最新更新日:2024/09/26 | |
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2年生 校外学習 その7(おしまい)今回、阿古地区への町探検にご協力いただいた皆様ありがとうございました。 子供たちも自分たちが住む島をさらに好きになったと思います。これからの学習に繋げていきます。 【校長】 2年生 校外学習 その6ホテル海楽では、支配人の関さんがホテルの中を案内してくださいました。 本日使用していない客室やお湯を入れる前の大浴場なども見せてくださり、子供たちはとても嬉しそうでした。 2年生 校外学習 その5観光協会の磯谷さんが、三宅島の人口や観光客の人数の話などしてくださいました。帰りには一人一人にキーホルダーなどのお土産もいただきました。 2年生 校外学習 その4お客さんが来る前に開けていただき、こちらも役場の担当の方が説明をしてくださいました。 お風呂場も見学し、温泉の効能などお話を聞きました。 冬場は露天風呂は入れませんが、見晴らしがよく気持ちがいいです。 2年生 校外学習 その3聞きたいことなどたくさんの質問にも一つ一つ分かりやすく答えてくださいました。 2年生 校外学習 その2櫻田村長様を始め、皆さんが子供たちの訪問を歓迎してくださいました。 ふだん入ることができないような部屋にも案内してくださいました。 2年生 校外学習さて、どんな学習になるか楽しみです。 サツマモチプロジェクト完結!
1年間を通して2年生が取り組んできたサツマモチプロジェクトがついに完結しました。
様々な学習へと広がり、素晴らしい学びとなりました。 何より、多くの人に支えられたことに感謝の気持ちを子供たち自身がもつことができました。三宅高校の皆さん、寺澤さん、保護者の皆様、三宅小学校の教職員すべての方に感謝いたします。 ★サツマモチプロジェクトの経過★ 5月17日サツマイモの苗植え 11月20日サツマイモの収穫 11月21日ツマミ(サツマモチの材料) 11月22日23日つまみづくりの説明書づくり(国語) 1月12日サツマモチ作りの準備 1月13日サツマモチ作り、活動発表 2年生 道徳校歌に込められた思いについてみんなで話し合いました。 最初に、三宅小の校歌をみんなで歌いました。 楽しく歌いつつも真剣に歌っています。 ふだんは、子供たちはあまり校歌の歌詞について考えたことがないかもしれません。 校歌に込められた先人の思いに考えを巡らせ、その思いに気付くことができるように担任は授業を工夫する必要があります。 授業の中で、子供たちのリクエストがあり、担任が小学校の頃の校歌を実際に歌って聞かせました。子供たちが惹き込まれた瞬間でした。この学習で、迫りたい内容にぐっと近付いた瞬間だったのかもしれません。 【校長】 明日はいよいよサツマモチ作りです!
サツマイモの苗植え、収穫、つまみ作りと1年間を通して取り組んできた、サツマモチのプロジェクトですが、明日いよいよサツマモチ作りを行います。
今日は、もち米を研いで水に浸したり、つまみを洗ったりと、明日に向けて準備をしました。子供たちは「楽しみだな〜」とニコニコでした。 都立三宅高校農業科の皆さんのご協力のおかげで、サツマイモの苗植え、収穫をすることができました。また、2年生の児童のおばあちゃんに教えていただき、つまみづくりを行うことができました。多くの皆様に支えられ、明日があります。 ぜひ、ご参観ください。 サツマモチづくりpart.1
昨日、三宅高校で収穫したサツマイモを使い、サツマモチの材料の「つまみ」作りを行いました。地域の方に、教えていただきながら、子供たちが一生懸命作業をしました。
三宅島に伝わる郷土料理の一つである、サツマモチを実際に作る体験は、「三宅の宝」の子どもたちにとって大切な宝物になったと思います。 そして、この体験を、国語科の説明文づくりにつなげていきます。「馬のおもちゃの作り方」を参考に「サツマモチの作り方」にまとめていきます。子供たちは三宅島の郷土料理を知らせていきたいとはりきっています。完成した際には、ホームページで紹介していきます。楽しみにしていてください。 「つまみ」が完成したら、年明けにサツマモチづくりに挑戦します。今から、みんなワクワクです。 2年 芋掘り体験 その3(後日につづく)後日、その続きの活動をお伝えします。 【校長】 2年 芋掘り体験 その2掘り出せたときの子供たちの笑顔は、キラキラと輝いています。 2次元、3次元ではなく、やはり、この体全身で体感する喜びは直接体験することでしか得られないものだと思います。 【校長】 2年 芋掘り体験 その15月に、三宅高校の先生方、生徒の皆さんに丁寧に教えていただき、「アンノウイモ」と「ベニアズマ」の苗を植えをしました。その後、6月末に町探検の際に生育の様子を観察に行きました。そして、今日、収穫をさせていただきました。その間は、三宅高校の皆さんにお世話をしていただいていましたので、まさしく「おいしい活動」になっていますが、大きなベニアズマが土の中から出てくると、子供たちの歓声が上がりました。その姿を見た三宅高校の先生方、生徒の皆さんがとても嬉しそうにしていたのが、とても印象的でした。 三宅島では、保小中高連携の教育を行っています。小学生と高校生が直接関わり合って、それぞれの学習の目的を達成しています。この体験をとおして、三宅小、三宅高校の「島の宝」の中から、三宅島で農業を志す子が出てくるかもしれません。お芋も大きく実りましたが、「島の宝」も多くの皆さんの期待を栄養に、日々、成長していくことでしょう。 三宅高校の先生方、生徒の皆さんありがとうございました。 【校長】 2年生 学芸会へ向けて2年生 生活科「どきどき わくわく まちたんけん」その72年生 生活科「どきどき わくわく まちたんけん」その62年生 生活科「どきどき わくわく まちたんけん」その52年生 生活科「どきどき わくわく まちたんけん」その4探検先は、三宅空港、三宅村消防本部、アカコッコ館、都立三宅高校でした。 「本物に触れる」ことこそ、子供たちの大きな学びとなることをあらためて実感しました。画像や映像で一方的に入ってくる情報ではなく、実際に物に触れて獲得した感動、人間の感覚を使って得た情報、疑問に思ったことをその場で解決できた充実感など、すべてが生きた学びとなって、子供たちの深い記憶となって残るでしょう。 三宅空港では、セスナ機に搭乗しコックピット、滑走路に出て機体が離陸する瞬間の見学などさせていただきました。三宅村消防本部では、消防車両に乗車、緊急用マイクの使用、防火衣の着用などをさせていただきました。アカコッコ館では、施設内の各種資料の見学をした後に、子供たちの鳥や生物に関する疑問にたくさん答えていただきました。 三宅高校では、5月に植えたサツマイモの生長の様子の見学に行きました。三宅高校の担当の先生からは、ふだんどのようなお世話をしていただいてるのか聞きました。地域の方々が協力して雑草取りをしてくださっていることを知りました。 私たち教員も、三宅小の子供たちのためにたくさんの方々が支えられてくださっていることを実感した「まちたんけん」でした。 今後は、学習のまとめをして、見学させていただいた各機関、お店等に子供たちの学習の成果を何らかの形でお伝えする予定です。 2年生の「ちいきたんけん」にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 【校長】 2年生 生活科「どきどき わくわく まちたんけん」その3どんなお仕事をされているのか、どんな物が売っているのかなど、子供たちのインタビューに分かりやすく丁寧に答えてくださいました。子供たちは聞いて分かったことなど、しっかちとメモを取る姿が見られました。ふだん使っている文房具など、身近なものがどのように販売されているのかを、知ることができました。これからも子供たちが、おうちの人とお買い物に行くことがあるかと思います。どうぞよろしくお願いします。 【校長】 |
三宅村立三宅小学校
[所在地] 〒100-1102 東京都三宅島三宅村伊豆468 電話:04994-2-0039 FAX: 04994-2-0300 |