県内では3月中旬以降、交通死亡事故が多発しており、4月26日現在75人で、全国ワースト1位と非常に残念な状況です。
そこで、交通死亡事故の抑止を図るため、4月23日、愛知県知事は、交通死亡事故多発警報を発令しました。
交通安全を自らの問題としてとらえ、悲惨な交通事故を起こさないよう、また、交通事故に遭わないよう、お願いいたします。
県内外を問わず、児童が巻き込まれる悲惨な事故が後を絶たず、本当に残念でなりません。常滑市においては警察や「常滑市子どもを守る会」をはじめ、多くの方々のご尽力により交通事故による死者は、県内でも少ない状況となっています。(4/26現在1人)
子ども達の安全な登下校を見守っていただいている「守る会」の活動については、発足から47年継続されており、長年にわたり子ども達の安全な登下校を見守っていただいていることに敬意と感謝を改めて申し上げます。
また、本校では防犯ボランティアの皆様による下校の見守り活動があり、本当に感謝申し上げます。
今後も交通安全については、引き続きしっかり指導して参ります。また、ご家庭においてもご指導いただきますようお願いいたします。