最新更新日:2024/09/20 | |
本日:1
昨日:75 総数:931052 |
6年生
学校教育で有効な学びの一つとして、「対話的な深い学び」というものがあります。「対話的な深い学び」とは、子供同士の協働、教師や地域の人との対話、先哲の考え方を手掛かりに考えること等を通じ、自らの考えを広げ深めるものとされています。
6年生の教室をのぞくと、1組では、国語の「やまなし(宮沢賢治)」の読み取りを、座席をグループの隊形にして友達と話し合いながら進めていました。2組では、社会科で「原爆が投下される前と後の広島の写真から気づくことを話し合う」という学習をしていました。まず自分の気づきを先生に話し、そして学級全員の前で発表し深めていく流れでした。2クラスともまさに「対話的な深い学び」が実践されていました。 |
瀬戸市立水南小学校
〒489-0069 愛知県瀬戸市東松山町154 TEL:0561-82-2084 FAX:0561-82-2829 |