最新更新日:2024/06/13 | |
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サツマモチづくりpart.1
昨日、三宅高校で収穫したサツマイモを使い、サツマモチの材料の「つまみ」作りを行いました。地域の方に、教えていただきながら、子供たちが一生懸命作業をしました。
三宅島に伝わる郷土料理の一つである、サツマモチを実際に作る体験は、「三宅の宝」の子どもたちにとって大切な宝物になったと思います。 そして、この体験を、国語科の説明文づくりにつなげていきます。「馬のおもちゃの作り方」を参考に「サツマモチの作り方」にまとめていきます。子供たちは三宅島の郷土料理を知らせていきたいとはりきっています。完成した際には、ホームページで紹介していきます。楽しみにしていてください。 「つまみ」が完成したら、年明けにサツマモチづくりに挑戦します。今から、みんなワクワクです。 2年 芋掘り体験 その3(後日につづく)後日、その続きの活動をお伝えします。 【校長】 2年 芋掘り体験 その2掘り出せたときの子供たちの笑顔は、キラキラと輝いています。 2次元、3次元ではなく、やはり、この体全身で体感する喜びは直接体験することでしか得られないものだと思います。 【校長】 2年 芋掘り体験 その15月に、三宅高校の先生方、生徒の皆さんに丁寧に教えていただき、「アンノウイモ」と「ベニアズマ」の苗を植えをしました。その後、6月末に町探検の際に生育の様子を観察に行きました。そして、今日、収穫をさせていただきました。その間は、三宅高校の皆さんにお世話をしていただいていましたので、まさしく「おいしい活動」になっていますが、大きなベニアズマが土の中から出てくると、子供たちの歓声が上がりました。その姿を見た三宅高校の先生方、生徒の皆さんがとても嬉しそうにしていたのが、とても印象的でした。 三宅島では、保小中高連携の教育を行っています。小学生と高校生が直接関わり合って、それぞれの学習の目的を達成しています。この体験をとおして、三宅小、三宅高校の「島の宝」の中から、三宅島で農業を志す子が出てくるかもしれません。お芋も大きく実りましたが、「島の宝」も多くの皆さんの期待を栄養に、日々、成長していくことでしょう。 三宅高校の先生方、生徒の皆さんありがとうございました。 【校長】 2年生 学芸会へ向けて |
三宅村立三宅小学校
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