最新更新日:2024/09/24 | |
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ブラボーいっぱい!西尾張大会<こうちょう's eyes>勝ち上がることだけが大切ではありません。 尾北大会を勝ち上がって、西尾張の舞台で活躍できたことを謙虚に喜び、 感謝し、 次につなげてほしいと思います。尾北で敗退した仲間の分も・・・ ソフトボールもベスト4に入りました。新しい景色を見ました。 男子バスケも、尾北の決勝での犬山中へのリベンジを果たし、見事県大会出場を獲得しました。 絶対的安定度がある剣道部も男子優勝、女子準優勝に輝きました。さすが。 けがをおして出た柔道個人の吉田さんも県大会につなげました。 水泳部も数人が県大会出場を果たし、豊橋の地で活躍しています。 そして吹奏楽も見事な演奏でした。正直、少しだけ吹奏楽に耳が肥えている私は、「金賞」と思いましたが、ほんの僅差で「銀賞」でした。悔しく残念だったと思いますがれも勝負の世界、次に向かうエネルギーへの後押しだと思って謙虚に受け取ってください。色が一つ上の輝きになりました。おめでとう! 笑顔あり・・・涙あり・・・ すべてを受け止め すべてに感謝に すべてを次に生かす ブラボー扶桑北中学校!! あー夏休み♪<こうちょう's eyes>毎年この時期は、TUBEの「あー夏休み」(平成2年)の曲が頭中を巡ります(^^)/ 4月からの4カ月弱、本校内では、ネット上のトラブルなど、今日的な生活指導上の課題等はありましたが、大過なく過ごすことができました。 日々の授業カリキュラムはもちろんのこと、各種行事も予定どおり進めることができました。 これも生徒のおかげ、保護者様のおかげ、地域の皆様のおかげ、学校を支えてくれたすべての方々のおかげ・・・ 「おかげ様ざんまい」の4カ月でした。ありがとうございました。 昨日のオンライン集会での講話の冒頭は、わざと意図的に、 生成系AI(ChatGPT)で作成した文を丸読みしました。 内容は↓「続きはこちら」をどうぞ(chatGPT見事!ですが、やはり違和感が…) このあと、オリジナルで付け加えたのが、次のような内容です。 ************ 今のchatGPTが作ってくれた文は、言うべき内容が全て入っていて、参考にはなるけどやはり想いが伝わらない。生成AI技術は、参考程度(知識を得る)という使い方がいいと思いました。 応募作文を、chatGPTで作っちゃだめだよ(笑) さて、夏休み、いつもよりいろんな物事に縛られない自由な時間が多くなります。 その時間を、自分の成長や健康のために何をするか、何ができるかを考えることから始まる。そして正しい行動にうつす。 また、大切な家族や仲間の成長や健康のために、自分は何がしてあげられるのか、何をすべきかを考え、行動にうつす。 さっきのGPTの内容にもつながることです。 とにかく「考える夏休み」を! そして、正しい判断と行動! そして「小指をだしてください」 約束!指切りです!この学校の生徒や先生、家族の全員が9/1を無事に迎えること。 これが校長からの一番の願いです。 ************ ここしばらく、生徒。教職員の体調不良者や新型コロナ・インフルエンザの罹患者が増えてきました。 授業日は終わりましたが、しばらく感染予防や熱中症対策など、いつも以上の体調管理をお願いします。 願いが叶うなら♪<こうちょう's eyes>各学年フロアに掲示してある生徒たちの願い事 読んでるだけで楽しい気持ちになります。 「成績を上げたい」(切実ですね) 「将来 ◯◯になりたい」(夢って大切です) 「お金がほしい」(この願い結構多いなぁ(^^;)) 「家族 仲間 自分 幸せに!」(ほっこり) 「推しに会えますように」(推しってだれ?気になります) 「月の土地 すべて買いたい」(ぜひぜひ) 「彼女がほしい」(やはり年ごろだね) ・・・などなど・・・ すべての短冊を、一つ一つ、心の中でコメントしながら読みました。 私も願い事はヤマほどありますが、 校長としての願い・・・はこれにつきます。 「生徒のみんなと職員が、心も体も健康でありますように」 追) 1年生の掲示の最下部 「もしも願いが叶うなら」 このフレーズを見て、瞬間的に頭に浮かんだ曲があります・・・ 1985年のドラマの大ヒット主題歌です・・・ 「恋におちて(小林明子)」 ピンと来た方・・・昭和です(^^)/ みんなは、恋におち心乱れてはいけません(^^) 純粋に・・・みんなの願いが叶いますように! 最後の試合を戦う<こうちょう's eyes>熱い熱戦が繰り広げられています。 勝利に喜び、次の大会への出場を決めた部が多くあります。 おめでとう 一方で、敗戦し部活動を終えることになる部もありました。 全国優勝しないかぎり、必ずどこかで負け、引退試合をむかえるときがきます。 その試合をどう戦い、どう終わるかがとても大切だと思うんです。 私もソフトボールの顧問時代、最後の試合の戦い方、最終回の戦い方を追求してきました。 「悔いが残らない・・・」これが理想です。 でも、一生懸命練習してきて試合に臨み、 届きそうなものがスルリと目の前から逃げていったら、 悔いが残らないわけがありません。 一生懸命やればやるほど、逆に悔いも大きくなることがあります。 ただ、くやしい思いをした、悔いが残る試合をしたということは、 がんばった人たちに贈られる試練というギフトだと考えます。 負けてヘラヘラすることなく、大粒の涙を流す・・・。 そして次に向けて、前を見て歩み出す。次へのチカラに。 競った試合で、最後までがむしゃらにボールを追いかけ、シュートを入れようとした姿・・・ 得点差がついた試合で追いつけなさそうなときも、最後まで粘り、仲間たちと得点シーンで両手を挙げて喜び合った姿・・・ もちろん勝つことから得ることも多いですが、 「最後の試合をどう戦ったか」 これに価値があると思います。 この大会、こんな姿をたくさん見ました。 |
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