今日から全国学校給食週間が始まりました。第二次世界大戦後、日本には貧しくてお腹をすかしている子どもたちがたくさんいました。そんな子どもたちが栄養を摂ることができるようにと、アメリカから食べ物が送られて学校給食が始まりました。これを記念して、毎年1月24日から1週間を学校給食週間とし、学校給食の行事が行われるようになりました。1日目の今日は、ごはん・牛乳・清須の三色丼・土田カボチャのコロッケ・清須のミネラルとろうね汁・きよ丸うるるんせんべいという「みんな清須市産」のメニューでした。三色丼のお米は、清洲東小学校の5年生が田植え・稲刈りした400kgが使われました。また土田カボチャのコロッケだけでなく、ミネラルとろうね汁にも地場産物のはくさい・大根・さといも・ねぎが使われていました。この学校給食週間という機会に、学校給食の大切さを感じてもらいたいと思います。