最新更新日:2024/09/25 | |
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1年生 いのちの学習「思春期の心」事前に8つの項目についてのアンケートを実施し、その結果をみながら、現在の個々の心の内面を語り合うグループワ−クを行いました。そして、クラス全体で意見を分かち合った後、養護教諭から思春期の心の変化についての話を聞きました。生徒一人一人が自分の心と向き合い、今の自分や今後あるべき姿について考える機会になったようです。 みんなで守ろう せき・くしゃみエチケット☆大口中でもインフルエンザにかかった人もいるため、生徒も予防に対しての意識が高く、マスクを着用したり、手指消毒をしたりする生徒が多くいます。 写真は、3年生の生徒がビニールひもを伸ばしているところです。 ネイルチェックの表彰式最も優秀だった「ベストネイル賞」 3年2組 2年7組 1年5組 「しっかりチェックしていたで賞」 3年1組 3年5組 2年3組 2年5組 1年4組 1年6組 みなさん、爪は適度な長さにし、清潔に心がけましょう。 3学期末には、年間の結果を表彰をする予定です。 いのちをハグしよう〜赤ちゃん抱っこ体験〜参加した生徒たちは、赤ちゃんのお母さんお父さんに育児についてなどの質問をしながら、赤ちゃんと触れ合いました。緊張していた生徒もいたようでしたが、赤ちゃんを抱っこするときには自然に笑顔になっていました。また、ベビーマッサージの際には、お母さんと一緒に赤ちゃんをマッサージする場面も見られました。 反省会で生徒の感想を聞くと、「男の子の赤ちゃんと女の子の赤ちゃんとでは、抱いたかんじが違った。」「すごくかわいかった。」「赤ちゃんを抱っこできてよかった。」と、どの生徒も充実した時間を過ごせたようでした。 2年生命の講演会大口町子育て団体の14名の方々にも支援していただき、手作り胎児人形を抱いたり、全員が鶏の生卵を持って4ケ月の胎児の重みを体感したり、命の重みや尊さを感じていました。生徒の感想は、後日ほけんだより「すくすく」にまとめて配付します。お楽しみに。 大口町子育て団体と連携して企画した、前田先生の講演会、今年で3年目となります。会を重ねるたびに充実した内容となっています。 けがの防止活動「大口中にもあるある ヒヤリ・ハット現場」4月から11月16日までの間に、けがをして病院に受診した人が100人もいます。また、病院には行かなくても、あともう少しで大きなけがになっていたという人も少なくありません。そこで、保健委員生徒がヒヤリ・ハットな現場を探して記事にして、全校生徒へ啓発する活動を始めました。 自分の書いた記事を見に来たり、同じクラスの保健委員が書いた記事を見に来たりする生徒も見られます。お家の方も、立ち寄られた際に是非ご覧ください。 保健委員会による「水筒チェック」写真は、かぜ予防のために新しく作成した「水筒チェック」の啓発ポスターです。保健室前廊下や、各教室に掲示してあります。お茶うがいは、のどについたウイルスや菌を洗い流す効果もあるので、毎日水筒を持参するように、ぜひ家庭でも呼びかけをお願いします。 大口町子育て団体の方からいのちを学ぶ3年生保健学習「性感染症」エイズを含む性感染症が低年齢層で急増している現状を知り、今後の自分の責任ある行動が何よりも必要であることを学びました。 今後は学級活動において「エイズについて考えよう」と題し、エイズにおける差別・偏見について考える予定です。 2年生学級活動「生命誕生」奇跡的な確立で誕生した受精卵、その時から280日間母親の子宮でどのように成長し、生まれたかをグループ活動を交えながら学びました。事前に各自がお家の方に聞きながら作成した「誕生時のインタビュー」カードをもとに、お互いの誕生時の様子を話したり、家族の思いやりに気づいたりした有意義な時間となりました。 11月29日午後には2年生が命の講演会として助産師の前田弘子先生の講義を受け、さらに学びを深める予定です。お家の方も是非ご参観ください。 96.2%の生徒が前向きな気持ちになった「めっせー字」第2回学校保健委員会後の3年生のアンケートでは、96.2%の生徒が講演を聞いて前向きな気持ちになったと答えました。杉浦先生の生きる姿勢に心打たれた生徒が多いことを実感します。当日の様子や感想は明日発行のほけんだよりで報告します。お楽しみに。 第2回学校保健委員会ご自身の体験されたいじめのお話、様々な出逢いや体験からうまれた「めっせー字」(ひらがなの言葉を漢字一文字であらわす字)のエピソードを聞きました。心に残るお話が多かった中、一部を紹介します。 「何のために?」「何がしたいの?」と自分に問いかけて自分に聞くことが大切。その 思いは、思いだけで終わらせるのではなく、自分で1歩踏み出すことで思いがかたちに なる。一歩一歩、時を積み重ねること、あきらめずに1歩踏み出そう。 最後に、書の実演で、「明〜みらい」を書いていただきました。静まりかえった講堂に、筆が走る音が響き、熱い想いが伝わってきました。そして、以下の言葉が添えられました。 「明〜みらい」 人生を明るく楽しく前向きに生きる 楽しむ前にある苦しみがある 楽しく明るく生きる その光が道を照らし 明るい未来へ導いてくれる 「一歩踏み出すのは楽なことではない。まさに今が一歩踏み出す時。明日には明日の踏み出す一歩がある。人生を変えるのは自分。」と、進路選択を目前にした3年生の心に響く言葉でした。一人一人に意味のある講演でした。書いていただいた作品は、今後校内にて展示する予定です。 第2回学校保健委員会の発表練習第2回学校保健委員会のお知らせ卒業後の進路選択に真剣に向き合い、悩み、努力している3年生に、熱いメッセージが語られます。また、杉浦先生の著書「夢ありがとう」から抜粋した「めっせー字」の人気投票結果の発表を保健委員会生徒が行います。杉浦先生の本やカードは保健室にあります。是非見に来てください。 会の報告はほけんだよりやホームページに掲載しますので、お楽しみに。 命の講演会のお知らせ
2年生対象の 命の講演会「いのちについて考えよう〜生命誕生、そしてつながり〜」を、11月29日(火)に実施します。大口町子育て団体連絡協議会の皆さんの協力をいただき、助産師の前田弘子先生を講師にお招きし、体験活動を含めた講演をしていただきます。保護者の方の参加も可能ですので、是非お越しください。
詳しくは配付文書の「命の講演会のお知らせ」をクリックしてください。 応急処置コーナー(鼻血版)1学期には、鼻血で保健室に来室する生徒が多くいましたが、ほとんどの生徒は正しい止血方法を知りませんでした。そこで、応急処置の手順と注意点、実際に鼻をつまむことのできる掲示物を製作しました。 保健室や職員室に来室する生徒の中には、掲示物の鼻をつまみ、正しい止血方法を学ぶ姿も見られます。お家の方も、立ち寄られた際に是非ご覧ください。 駅伝健康診断
9月13日(火)に、駅伝練習に参加する生徒を対象とした内科検診を実施しました。どの学年も短い時間で、スムーズに行うことができました。
今年は、3年生12名、2年生69名、1年生95名の計176名の生徒が駅伝練習に参加しています。 どの生徒もけがをすることなく、本番を迎えることができるように、保健室では体のケアを十分に行うよう呼びかけていきたいと思います。 保健委員会による「水筒チェック」熱中症を予防するために、ほけんだよりすくすくno.8でも水筒の持参を呼びかけています。 写真は保健委員会の生徒が作成した啓発ポスターです。 これから体育大会の練習も始まります。毎日水筒を持参するように、ぜひ家庭でも呼びかけをお願いします。 中学生子育て体験参加した生徒の多くは、今までに小さいこどもと触れ合ったことがあり、最初から緊張が解けていた様子でした。緊張していた生徒もいましたが、ロンドン橋やげんこつ山の手遊びをして、小さいこどもたちとの距離を縮め、楽しく遊ぶことができました。 最後には、生徒も小さいこどもたちもまだまだ遊びたい様子でしたが、みんなで協力して後片付けもスムーズに行うことができました。 反省会で生徒の感想を聞くと、「小さいこどもと遊ぶことができてよかった。」「すごく楽しかった。」と、どの生徒も充実した時間を過ごせたようでした。 中学生子育て体験参加した生徒は、最初は緊張して表情もこわばっていました。しかし、紐のついた箱に入った小さいこどもを生徒が運ぶ遊びをしたり、ボール・玩具遊びをしたりして、少しずつ緊張が解け、自然な笑顔を見ることができました。最後には、とても楽しく遊べた様子で、生徒とつないだ手を離そうとしない小さいこどももいました。 反省会で生徒の感想を聞くと、「小さいこどもが可愛かった。」「今日は楽しくて参加してよかった。」と、どの生徒も充実した時間を過ごせたようでした。 8月8日(月)には、大口西児童センターで生徒14名が参加する予定です。 |
大口町立大口中学校
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