最新更新日:2024/09/25 | |
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スペシャルな給食パート3<こうちょう's eyes>今日は、1年生の考案メニューの登場です。 1年生安田くんが、小学6年時に考案し、 扶桑町給食献立コンクールで優秀賞を獲得したメニューです。 満を持しての本日登場でした。 『タコライス風ふるさとのご飯の具』 安田君の食しての感想は・・・ 「試作のときより、やわらかい味で食べやすいです」 たぶん試作のときは、タコライスだけに、 もっとピリ辛だったんでしょう。 みんな、美味しそうに食べていました。 <献立表より> 扶桑北中学校の1年生安田さんの優秀賞献立です。 ケチャップ味のひき肉と守口漬けを合わせた扶桑町ならではのふるさとのご飯の具です。 安田くん、おめでとう!そして、ごちそうさま! カタチとココロを届ける<こうちょう's eyes>今朝は、募金活動を行いました。 募金というカタチももちろん大切ですが、 被災者を想うココロを届けることも大切ですね。 手作りの募金ポスターがあたたかかった(^^) 生徒会のみんな、ありがとう。 銀世界の朝<こうちょう's eyes>一面、真っ白です。キレイでした。 1,2年生の登校も無事(^^) 3年生の私立受験も無事開始(^^)/よかったぁ (一部の高校で試験開始時刻を1時間遅らせています) 写真左は、山名門の坂道に塩カリをまいているところです。 早朝から職員が除雪を行いました。 足元はちゃんとグリップできています。 受験もちゃんとグリップできますように 受験シーズン真っ只中<こうちょう's eyes>3日間は、受験に行くか家庭学習で、3年生の4階フロア・廊下には誰もいません。 今朝、そんな廊下を歩き始めると、、、 3年生がいないさみしい感情からの第一歩になりますが、 いろんなところに目をやると、徐々に心が温まり、 廊下を歩き切るころには、 「がんばれ!」という熱い想いでいっぱいになります。 理由は、、、写真のとおりです↑(^^) あらゆるところに応援メッセージがあるんです。 ↑写真は、ごくごく一部です。 みんなに応援される3年生! 安心して、力を発揮してほしい。 でも、、、今がんばるのは「自分」しかない。 落ち着きも大切だけど、緊張感も大きな力になります。 がんばれ!3年生! 地震の被害から…生かすべき授業(技術科)<こうちょう's eyes>教務主任の佐野教諭が、リーダーシップをもって自ら授業を公開し、 職員の授業力向上を図ってくれています。 今回の授業のテーマは「丈夫な製品・建物」。 能登半島地震被害の写真もたくさん使用し、 構造を強くするための「筋交い」や「耐力壁」について学びました。 三角形を用いることの良さに理解が深まったと思います。 能登半島地震の被害から目を背けず、 教訓として今後に生かせる、生かすべき授業でした。 授業の後半で、A4の紙を使って、丈夫な橋を作る実習をしました。 いいアイデアもたくさん出ていました。 「さのもギャグ」も出ていましたが、、、笑(^^;)寒… ちなみに、三角形の敷き詰め構造「トラス構造」や 六角形の敷き詰め構造「ハニカム構造」(ハチの巣構造)を最初に発見したのは、 紀元前500年前頃に生きた、あの偉大な数学者「ピタゴラス」です。(諸説あります) 「数学科」と「技術科」が横断する内容でもありました。 3年生の笑顔は最高です!(校長と語る会)<こうちょう's eyes>たぶん日本のほとんどの小中学校でこの時期行われている会です (本来は給食を一緒に食べながら会話するところですが、受験期でインフルやコロナ等に神経を使う時期なので、給食後の掃除と放課の時間に変更しました。) 今日も笑顔が最高で、終始、笑い声が響き渡っていました。 本当は、内心かなり気を遣ってくれていると思います。 「校長先生!ありがとうございました」と言ってくれるのですが、 いやいやお礼を言うのは逆です。私の方こそ、 「貴重な時間をありがとう(^^)/」です。 なかなか、生徒たちと同じ視線の高さで話をする機会がないので、 今日はいつもよりワクワクしながら出勤しました。 最初は、一人一人から、自己紹介もかねて3年間の一番の思い出を語ってくれました。 「3年生の体育大会で、学級とブロックで優勝したこと」 という意見が複数ありました。なるほど! 続いて校長への質問コーナーです(こちらから逆質問もしました) 去年もですが、本当にズバズバ聞いてきます(ちょっとは遠慮してよ笑) ・中学校の時の夢は? ・趣味は?好きなスポーツは?動物は? ・校長先生の給料は? →出た出た定番の爆弾質問(^^;) ・・・・などなど・・・ ドキッとしたのが 「今の日本や経済はどう思いますか?」という質問 これには、間髪なく 「今は底だと思うけど、きっとこれから上昇していくよ」 と答えました。 みんなには、自らの手で切り拓いてほしいと思うし、 きっと大丈夫だと確信しています。 また、「校長先生は、幸せについてどう考えますか?」 という質問もありました。私の一番得意とする質問でした。 話した内容を参考にしてくれると嬉しいな。 今日は語る会の1日目あと11回もとても楽しみです。 ナマの声が学校経営に参考になることも多々(^_^)v ぜひ遠慮なく語ってください。(続く・・・) 今年の抱負<こうちょう's eyes>校長からの話は、 例年より少しトーンをおとした「あけましておめでとうございます」から入りました。 能登半島の地震から今年は始まりました。 被災者の心に寄り添う気持ちが必要ですが、、、 次のことを、ぜひ、みんなの抱負に加えてほしいという話をしました。 1 まずは、こうやって命あり新年を迎えられたこと、この命を大切にすること 2 さらに、いろんな人の支えにより生きていることに感謝すること 3 当たり前の毎日・日常を大切に笑顔で生活すること 現地支援や物資支援、義援金という直接的な支援も必要かもしれませんが、 「命を大切にし、感謝の心を忘れず、日々の当たり前を大切に生きていくこと」 この気持ちを今回の震災によって高めることが、遠回りの支援かもしれません。 あと、私の今年の抱負も話しました。 「和をもって貴しとなす」 座右の銘でもあります。 (聖徳太子の十七条憲法の第一条です) 困難なときこそ「和」を大切にしてほしいと思います。 「今を生きる」2024年になりますように 二十歳のつどい<こうちょう's eyes>あけましておめでとうございます。本年も扶桑北中学校をよろしくお願いします。 一方で、元日に能登半島地震があり、甚大な被害が出ています。2日には航空機事故がありました。厳しい年始を迎えられた方々が多くおみえになることに心寄せ、2024年はさらに命と健康を大切にした1年にしたいと思います。 さて、今日は、今年20才になる本校卒業生が集う「扶桑町 二十歳のつどい2024」の式典が盛大に開催されました。 式典は、来賓や中学校恩師をゲストに盛大に行われました。土本先生も当時3年1組の担任としてあいさつしました。 玄関には、能登半島地震の被害救済にあてる募金箱が設置してありました。 そして、隣接の学校へ。 教え子と恩師の水入らずの空間。 5年前の卒業時に「進取の像」の中に入れた「20才への自分へ」の手紙を再び手にしました。 中学校時代の思い出話に花が咲いているようでした。 式や学校での落ち着いた立ち居振る舞いは、何かと心配が多い世の中ですが、「日本の将来をこの子たちに託したい」と思えるようなひとときでした。 これからも健康第一で、自らの人生や社会を切り拓いていってほしいと思います。 そして、扶桑北中をいつまでも大切にしてください。 おめでとうございます。 |
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