒運転、一旦停止無視の違反を犯していました。 私は、救急車で運ばれ、そのまま半年間入院しました。 半年後、何とか仕事に復帰し、リハビリに取り組み、3年後にやっと鉄棒にぶら下がれるようになりました。 そこまで回復しても、野球のボールを思い切り投げると5mしか飛びませんでした。 あれから32年経った今でも、まだ身体に痛みは残っていますし、お医者さんからは歳をとれば、どんどん痛みはひどくなると言われています。 事故の瞬間の記憶はまったくありませんが、あの時、「もっと注意していれば」と悔やんでも悔やみきれない自分がいます。 君たちには、私と同じような目にあってほしくないのです。 「自分は大丈夫」ではなく、いかなる時でも注意深くあってほしいのです。 「自分の命は、自分で守る」です。 それでは、次に会う時も明るく、元気な笑顔を見せてください。 管内大会★サッカー部おめでとうございます。 暑い中、応援ありがとうございました。 管内大会★野球部応援ありがとうございました。 今月の学年掲示板です1年生は、部活動関係が約60%、勉強関係が約25%。 その他、習い事や礼儀、集中力、時間の使い方などがありました。 2年生は、部活動関係が約64%、勉強関係が約29%。 その他、生き方やコミュニケーション能力、メンタルの強さ、整理整頓力、自らあいさつをすることなどがありました。 3年生は、部活動関係が60%、勉強関係が約24%。 その他、人間力や集中力、コミュニケーション能力、メンタルの強さ、ストレスとの付き合い方、てきぱきとした行動などがありました。 七夕の短冊に願いが込められています。 どの願いも努力と実践が大切ですね。 みんなの願いがかないますように!! 宿泊研修「修学旅行」を終えて3年生のみんなと同じように、私もこの修学旅行をとても楽しみにしていました。 何を楽しみにしていたかというと、2年生の自然教室で見せてくれた、たくさんのよいところが、1年間の北中生活の中でどう成長したかというところでした。 そして、この3年間の北中生活で仲間とともに築きあげてきた力を、自分たちだけで行動する東京でしっかり発揮できるかも見てみたかったからです。 みんなの姿は、私の期待以上でした。 まずは、「時を守る」意識の高さです。 TDLの退園や職場訪問、朝食の移動、海浜幕張駅の集合などのさまざまな時間を意識した行動により、計画に余裕が生まれ、順調な活動につながりました。 二つ目は、「礼儀やマナー」に対する意識の高さです。 名古屋駅や日本橋口で整然と並んで待機し、移動もはみ出さず2列で、新幹線やバスの乗り込みもスムーズ、同じ車両の一般のお客さんへも配慮していて、大人数での行動を意識させない姿はとても素晴らしかったです。 3日間同行した添乗員さんが、みんなの様子や先生との関わり方を見て、「とても素晴らしい。このようなよい雰囲気は、添乗していてもなかなか見ることができない。」と言ってみえました。 みんなへの評価は、この言葉がすべてではないかと思います。 今まで築き上げてきた横の繋がりあらわれている修学旅行でしたね。 この横の繋がりを意識しつつ、残りの中学校生活で、北中にみんなのどのような思いを残していくのか、そして、伝統としていくのか。 しっかりと後輩たちに伝えていってほしいと思います。 |
|