最新更新日:2024/06/04 | |
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3年生合唱学年でそろって歌うことは、もちろん卒業式が最後です。今日が最後から2回目かもしれません。きっとそんな思いで歌ったのではないかと思います。一人一人の歌声が一つになるとても素晴らしい合唱でした。 最後の卒業式練習在校生は、予行練習で重点項目となった歌が、前回よりずいぶんよくなりました。 卒業生の課題となった返事は、実はかなり難しいものです。ステージの上で大勢の人の注目を浴びながら、そこで大きな返事をするだけでも大変です。さらに、その後、正しい所作で証書を受け取らねばなりません。そして回れ右をすると、本番では約800人からの注目を浴びます。その前後にも、流れが途切れないように、定められた移動の仕方などにも気を配らねばなりません。卒業生は、これらの大変さを乗り越えて、胸を張った返事を期待されます。 義務教育の集大成を、式場に集まった全員に披露できると、参加者だけでなく自分自身へのはなむけにもなると思います。先生・友達・保護者・来賓、式に参加するすべての人が応援しています。最後の良い思い出を作ってほしいと思います。 皆勤賞表彰
予行練習の後に皆勤賞と顕彰生徒の表彰がありました。3年生にとって最後の表彰伝達になります。皆勤賞では、35名もの生徒が表書されました。登校するという当たり前のことでも、3年間欠かさず続けるとなると容易なことではありません。皆勤賞も山口さんの顕彰生徒表彰も卒業の喜びを一層膨らませる出来事です。卒業式では、このことも、晴れやかな返事の力になることと思います。
卒業式予行練習
いよいよ今週の金曜日が、卒業式本番です。今日は予行練習を1・2時間目に行いました。途中で止めることなく、校長先生の見守る中、本番通りに進めました。先生たちも自分の役割を確認します。全体が緊張感をもって取り組むことができました。
みんなが頑張った練習でしたが、よりよい式を目指します。いくつかの課題が出てきました。 卒業生の一番の課題は、返事です。卒業式は、先生・友達・後輩・そして保護者の方への感謝の気持ちを表す式です。「はい」という返事にそれぞれの思いをしっかりとこめ、それを表現できるように気持ちを高めてほしいというお話がありました。在校生は、歌の練習をしました。予行練習の時よりずっと良い歌になりました。緊張した雰囲気の中で、いつも通り歌うことは難しいことを自覚し、本番では出だしを大切にできるとよいと思います。 当日までにさらに完成度を高め、参加者全員が「よかった」と思える式になるように期待しています。 卒業式全体練習学年ごとで練習した内容は、繰り返すたびにだんだん上手になってきます。初めて行う代表生徒に合わせる練習は、代表が自分の代わりにやってくれていることを理解することが大切です。そうすることで、代表の所作と動きがあってきます。 歌の練習に入るところで準備があります。指揮台は係の生徒が準備しました。合唱台は先生が設置しました。ここまでの練習で、徐々に一体感が生まれてきています。それがさらに高まりました。よい感じの練習になってきています。歌詞をしっかり覚えることで、ぐっとしまった合唱になることと思います。 3年生の卒業式練習がありました式だけを見に来られる保護者の方に、今日は練習のことをお知らせします。 「立派な式にするために、1.2年の練習で檄を飛ばしました。学校体制で応援するから、みんなも頑張ろうね。」という安井先生の言葉で始まりました。まだまだぎこちない動きでしたが、和やかな中に緊張感をもって練習に取り組んでいました。派手な動きがないのでわかりにくいですが、入場時の歩くスピードや前の人との間隔を統一感のあるものにしたり、座るタイミングや礼の仕方をそろえたり、証書の受け取り時の手の動かし方など、実は結構な指導が必要です。写真でその様子をご覧ください。 おいしい給食ありがとうございました!!!3年生は残りわずかな給食となりましたが、しっかりとかみしめて清洲中学校を巣立っていきます。本当にありがとうございました。 卒業式の練習が始まりましたまずは、学年主任が、卒業の意義について話し、心構えを整えました。「清洲中学校の卒業式は、今回が第68回。これまで、先輩方が67回の卒業式を立派にやってきている。この伝統をきちんと引き継ごう。」「中学校の卒業は、義務教育の卒業である。ここからの進路は自分で切り開いていかねばならない。」「ここまで、保護者・先生・先輩・友達・後輩など、多くの方のお世話になっている。感謝の気持ちをもってほしい。」など、主任の思いを伝えました。 次に、学年の生徒指導担当から、「身だしなみを整え、姿勢を整え、感謝の気持ちが表にあらわれるような式にしよう。」という話がありました。 そして、教務主任から、卒業証書授与の動きかたについて説明があり、一通り流しました。 最後に、音楽担当から、合唱隊形についての説明があり、第一回の練習を終えました。 本番では、1時間30分ほどの式に、子供たちの感謝の思いを十分表すことができるように、しっかり練習をしていきたと思います。 入学説明会 2/4最初に、情報モラルについて講師の先生からお話を聞きました。現実の世界とバーチャルの世界の違いや、携帯・スマホの安全な使い方などを教えていただきました。その後、中学1年生による歓迎の学年合唱や、教務主任・生徒指導主事から学校生活についての説明を聞きました。 また、保健委員会から各小学校に掲示物をプレゼントをしました。小中学校の交流を図る一環として、中学校の行事や部活動を紹介した掲示物を作りました。安心して中学校に入学してもらえるように、保健委員ががんばって作りました。ぜひ活用してください。 職場体験活動発表会スギ薬局、清洲郵便局、エースベーキング、サガミ新川店、箕浦新聞店の順に発表しました。 2年生が考えたクイズに、1年生も積極的に答え、大変な盛り上がりを見せました。 避難訓練がおこなわれました
本日避難訓練がおこなわれました。地震の発生を想定して、身を守るための対応から、安全で速やかな避難をめあてとして取り組みました。学期の初日ということで、多少避難に時間がかかってしまいましたが、災害はほんの一瞬の隙が命に関わることを心得ておかねばなりません。1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災は真冬の早朝に発生し、逃げ遅れたり火災に巻き込まれたりして多くの犠牲者が出ました。「天災は忘れたころにやってくる」東日本大震災からも間もなく丸5年をむかえるということで、災害については常に意識を高く持ちながら、日常生活のあらゆる場面で備えることが大切だと思います。
3学期始業式
3学期初日の今朝は、冬らしい寒さとなりました。3学期始業式に先立ち、表彰伝達式がおこなわれました。赤い羽根作品コンクールでは、2年生の村瀬さんが書道の部で金賞、3年生の村瀬さんが入選、ポスターの部では2年生の鉄崎さん、1年生の山内さんが入選ということで表彰を受けました。また、部活動では、男子卓球部・女子バスケットボール部、男子バスケットボール部、野球部が表彰を伝達されました。2016年も様々な分野での活躍を期待しています。「3学期は新しい学年の0学期」ということで次のステップに向けて準備を進める大切な学期となります。校長先生のお話にも合ったように、3年生にとっては今学期で自分の人生が決まる、義務教育最後の学期をむかえます。目標に向けて気持ちを引き締めて望んでほしいと思います。
10/31 東日本大震災語り部派遣講座
オープンスクールの午後、宮城県名取市よりお越しになられた菊地訓子さんより、大震災のご経験や震災の教訓についてお話をいただきました。菊地さんは「閖上震災を伝える会」に所属し、全国を回って被災に遭われた経験を伝える語り部として活躍されています。貴重なお時間をいただき、生徒たちもその語りに静かに耳を傾けていました。
10/31 オープンスクール
文化祭に続いて、10月31日は学校公開日で4時間目に震災に関わる道徳の授業を全学級でおこないました。東日本大震災にかかわる題材、命の尊さに関わる題材、思いやりに関わる題材に触れて、人間の心の強さや生命の大切さについて学習する貴重な時間となりました。
平成27年度文化祭 その16
閉会式および表彰式の後には、3年生優勝クラスのアンコールがありました。校長先生から、クラスでも学校でも1つになって取り組んできたことについて、ご高評をいただきました。
平成27年度文化祭 その15
PTA合唱
「STORY」 ベイマックスの主題歌にもなった名曲をPTAの保護者の皆様方で心をこめて歌われました。ベイマックスも登場しました! 「WAになっておどろう」 多くのアーティストによってカバーされています。生徒のみなさんも1つになって輪になり楽しく踊ることができました。 平成27年度文化祭 その14
3年生合唱コンクール
A組「ひとつの朝」 銀賞 C組「YELL」 平成27年度文化祭 その13
3年生合唱コンクール
D組「はじまり」 B組「春に」 金賞 E組「信じる」 平成27年度文化祭 その12
今年度は音楽科を中心に全校合唱に力を入れてきました。「歩いて帰ろう」はリズムもよく、多くの生徒が口ずさむくらい親しまれました。この舞台においても全校生徒1つになって歌唱することができました。
平成27年度文化祭 その11
学年別の展示作品です。
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清須市立清洲中学校
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