最新更新日:2024/09/21 | |
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第2回学校保健委員会が開催されました講師に「いのちと性を伝える出前講座はぐ」の4人の先生をお招きし、2クラスずつに分かれ、3会場で講義を受けました。 男女交際について考え、自分の人生を狂わせるような望まない妊娠や中絶などの事態にならないために、性的自己決定力を身につけることが大切であることを学びました。クイズを通して、正しい知識を学んだり、「水の交換実験」で自分の水がピンクに変化するのを見て、たった4回の交換で性感染症にかかることを身をもって体験しました。最後に、今ある自分の命は受け継がれてきているもので、命を大切にして生きて欲しいし、困ったことがあったら周りの信頼できる大人に相談するよう話され、会を閉じました。 第2部では学校医の先生や15名の保護者で講演を聞き、意見交換をしました。 生徒や保護者のみなさんの感想は、後日ほけんだよりで報告いたします。お楽しみに。 第2回学校保健委員会のお知らせ
12月1日(火)13時40分から、「思春期の性と生を考える〜性の自立〜」をテ−マに第2回学校保健委員会を予定しています。
今回は、「いのちと性を伝える出前講座 はぐ」から講師をお招きし、3年生生徒を対象とした授業公開を実施します。また、その後保護者の皆様向けの講演と意見交換をしたいと思います。 詳しくは、本日お子様を通して配布した案内文書を参考にしてください。参加していただける方は、案内文書の下の参加票を、お子様を通して担任に提出してください。多くの保護者の皆様の参加をお待ちしています。 第1回学校保健委員会が開催されましたテ−マは「思春期における性と生について考える〜携帯電話やインタ−ネットの性情報から身を守るには〜」です。 第1部は授業公開で、1の6で「こんな時、どうする?〜携帯電話とパソコンの利用について考えよう」の授業を担任と養護教諭で実施しました。 第2部は、会議室において協議を行いしました。全校生徒対象に実施したアンケ−ト結果を報告し、「携帯電話やインタ−ネットの性情報から身を守るために学校・家庭・地域ができること」をテ−マに3つのグル−プに分かれて協議しました。 22名の保護者の方と、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、学校職員8名の参加のもと、様々な意見が出されました。 携帯電話やインタ−ネットの利用については、思春期という難しい時期ではあるが、親子でよく話し合うこと、また犯罪などに巻き込まれないように何かあったときには必ず相談することなどを約束する、家庭も学校も子どもたちを見守っていく姿勢が大切という意見などがありました。最終的に結論が出る問題ではないですが、私たち大人が今後も無関心ではいけないテ−マだと感じました。最後に、校医先生の助言、PTA会長様の挨拶をいただき、会を閉じました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後とも、ご意見・ご指導をよろしくお願いします。 第1回学校保健委員会のお知らせ
本日、第1回学校保健委員会のお知らせを長子のお子様に配布しました。
今年度は、「思春期の性と生を考える」をテ−マに学校保健委員会を2回開催する予定です。 第1回は「携帯電話やインタ−ネットの性情報から子どもたちの身を守るために」という副題で、2部制で実施します。保護者の皆様の参加をお待ちしています。参加される方は、参加票を6月5日(金)までに担任に提出してください。 詳しくは、配布文書をご覧ください。 |
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