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最新更新日:2024/06/22 |
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【2年生 国語】 新聞を読んでいますか。
皆さんは新聞を読んでいますか?
最近では、ネットニュースなどで自分の見たいニュースや気になる情報だけを得ることもできますが、新聞を読むことも大切で、勉強になりますよ。 今日の中日新聞の【中日春秋】では、こんな歌が載っていました。 『急がずば ぬれざらましを 旅人の あとより晴るる 野路の村雨』 訳:もしも、急がなければ濡れなかったであろうに、旅人が通った後に晴れていく野の道に降ったにわか雨である。 つまり、急いでしまったがために、濡れてしまった旅人。待っていればその道は晴れていたのに・・・ということです。 室町時代に詠まれた歌ですが、現在の世界情勢をうまく表現しているように感じます。 皆さんはどのように感じますか。 他にも、 『月よみの 光を待ちて 帰りませ 山路は栗の いがの多きに』 これも、今の外出自粛を表現しているように考えられます。 みなさんはどのように訳しますか? |
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