最新更新日:2024/09/18 | |
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平成25年度修了式
今日は、本年度最後の登校日。体育館で修了式が行われました。校歌斉唱に引き続き、代表生徒が壇上で校長先生から修了証を手渡され、全員の修了及び進級が認められました。校長先生の講話では、
「校門の桜を毎日見ているのですが、つぼみがふくらんできたのがよく分かるようになりました。いよいよ春です。今日は、みなさんにとって、とても大切な日です。今日は修了式です。一人一人が1年間頑張った証として、進級が認められる日です。みんな、1年間、健康でよく頑張りました。 誰一人欠けることなく、全員がそれぞれの学年をやり終えたことは、とてもすごいことです。先生はとても嬉しいです。ぜひ、ちょっと振り返り、どこが成長したかを確かめ、成長した自分をほめてやってください。」 から始まり、続いてコミュニケーションの取り方について話されました。話の中で、自分の気持ちを伝える一番の方法は、直接話し合うこと。メール等によるいじめが問題になっているが、いじめ防止対策推進法第4条に「生徒は、いじめを行ってはならない。」とあるように、絶対やってはいけない行為であること。いじめを防ぐためにも、直接相手に自分の思いを伝え、お互いがわかり合うことが大切であること。そうすることが、お互いの幸せにつながることを話されました。 式終了後、生徒会の発案で、本年度をもって退職される2名の先生に、感謝の気持ちを込めて合唱をプレゼントし、盛大な拍手で送り出しました。 「おもてなしワックス隊」が大活躍しました!
本日の6時間目に大掃除がありました。今年度使ってきた教室を中心にすみずみまでていねいに清掃に取り組みました。新たな学年が、こころよく自分たちの教室を使えるように、1年間の「ありがとう」の気持ちをこめて、1時間しっかりと取り組む生徒達の姿が印象的でした。
授業後にはワックスがけがおこなわれ、美化委員会とボランティアで集まった「おもてなしワックス隊」が大活躍しました。仕上げに使うポリッシャーはふだん使いなれない道具ですが、ワックス隊みずから進み出て、スイスイと作業をこなしていく姿が見られました。おかげでワックスをかけ終えた教室はつやつやした輝きを残していました。これで来年度はばっちりと新しい学年のみなさんをむかえいれることができます。本当におそくまでありがとう! 〜メモリアル 0〜みんなを応援する人は、たくさんいます。そのことを心にとめておいてください。卒業式の時、記念品を贈呈していただいた齊藤孝法教育長さんは、常に清須の教育を影で支えてくれています。教育委員会告辞では、堤忠正教育委員さんが今日この日を、「万感の思い」とおっしゃられていました。最後の学活で、担任の先生から贈られた言葉、大切にしてください。そして、みなさんをず〜っと育ててくれた保護者の方に感謝を忘れないようにしてください。 卒業式を終え、ふと3年生のいた校舎を見て、寂しさを感じた今日このごろです。 〜メモリアル 4〜在校生や先生方、そして保護者の方に見送られての門出式、別れを惜しむとともに、希望に満ちあふれた卒業生の姿がそこにありました。 平成25年度卒業生から贈られた体育館に飾ってある校歌額をみる度に、今日のよき日を思い出すと思います。 卒業生の保護者の皆様、お子様のご卒業、本当におめでとうございました。 〜メモリアル 3〜全校で歌う最後の校歌。全校生徒が気持ちを1つにして、歌声は体育館に響き渡りました。涙を流しながら、校歌を歌う卒業生の姿は輝いてみえました。 卒業式後、卒業生がステージに上がり、最後の合唱を披露しました。惜別のメッセージの後、曲の歌詞にある「この気持ちは何だろう」の意味を、仲間・親への感謝の気持ちと感じ、心をこめて素晴らしい合唱を披露してくれました。歌い終わり、涙を浮かべる卒業生に、あたたかい拍手が送られました。 〜メモリアル 2〜卒業記念品として一人一人に印鑑が贈られました。卒業生からは卒業記念として「清洲中学校校歌額」が贈られました。 学校長式辞では、3年生の学年ボランティアが作成した、カウントダウンカレンダーに書かれていた「もたない夢はつかめない」の言葉が紹介されました。また、卒業生へのはなむけとして「人は幸せになるために生まれてきた」というお話をいただきました。 在校生送辞では、先輩との思い出が語られ、清洲中学校の伝統を受け継ぐ決意が伝わりました。卒業生答辞では、部活動で汗を流した仲間、先生方、そして家族への感謝の気持ちが伝えられました。堂々とした素晴らしい答辞でした。 〜メモリアル 1〜担任の先生を先頭に、凜とした表情でA組から、卒業生が入場しました。 今回より何回かにわたってホームページで様子お伝えしようと思います。お楽しみください。 卒業式準備
卒業証書授与式を明日に控えた今日、在校生による準備がおこなわれました。今までお世話になった先輩方の門出をすばらしいものにするために、体育館の会場準備と校舎内外の清掃を在校生全員でおこないました。
あいにく冷たい雨の中の作業となりましたが、1年生の生徒を中心に体育館周辺の清掃を心をこめ、ていねいにおこないました。「3年生のみなさん、今までありがとうございました!」という熱い思いをこめて、雨水にぬれて泥だらけになりながらも、水ぶきを取り組む生徒たちの姿には、3年生から在校生へ清洲中学校のバトンを引きつぐぞという前向きな思いが伝わり、胸を熱くさせられました。本当に最後まできれいにしてくれてありがとう! 2年生の多くの生徒は、5時間目終了後もボランティアとして残り、会場準備の作業をおこないました。先輩方への感謝の気持ちをこめて、遅くまでがんばっていました。あなたたちのサポートがあったおかげで、明日は卒業生185名が最高の門出を迎えられそうです。 卒業式予行
今日の3・4時間目、来週に迫った卒業式の予行が行われました。全校生徒が緊張感をもって参加し、本番並みの厳粛な雰囲気の中で、次第通りに進んでいきました。特に、3年生の返事はすばらしく、卒業に向けて決意の強さを感じることができました。1・2年生も、姿勢を崩さず、送別の歌では美しいハーモニーを響かせました。きっと来週の練習で、さらに完成度が高まることと期待します。
予行のあと、3年間皆勤の生徒に、校長先生から皆勤賞が授与されました。皆勤は、本人の努力はもちろんですが、家族の協力なくしてはできなかったと思います。ぜひ、家族に「ありがとう」の一言を伝えて欲しいと思います。 卒業生を送る会 クライマックス
送る会のラストは、在校生一同による卒業生へ送る合唱です。「Believe」は、在校生が心を一つにして感動を与える合唱となりました。卒業生とともに歌った校歌も、一体感がありすばらしい歌声が体育館中にひびきわたりました。
生徒会のみなさんの力で、多くの卒業生に感動を与えることができました。卒業式まであとわずか、卒業生を最後まで温かく見守り、最高の門出をしたいと思います。 平成25年度 卒業生を送る会
本日5・6時間目、生徒会主催の卒業生を送る会が行われました。吹奏楽部の「さくら 独唱 」演奏で卒業生をむかえ、執行部によるパラパラ漫画を使ったオープニングで幕を明けました。小学校から9年間の義務教育もあと残りわずか、その間多くの友人との出会いや学校生活でつくった思い出などがあったことと思います。生徒会によってそれらが豊かに表現された内容で、とても感動しました。
つづいて、KIYOSUクイズでは、学級の代表者が伝統ある清洲中学校に関するクイズを答えていき、最後の学級対抗の行事ということでおおいに盛り上がりました。在校生の各部活動からビデオレターがあり、先輩方への感謝のメッセージや、これからの清洲中学校を背負って立つ誓いなどがあげられ、卒業生もその映像に見入っていました。 光文字では、生徒会のスローガンである「道」、つづいて「友」「信」の文字が与えられました。これから先の人生で、どんなつらいことがあっても、これらの言葉を大切に胸をはってもらいたいと思います。 入学説明会今春入学予定の6年生と保護者の方に中学校へ来ていただき、臨床心理士の西川絹恵先生の情報モラルについてのお話に続いて、プロジェクターを使って、清洲中学校の1年間を紹介した後、学習面と生活面から中学校生活について説明をしました。その後、6年生は施設見学で校舎内を見てまわり、その間保護者の方には、入学までの諸準備について説明をさせていただきました。 6年生のみなさんが体育館で説明を聞く姿勢や、校舎内を見学する態度はとても立派で感心しました。4月4日の入学式がとても楽しみです。皆さんが元気な姿で中学校へ通う日を心待ちにしています。 3学期がはじまりました!
今冬一番のきびしい冷え込みとなりましたが晴天にめぐまれた今日、生徒たちが元気に登校をしました。朝早くからPTAの方々があいさつ運動に参加してくださいました。寒さに負けず、元気なあいさつをかわし合う生徒の姿が印象的でした。
始業式に先立ち、昨年末におこなわれた愛知県アンサンブルコンテストで銅賞を受賞した吹奏楽部パーカッションメンバーの表彰伝達がおこなわれました。年が明けてはじめての表彰となりました。2014年も、生徒の皆さんのさらなる活躍を期待しています。 始業式では校長先生から交通安全に関するお話がありました。私たちが住む愛知県は、11年連続で交通事故死者数が全国1位を記録しており、自転車や歩行のルールには特に気を付けて日常生活を送ってほしいとのことでした。その後、西春日井広域消防組合の大河内さんから、災害から身を守ることについて講話がありました。 新しい年をむかえ、自他の安全を守ることに特に留意して、校長先生がふだんから口にされているように、みなさんが幸せになれる一年を送ってほしいと思います。 2学期の終業式が行われました
本日、2学期の終業式がおこなわれました。式のはじめに表彰伝達があり、赤い羽根作品コンクールの愛知県知事賞、入選、佳作、そして先日おこなわれた一万人卓球大会清須市大会の表彰がありました。様々な場面で活躍する清洲中学校の生徒の活躍に、来年も期待しています。
校長先生からは、スマートホンの使い方や自転車の乗り方に関するお話がありました。12月1日から道路交通法の改正により、自転車の乗り方についてさまざまなルールが適用されました。罰則もきびしくなり、留意しなければならない点が多くなりました。生徒のみなさんは、日常生活で自転車に乗る機会が多いと思いますが、新しく適用されたルールをふくめて、正しい乗り方を心がけるようにしましょう。 スマートホンについては、「LINE」などのツールによるトラブルがたえないことから、使用上の注意点について校長先生からお話がありました。これから冬休みに入り、新しい年をむかえます。3年生は自分の進路に向けた最後の学期がひかえています。校長先生が話されたように、「目標」をかかげて明日からの休みを過ごしていくようにしましょう。 2年生職場体験学習報告会がありました生徒は、書画カメラで資料を示しながら、「職場体験から学んだこと」や「今後の学校生活で生かしたいこと」などについて、一人ずつ発表をしました。発表する態度も発表を聞く態度も真剣で、充実した報告会となりました。 報告会には保護者の方々にも参観していただき、生徒の様子を見ていただくことができました。多数のご参加、ありがとうございました。 2年生職場体験学習2年生職業体験学習昨日に引き続き事業所ごとにお知らせしていきます。 1年生 福祉実践教室 その1
本日1年生は、5・6時間目に福祉実践教室を実施しました。障害に関わりながら生活している方や、福祉に携わるお仕事をされている方を講師にお招きして、貴重なお話をお聞きしました。その後各部会に分かれて、それぞれの体験を受講しました。手話、車イス、要約筆記、点字、ガイドヘルプ、認知症理解の6講座の学習をおこないました。
今回の教室の運営にあたって、実行委員が司会や講師の先生の案内役をつとめるなど大活躍しました。どの生徒もふだんなかなか味わうことのできない体験を受けることができ、充実した時間を過ごすことができました。 だれもが幸せで住みよい社会を作ることができるように、今日の教室の体験から学んでほしいと思います。 1年生 福祉実践教室 その2
各部会の様子です。
本日本校にお越しいただいた皆様におかれましては、ご多用の中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。 2年生職場体験学習生徒達の活動の様子を、四日間にわたって事業所ごとにお知らせしていきます。 |
清須市立清洲中学校
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