最新更新日:2024/09/22 | |
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さつまもち作り その3
2回目の授業では、もち米と前回の授業でほした「つまみ」をもどしたものを使って、いよいよさつまもち作りに挑戦しました☆
さつまいもやおさとうの配分を変えたり、うすときねでついたり・・・と、いろいろな方法で作ることができました! できたてを食べた子供達は、「おいしい〜!」と、給食前にぱくぱく食べていました! この授業を始める前、さつまもちを知っている人、食べたことある人?と質問すると、知らない子や食べたことのない子がいました。ぜひ、三宅島で昔から食べられてきた地域の味を、絶やすことなくおいしく味わってほしいと思います。授業から興味をもって、もっと身近なものになったらいいなと思います。 さつまもち作り その2
肉すりきでこまかくつぶした後に、西風にあててかわかします。
さつまもち作り その1
先週の月曜日から、中学2年生と一緒に、三宅島で昔から作られているさつまもち作りに挑戦しました☆
まずは、4年生が三宅高校で掘ってきたさつまいもをゆでて、「つまみ」や、「ほしっこ」、「にっきりぼし」と呼ばれるさつまいもを干して乾燥させたものを作りました。 中学生に頼りながら、さつまいもの皮をむきむき・・・ 高校でサツマイモの苗植え農業科の先生の説明をよく聞き、要領よく作業を進めることができました。 秋の芋ほりが楽しみですが、それまでの畑のお世話も何かできることがあればとも思います。 御蔵小交流&キャンプ練習2時間目には御蔵小学校の4年生とfacetimeでテレビ電話をしました。 相手の反応を確かめながら、自己紹介をしたり、御蔵島について質問をしたりしました。 4時間目にはキャンプに向けて、テント設営やキャンプファイヤーの流れを練習しました。 昨日は1時間まるまるかかっていたテント設営ですが、今日は目標の10分より早い、7分で全てのテントが立ちました。 成功の秘訣は、協力する気持ちや友達への声の掛け方でした。 「(人の名前)、手伝いに来て」や「ありがとう」という言葉がたくさん聞こえ、とてもよい雰囲気でテント設営ができました。 明日のドッジボール大会やこれから先のキャンプ練習でもそういう姿がたくさん見られるとよいなと思います。 朝学習〜英語タイム〜今日はニュージーランドのことを教えてもらいながら、waterやmountainなどの単語を学んだり、my name isから始まる自己紹介の仕方を学んだりしました。 今日は放送委員になった4年生の子が初めて放送で献立を読み上げました。 おかわりを巡ってけんかになることもある四年生ですが、今日は「(放送をした子が)頑張ったから、おかわりを持っていってあげよう!」という声が出て、心温まる場面でした。 体育の後の片付けや、給食の片付けを手伝ってくれる子も増えてきて、それが自然な様子になっていくと、よい雰囲気で毎日が過ごせるようになると思いました。 |
三宅村立三宅小学校
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