最新更新日:2024/09/25 | |
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「まっ茶塩」で塩分チャージ<こうちょう's eyes>抹茶塩をつけて食べる「白身魚のてんぷら」です。 抹茶の香りが、天ぷらのおいしさを際立たせました。 ちょっと豪華な感じも加わりさらに楽しい給食になりました。 熱中症予防のための塩分補給にもなりました。 ただ…写真…ちょっとかけすぎました(塩分は、ほどほどに) 保護者会と部活動(熱中症に気をつけながら)<こうちょう's eyes>私にも、保護者様からお声をかけていただくことがあり、学校への応援のお言葉を多く頂戴しました。ありがとうございました。 より一層、お子さんの本校での知徳体の学びを充実させる決意をもちました。 さて、保護者会の裏で、部活動を行っています。 時間を2時間程度に区切って、熱中症予防(暑熱順応)に心がけています。練習メニューも無理のない内容で行っています。 また、顧問の多くは、保護者会に出ておりますので、私も含め学級担任以外の全職員が分担や巡回して、子どもたちの健康管理に細心の注意を払っていますのでご安心ください。 今の時期、コロナ対応も必要ですが、これ以上に熱中症対応が大切だと考えます。 ご家庭におかれても、お子さんの食事、休息、睡眠等にご配慮くださり、一層の健康管理をお願いします。 「十台で一の位どうしの和が10になるかけ算」<こうちょう's eyes>
説明しにきた生徒のみなさんの説明は完璧でした。
これを応用して、13×14のように、一の位どうしの和が10でない場合も、暗算でできるのです(一瞬、脳内メモリを使いますが)。こちらは次回に。 タブレット(iPad)自主研修会<こうちょう's eyes>「道なかば」というより「道はじめ」の状況ですが、 私たち教員での自主研修等をとおしてスキルを磨こうとしています。 少しずつ活用の拡大が見られます。 4人の教員が活用例をプレゼンテーションしました。 私は、先生たちがスラスラ習得していくのについていけず、、、 悔しい気持ちと同時に、先生たちに頼もしさを感じました。 扶桑北中のICTの行く道は明るさを感じます。 「陸上選手激励会@放送室」<こうちょう's eyes>放送室で、選手代表が抱負を述べ、教室の生徒たちは、全校放送で選手の思いを聞き、拍手で応援しました(拍手の音は、放送室にしっかり届いていましたよ) <選手代表:雪竹くんの抱負> 私たちは、西尾張大会に向けて、この1カ月間、みんなと切磋琢磨し、高め合ってきました。練習中、きつくて苦しいときもありましたが、参加者全員で応援し合ったり、励まし合ったりして乗り越えてきました。 西尾張大会は6月26日にあります。 これまで、がんばってきた人たちの分まで、北中の代表として県大会に進むことができるようにがんばります。 応援、よろしくお願いします。 私(校長)からは、「平常心」というキーワードで、6/6に100m走で、日本新記録を出した山県選手を例に出し、激励をしました。 競技スタートの直前に大きく深呼吸をし、あとは一点を見つめてがむしゃらに競技に挑むことを願っています。 がんばれ!そして、楽しんで! 「説明できたら、すごい!!」<こうちょう's eyes>
生徒のみなさんのリアクションうれしいです。ありがとう。
↓これが理解できたら「数学マイスター」の称号を与えましょう! …と言っても、図を用いれば、小学生のレベルで実は説明できるのです。 12×18を、縦×横の面積だと考えて、一部を◯◯すると、、、 うれしい「生徒会執行部との会談」<こうちょう's eyes>念願の時間でした。 給食後の約40分間、生徒会執行部の皆さんと会談ができました。 私も含めて、趣味を話し合うことから始めました。 生徒会の役員として「やってみたいこと」を一人一人から聞きました。 熱い想いをもっていることが分かりました。 こちらからは、「40周年にあたって」等の話やお願いをしました。 共通話題になったのは、「校則(特に服装)」のことでした。 ハッとさせられたのが、 「コロナで、縦のつながりがあまりできていなくて…」という女生徒の意見でした。 確かに3年生にとってはすでに学校生活の1年半以上が、あらゆる制限を強いられ、本来ならできている先輩後輩とのつながりが薄くなっています。 何とかブロック活動も含めて、縦のつながりができるようにしたいと思いました。 いろんな思いを目をキラキラさせながら語る生徒会執行部の皆さんと同じ時間を過ごせたことは、とても貴重なことで、感謝の気持ちでいっぱいです。 みんな、ありがとう(^^) そして頑張れ!顔晴れ! これからも、遠慮なく校長室を訪ねてほしいと思います。 暗算でできるかな?(頭の体操)<こうちょう's eyes>例えば、1問目・・・ 12×18は、もちろん筆算でもできますが、 =216 というように、式の中のある「きまり」を見つければ 一瞬で答えが出るのです。 答えの出し方(暗算方法)が分かった人は、伝えに来てください。 ICTは道はじめ(ねばならない1)<こうちょう's eyes>今、その課題の一つが、「GIGAスクール構想」や「コロナでのリモート学習」でクローズアップされた「ICT教育」です。 やってもいいICT・やるべきのICTではなく、 ねばならないICTです。(多額の税金も投入されています) 幸い、扶桑町の努力により、iPadがすべての児童生徒に配布されています。 接続環境も課題はありますが、町教委も課題解決のために努力してくれています。 さてさて、モノはある、環境も整いつつある この中で、 これをどう有効活用するか?タブレットを日常の文房具に近いカタチで使えるようになるか?をスピーディーに検討し、積極的に導入していかなくてはなりません。 こんな「ねばならない状況」ですが、積極的に活用しようとする思いが教員にはあるものの、私も含めて、最近のパソコン(タブレット)やソフト(アプリ)に疎い教員も多数います。 研修の計画もあります。先進例が出始めているので、今後サンプルになる事案もたくさん出てくるかと思います。 ただ、正直申し上げ、弱さを露呈するようで恐縮ですが、通常の教育業務の中で、十分な研修時間を設けることが不足している状況です。 私たちはタブレットのプロではありません。 しかし、子どもたちがタブレットを有効活用するとともに、教員がタブレットを積極的に使い、子どもも教員も楽しい授業を作れるように努めていかなくてはなりません。 「道なかば」ではなく「道はじめ」です(本校も使用拡大中です)。 もし、タブレットの活用にたけている方が、保護者様・地域におみえになりましたらご支援くださると幸いです。 謎解き第3弾!(時には枠からはみだすことも大切です)<こうちょう's eyes>これは、日本のある会社の入社試験で使われた問題です。 正答率は10%を切っていました、、、 また、外国のある会社では、40%を超えていたとか、、、 ルールや常識を重んじるのは、日本のいい文化でもありますが、 逆に固定的にせまくものごとを考える傾向があるのは、マイナスな点でもあります。 「数学を学ぶ価値」の一つに、「定理・原則を超えた考え方(法則)を見つけ出す」というのがあります。 日本人は、とかく「頭が堅い」と言われてきましたが、 何の何の、戦後の高度成長期に、枠を超えたアイデアで、世界に誇る新製品をどんどん生み出してきた結果、現在の日本があるのです(最近ちょっと停滞気味ですが…)。 私たちには、元来、ものごとを工夫して考え、解決しようという力や、新しいものを生み出そうという力が潜在的にあります。 数学の価値…というより…人としての生き方論みたいな感じになりましたが、数学だけでなく、あらゆる学びから、あらゆる考え、そして心を磨いていってほしいと思います。 謎解き第3弾!(枠からはみだそう)<こうちょう's eyes>
多くの生徒のみなさんが正解に気づき、伝えに来てくれました。
ありがとう! どうしても、点線の枠の中で、一筆書きをしようとするからできません。 「時には、枠からはみだすことも大切」ってことをこの問題は教えてくれます。 真剣に聞いてくれてありがとう【3年進路説明会】<こうちょう's eyes>本来は、保護者様や、高校等の先生方もお招きして開催する予定でしたが、コロナ対策で叶わず残念でした。 資料を配付させていただきましたが、不明・不安な点は学校に遠慮なくご相談ください。 冒頭、校長の話として、次のような話をしました。3分程度で話せる内容ですが、あまりに真剣に聞いてくれているのが肌で感じ取れたため、アレンジを加えて6分程度話してしまいました(^^;)真剣に聞いてくれてありがとう。 「「進路を考えることは、・・・・・」続く言葉を考えてみよう!」 いろんな意見が出ました。お子さんから最初に考えた言葉をぜひ聞いてやってください。 私からは、「進路を考えることは、楽しいこと」と思ってほしいと話しました。 あと、進路を考えていく上で大切にしたい3つの点ということで、 1 情報をたくさん収集すること(正しいものを) 2 目指す進路に向けてコツコツ努力すること 自分を信じ あきらめないこと 3 友人・先生を頼ること そして誰よりも、君たちの将来を一番楽しみにし、時には心配もしてくれる親さんはじめ家族の人たちと進路について話し合ったりすること を話しました。 つらいときもあるかも知れませんが、ぜひ前向きに楽しく進路や将来のことを考えてください。 ちなみに、私が中3の同じ頃は、将来TDLで働きたいと思っていました。 謎解き第3弾!(ヒント1です)<こうちょう's eyes>
今回の問題はちょっと難しいのかもしれません。
実は、、、きちんとした枠の中で生きることが良しとされてきた我々日本人には苦手な問題かも!? そこでヒントです。 連続する4本(一筆書き)のうち、1本目を描いてみました。 さらに、問題文にも「は◯◯して考える」と1文字を入れました。 それと、、、この投稿文にも実はヒントが隠れてる、、、枠の中、、、 また、伝えに来てください。 校長室は、いつも開放しています(^^) (居なかったらごめんなさい) |
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