最新更新日:2024/09/23 | |
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Yes we can Tシャツ<こうちょう's eyes>天気予報をくつがえし、雨を止めてみせます!!(根拠なしですが(^^;) 今日、生徒の皆さんとお揃いデザインの自然教室Tシャツを手にしました。 (もちろん自腹で買いました) 生徒のみんなもワクワクかと思いますが、先生たちもワクワクです。 Yes we can! ある生徒の発案のスローガンと聞いています。 これを見て、多くの大人がピンとくるのが、 元アメリカ大統領のオバマ氏の伝説スピーチの一節です。 ・・・そして、オバマにかけて・・・ 福井県の小浜(おばま)市が、便乗して(笑)盛り上がっていたことを思い出します。 今から15年前のことなので、2年生が生まれる少し前のことです。 実は、この小浜市、、、 明後日から行く、若狭湾青少年自然の家の住所なのです!! これ→福井県小浜市田烏区大浜 「これは偶然じゃないだろう。発案者が意図的に選んだのかな?」 と2年生の先生に聞いてみたら、 なんと!まったくオバマさんのスピーチや小浜市の便乗のことは知らなかったということ。偶然です。 もってますねぇ。 いい思い出がたくさんできそうな予感がする自然教室です。 どうする!?ラーケーション<こうちょう's eyes>ラーニング(学習)+バケーション(休暇)の造語 県からの要請ですが、市町村や学校で実施の有無や内容を決めることになっています。 5/5の中日新聞「こどもの日特集」でも取り上げられていました(写真はイメージ)。 新年度にかわってから、本校にも数件の問合せもありました。 本校(扶桑町)は運用するのか?内容は? 今の状態を申し上げると「現在検討中」です。 今、扶桑町の学校で運用を統一すべく、校長会の要請で扶桑町教委で検討してもらっています。 決まりましたら、すぐにお知らせしたいと思います。 この愛知県(大村知事)の施策を、多くの人が賛成しているようです。 「時代が変わったなぁー」という思いがしています。 昭和の時代に、小中学校で過ごしてきた私にとっては、 かなりサプライズな施策ですが、これも今の社会の要請として受け入れる必要があると感じています。 メリットはたくさんありますが、デメリット(課題)も検証しなくてはなりません。 さてさて、どうする? ※詳しくは県の説明をご覧ください(一部を切り取って↓に掲載) (愛知県「休み方改革」プロジェクトについて) https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/4... 樹木の生長が「エグい」<こうちょう's eyes>本校の巨大シンボルツリー、ケヤキの新緑と映え映えです。 思わずカメラ(^^)/ 実は、この「ケヤキ」1本と東に位置する「トチノキ」2本の樹は、 平成6年度頃に、当時校長の井上先生の命により植えられたとか。 「日陰になるところがないから、大きくなる樹を植えよう」と話されたようです。 さて、下部の写真。 左が「ケヤキ」で、右が「トチノキ」(もう1本は正門近くに) 上が、平成13年の航空写真から(植樹から 7年後) 下が、令和 3年の航空写真から(植樹から27年後) こんなに生長しました。 立派に子供たちの「日陰の場所」になってくれています。 今風の表現を使うなら「エグい生長」というのでしょうか? 最近、本当によくテレビやネットで目にしますね。 渋柿を食べたときに「えぐいっ」と使う言葉のイメージがありますが(^^;) さてさて、30年近く前に植えられた木々の生長を見ると、 本校の歴史の流れを感じます。 いやいや、実は逆に、木々が生徒たちの成長を見続けてくれたとも感じられます。 学校に通う生徒を毎日見守り続けてくれて「ありがとう」みたいな・・・ ただ、ちょっとメンテナンスが大変でして・・・ 秋の落ち葉のハンパない量・・・ 時折、枝が落ちてくるので、枝の手入れが大変で・・・ ちょっと手間はかかりますが、大切な樹であることは間違いありません。 これからも本校のシンボルツリーとして、 学校を見守り続けてほしいと思います。 |
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