最新更新日:2024/06/05 | |
本日:8
昨日:789 総数:2646770 |
【3年生】学校保健委員会
「いのちの贈り物ー今、生きている自分をみつめようー」
講師の先生は 寺西 成夫先生です。寺西先生は現在丹羽高校に勤めておられます。心臓移植でしか治らない病気がみつかり、いつ臓器が提供されるかもわからない中、病気と闘いました。まわりに常に感謝しながら、ときには自分の存在価値に悩みながら過ごされた経験をお持ちの方です。自分の為にこんなにもたくさんの方が動いているんだ、と臓器移植を受ける際思ったそうです。そして周りの方々のおかげで自分は今、生かされているのだという、健康な身体で生活していたらついつい忘れがちなことを考えさせられる講演でした。 今、健康に毎日を過ごせていることに感謝をしなくてはいけないし、もし辛いことがあって「死にたい」と思ったとき、こう思って欲しいと寺西さんはおっしゃっていました。「あともう一日頑張ってみよう」。 動いたら必ず周りが助けてくれるとも寺西さんはおっしゃっていましたね。3年生は高校入学試験が待っています。悩み、苦しむと思いますが周りの支えてくれる人は必ずいるのでときに頼りながらこつこつ頑張りましょう。 【3年生】気持ちの良い姿です【3年生】期末テスト最終日
テストとテストの合間の時間の過ごし方も,さすが3年生という姿でした。最後の最後まで諦めずに勉強する姿がありました。3年生にとっては,3月が終わるまでは毎日がテスト週間みたいなものです。テストが終わった後も,気をゆるめることなく,卒業後の生活を考え,きちんとした生活を送りましょう。
【3年生】期末テスト2日目ともかく,あと1日,頑張りましょう。 【3年生】期末テスト1日目【3年生】卒業アルバム用の写真撮影【3年生 朝ボラがスタートしました】【3年生国語科】 「故郷/魯迅(竹内好)」
●中心人物 ●書く視点(一人称) ●場面 ●回想 ●描写 ●伏線
●心情の変化 ●象徴 ●主題 ●作者(時代背景を含む) テスト勉強に忙しい3年生のみなさん。「故郷」は文学的文章のまとめです。上の語句を「故郷」という作品を例に挙げながら説明することができるでしょうか。 文学を味わうために、確かな読み取りの力と併せて、これまで身に付けた他教科の知識や、自分の感性が必要だということを、よく教えてくれる名作……それが「故郷」ではないでしょうか。テスト勉強の合間に、国語の学習や便覧を開いて、魯迅の特集ページを読んでみましょう。 <「故郷」を学習して> ○最初、この物語を読んだとき、ルントウやチャーとかわけのわからない言葉ばかり出てきて、授業についていけるか心配だったけれど、自分の関係などを図で書いているうちに、登場人物の気持ちや、情景描写との関係、回想をしている場面など、とてもたくさんのことを読み取れました。ヤンおばさんとルントウが変わってしまった故郷の象徴だと表現することで物語が成り立っていると思います。 ○物語を読み進めていくうちに、人物の言葉遣いや少しの言葉にも意味があることを改めて知り、深く学ぶことが出来ました。長い物語文を読むことの楽しさを知りました。 ○この文章は、中国の文学界で有名な魯迅が、昔の中国の厳しい環境を、自分の体験も含めて書いた物語である。二十年ぶりに故郷に帰った「私」が見たものは、とても貧しくなって、変わり果てた故郷と、ルントウだった。途中で回想が入り、ストーリーが分かりやすかった。魯迅が最後に残した言葉がとても印象強く、国語の中でもとても面白かった物語の一つになった。 ○この話は、人物の心情や情景描写で多くを表している点や、現在と過去で大きく変化している人物をより詳しく描くことによって故郷がどのようなものかを表していると分かりました。主人公の気持ちが一番どん底のときがクライマックス(転)というところは、とてもおもしろいと思いました。最後の希望を考える場面で、「私」の前向きさを見習いたいと思いました。 【3年生】 海外派遣報告会3年生から5人、2年生から6人の生徒が参加し、海外派遣で体験したことを上手にまとめて、帰りのSTの時間使って1.2年生に報告しました。この報告を聞いて来年度もたくさんの生徒が海外派遣に参加してもらいたいです。 【3年生】心に響く合唱コンクールでした【3年生 明日は中学校生活最後の合唱コンクールです】3年生の発表は,11時25分からです。 【3年生】合唱コンクールリハーサル最初に全体の動きを確認した後に実際の順番で各クラス歌いました。 合唱コンクールまであと1週間なのでこれから最後の追い込みをし、当日に期待したいです。 「入試に向けて」集会
本日、学年集会を行いました。
11月に入り、いよいよ進路に向けての意識を高めるために2点の話をしました。 1点目は、提出物についてです。 先日の進路説明会で、「進路希望調査は、鉛筆で下書きをして月曜に提出」というお話をしましたが、実際に提出できなかった生徒が5分の1以上いました。 今後の進路の提出物は1日でも期限を過ぎれば受け付けてもらえません。 期限の1日以上前に提出して、点検を受けてから提出するようにしましょう。 2点目は、推薦についてです。 推薦の一番の基準は「中学生として他の模範である」ことです。 身だしなみ、提出物、清掃については、どの先生から見てもしっかりとできていることが必要です。 推薦の結果がダメでも、「なぜ?」「どこが?」の質問には答えかねます。1年生からずっと指導してきていることをもとに判断しています。 学校内だけでなく、ご家庭でも進路の話をしていただくとともに、入試に向けたご指導のご協力をお願いいたします。 |
大口町立大口中学校
〒480-0145 愛知県丹羽郡大口町丸一丁目38番地 TEL:0587-95-3242 FAX:0587-95-8085 |